著者:川村裕子
出版社: 武蔵野書院
ISBN: 9784838608140
発売日: 2025年12月
本論文集は、装束の精鋭研究者による斬新な見解が並んでいる。これらは研究者のみならず、平安装束に興味がある方々に、新たな読みを提示しているものと確信している。
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著者:石原慎太郎, 野坂昭如
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120059766
発売日: 2025年12月08日頃
三島由紀夫の自決の直後から、三十年にわたって語り、綴られた、二人の文学者による三島論。
三島生誕100年、石原慎太郎没後3年、野坂昭如没後10年の今年、あらためて二人の文学者の発言とエッセイを通して振り返る、三島由紀夫の作家としての本質とその存在。
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著者:金 ヨンロン
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004319962
発売日: 2023年11月21日頃
文学は戦争を抑止するために何ができるのか。連合国による戦争裁判が終結した後も、日本文学は、法が裁けなかった罪を問い直し、戦争の暴力に向き合い続けてきた。一九四〇年代後半から現在まで、時代の要請のもとに生み出されてきた、戦争裁判をテーマとした主要な作品と作家を取り上げて、新たな文学史を描く。
はじ……
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著者:石原千秋
出版社: 大修館書店
ISBN: 9784469222807
発売日: 2023年11月02日
著者:吉丸 雄哉
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784047036239
発売日: 2022年04月04日頃
黒装束で忍者刀を携え人並みはずれた力をもつ。我々が「忍者」といって想像する姿は、歴史上に存在した実際の「忍び」とはかけはなれたものである。特殊な服装で特殊な武器を持っていては、自ら正体を明かしてしまう。それではなぜ現在のイメージになったのか? 中世軍記に描かれた姿や名将楠木正成、近世の石川五右衛門……
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著者:島内 裕子
出版社: 放送大学教育振興会
ISBN: 9784595318542
発売日: 2018年03月20日頃
本書は、「古典と近代」という巨視的な視点を導入することで、日本文学の全体像を提示していく。文学ジャンルや時代性、東西文学との交流や相互影響などを、トータルに把握することに力点を置いている。このことによって、日本文学の生成と展開性を同時に把握する視点を持つことが可能となる。日本文学の場合、いつの時代……
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著者:奈良大学, 山田 昇平, 岸江 信介, 中尾 和昇, 光石 亜由美, 木田 隆文
出版社: ナカニシヤ出版
ISBN: 9784779514630
発売日: 2020年04月06日頃
妖怪「ガゴゼ」と元興寺の関係、後南朝を描いた稗史小説、近代文学者と奈良の関係、昭和初頭に栄えた奈良の映画産業、近畿地方のあいさつことばの分析……、多様な視点から古都・奈良の文化の隠れた側面を明らかにする。
●著者紹介
山田昇平(やまだ・しょうへい)
奈良大学講師。国語学専攻。一九八六年、鳥取県湯梨浜町……
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著者:蛇蔵, 海野凪子
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344020375
発売日: 2011年08月
紫式部、藤原道長、菅原孝標女、鴨長明…古典の有名人9人のおもしろエピソードが楽しめる教養コミック。
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著者:櫻井 秀勲
出版社: きずな出版
ISBN: 9784866631288
発売日: 2020年11月13日頃
没後50年、当時の担当編集者が見た作家、三島由紀夫の真実。命をかけた正義と誠実の志を知る。
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著者:小平 麻衣子
出版社: 以文社
ISBN: 9784753103720
発売日: 2023年03月30日
〈書きかえ〉の日本近代文学史
何かを書きつけたい切望、そしてその周囲に生じるさまざな権力関係(=書きかえ)。
近代になって書くことを与えられた女性たち。そのテクストに現れる「複雑性=書きかえ」は何を物語っているのか。文学作品のみならず、書簡、同人誌、雑誌投稿欄など、有名/無名を超えた女性たちの実践の……
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出版社: 平凡社
ISBN: 9784582922318
発売日: 2015年07月23日頃
著者:岩本知恵
出版社: 春風社
ISBN: 9784861109409
発売日: 2024年03月19日頃
どれほど境界の非安定性を描出し、固定化不可能なものとして記述しても、それが言語によるものであり、しかもそれを論じるという形式をとる以上、既存の言説に対抗するための新たな境界、新たな言説は産出されてしまう。ならば、ここで有用なのは、オルタナティブな言説や境界を打ち立てることではなく、オルタナティブな……
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著者:ナカムラクニオ, 道前 宏子
出版社: 誠文堂新光社
ISBN: 9784416618530
発売日: 2018年07月13日頃
村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、
村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。
翻訳を含む全作品から主な登場人物、頻出するキーワード、
作家の名言や学生時代の逸話まで500語以上が収録されている。
村上作品で印象的な料理やカクテル、独特……
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著者:若松 英輔
出版社: 集英社
ISBN: 9784087716719
発売日: 2020年06月26日頃
生涯にわたり信仰と文学の「コトバ」に共振し、晩年に稀有な作品を遺した須賀敦子。
没後二十二年たっても読者を惹きつけてやまない作家の、魅力の源泉とは。
須賀敦子の「霊性」に、同じ情熱をもって迫る本格評伝。
宮沢賢治、川端康成、ウンベルト・サバ、ナタリア・ギンズブルグ、マルグリット・ユルスナール、シャル……
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著者:奥 憲介
出版社: NHK出版
ISBN: 9784140912805
発売日: 2023年07月25日
気鋭の批評家が、「一個の生」をキーワードに私たちの生きる態度を問う、渾身の一冊!
