映画撮影・制作 9

『ターミネーター』『２００１年宇宙の旅』『ロボコップ』『スタートレック』…。サイボーグやロボット、地球外生命体と人間との接触が映し出す現代文化のありようを解読し、ＳＦ映画を通して私たちの人間性やアイデンティティがなぜ・どう揺さぶられるのかを探究するフィルム・スタディーズ。続きを見る

ピザを食べまくった私が行きついた窮極のダイエット・セラピー体験の物語。続きを見る

発想はいかにして作品となるのか。制作過程の解析を通して映像メディア表現の核心に迫る。５作品を収録したＤＶＤ付。続きを見る

アメリカを代表する映画学校ＡＦＩ（アメリカン・フィルム・インスティテュート）で開催された、映画人を招いてのセミナーを１冊に集大成。総勢９０名に及ぶ監督、プロデューサーらの発言を、映画に関する様々なテーマごとに編集。テーマは、企画、脚本、リハーサル、演出、撮影、編集といった映画製作から、映画評論、映……続きを見る

ドキュメンタリーには劇映画と同じ長い歴史があり、扱われている範囲はさらに広い。この広大で展望し難い分野の全体像から、映画とテレビのドキュメンタリー作品を対象に、作品を組み込んだ詳細な年表と約２０００点のテーマ別作品データベースを収録した。さらに、人名紹介、総索引を付す。テレビも含む初のドキュメンタ……続きを見る

比嘉康雄の遺志を受け継ぎ、神々に憑かれた大重潤一郎が神の島の映画を撮った感動的な記録。続きを見る

映画『海峡をつなぐ光』の観賞者が寄せた心を動かされた感動の数々。１５００年前の玉虫装飾が証明する、海峡を越えた人と人との絆、職人の技と想いが今ここに蘇る。なぜ玉虫だったか？玉虫がつなぐ数々の謎の解明に本編は迫る。続きを見る

「メディア・リテラシー」の語が流布して１５年。我々は本当にメディアの自律性を手に入れたのか？硬直するＴＶジャーナリズム、技術先行で形骸化する映像教育、ディレクター教育の不在を越える。映像ジャーナリズムに新たな地平を切り拓く。続きを見る

ＮＨＫでの僕の仕事は映画作りだったー。１０年間に及ぶ映画作りとテレビ６０年を自らに問う「わが心の旅」。ＮＨＫの元プロデューサーによる渾身の映画製作回顧録。著者は言葉で「もう一本の映画」を作ろうとした。続きを見る

建物などの立体物にＣＧ映像を映し出すプロジェクションマッピング。そのマッピングを使った演出で注目を集めるクリエイター村松亮太郎とＮＡＫＥＤ　Ｉｎｃ．の全貌を、作品と解説でひも解く一冊。彼らの手にかかると、リアルな空間が魔法の世界へと変貌する。枠にとらわれない技法で快進撃を続ける村松とＮＡＫＥＤ　Ｉ……続きを見る

本書の主役はー脇役たち！映画史に残る傑作映画、名演技を語りつくす！続きを見る

激動の現代、ドキュメンタリー映画から生きる知恵を探り出そう！気鋭の執筆陣がドキュメンタリー映画を語る！続きを見る

最初の侵略から２０年。復旧を遂げた国際社会は、エイリアンが残したテクノロジーを利用して防衛システムを構築していた。しかし、１９９６年に最後の宇宙船を破壊する前に、奴らは遭難信号を発信していたのだった。そして今、人類はいまだかつて直面したことのない脅威にさらされることとなる。「アート＆メイキング・オ……続きを見る

世界設定・ストーリー背景を解説した、映画「Ｗａｒｃｒａｆｔ」メイキング本。続きを見る

それは、素人プロデューサーの素朴な夢から始まった。県が予算を支出し、新進気鋭の監督が自由に映画を作る。この、前代未聞のプロジェクトは、誰もが狐につままれた雰囲気の中で出発した。案の定、開始争々、機材、人材、予算と難題続出、そのたびに、関係者は駆けずり回る羽目に！続きを見る

日本初の女性報道写真家と伝説のジャーナリスト。女と男。カメラとペン。人生１００年時代の希望のドキュメンタリー映画。続きを見る

ホロコーストの実態をはじめて映像化したアラン・レネの短編ドキュメンタリー映画『夜と霧』（１９５５）。一本の映画が戦後世界にもたらした影響と波紋を各国別に追う。続きを見る

中国の「市場」と「体制」から挟撃される独立ドキュメンタリー映画の現在に迫る。中国アンダーグラウンドを見る！続きを見る