「前近代と近代」「戦前と戦後」につづき、3.11の「その前」と「その後」という、第三の時代の‟裂け目”を体験した私たち。社会の形が一変した後の「新しい時代」に、人はどう生きていくべきか、文学はいったい何ができるのか。近代化……
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著者:黒古一夫
出版社: アーツアンドクラフツ
ISBN: 9784911356036
発売日: 2025年02月27日頃
昭和100年=戦後80年を迎えるにあたって、またも歴史の隠蔽や歪曲を唱える「歴史修正主義」が跋扈し始めている。在日朝鮮人たちによる文学はそれに抗するだけでなく、自らの存立を問い続ける文学として、戦後文学の中で独特の光彩を放っていた。本書は、金達寿や金石範らの在日朝鮮人一世から李恢成・金鶴泳ら在日二世、……
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著者:荒井裕樹, 五井信, 瀧田浩, 中谷いずみ, 山口直孝
出版社: 図書出版みぎわ
ISBN: 9784911029183
発売日: 2025年04月28日頃
文学研究って、何するの?
感想文を論文にするためには、どんな思考が必要なのか。
作品成立の背景や時代状況を知り、方法や理論を学ぶと、小説を読むことがもっと楽しくなる。
夏目漱石や泉鏡花といった文豪たちの小説を読みながら学べる、最初の文学研究入門書。
※本書は、『ここから始める文学研究ーー作品を読み解く……
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著者:井上隆史
出版社: 光文社
ISBN: 9784334102234
発売日: 2024年02月15日頃
「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞、そして九四年には、川端康成についで日本で二人目のノーベル文学賞受賞者となった。「民主主義者」「平和主義者」と捉えられ……
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著者:国文学研究資料館
出版社: 文学通信
ISBN: 9784867660942
発売日: 2026年01月20日頃
書き手の態度や依拠文法ごとの区分として捉えられてきた「文体」は、実証的かつ具体的な分析概念として鍛えなおされ、「文体」によるあらたな文学の研究方法がうちたてられようとしている。(多田蔵人)
『文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル』(令和7年3月31日、文学通信)の出版準備がととのいつつあった令和6……
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著者:ヤマザキマリ
出版社: NHK出版
ISBN: 9784140886755
発売日: 2022年05月10日頃
不自由で理不尽な社会で、心涼やかに生きるには?
自由に生きれば欠乏し、安定すれば窮屈だ。どうしようもなく希望や理想を持っては、様々な”壁”に阻まれるーー。そんな私たち人間のジレンマを乗り越えるヒントは、戦後日本のカオスを生きた作家・安部公房にある!「マンガ家・ヤマザキマリ」に深い影響を与え、先の見え……
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著者:種村季弘
出版社: 国書刊行会
ISBN: 9784336070807
発売日: 2020年12月21日頃
泉鏡花賞作家の種村季弘が30有余年にわたって書いた、我が国最高の幻想文学作家・泉鏡花を論じる力作評論、エッセー、講演録16編を集大成。
『泉鏡花集成』(ちくま文庫)の伝説的な名解説をはじめ、約半分が今回はじめて単行本に収録される作品。
川上弘美との対談、「鏡花、彼岸の光明」も収載。
装丁、見返しは、小村……
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著者:中谷 いずみ
出版社: 青弓社
ISBN: 9784787292735
発売日: 2023年02月24日
戦前のアナキズム思想やフェミニズム、プロレタリア文学、戦後の大江健三郎や井伏鱒二、井上ひさしの作品を「暴力をめぐる記録/記憶」として読み解き、「歴史」「戦前・戦後」などの時間の視点からそれらの作品や思想に介入して、批判的に検証する文学研究。
序 章 時間に/で介入する
1 文学と想像的世界の二重性
……
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著者:梯 久美子
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004317272
発売日: 2018年07月23日頃
『夏の花』で知られる作家・詩人、原民喜(1905-51)。死の想念にとらわれた幼少年期。妻の愛情に包まれて暮らした青年期。被爆を経て孤独の中で作品を紡ぎ、年少の友人・遠藤周作が「何てきれいなんだ」と表した、その死ーー。生き難さを抱え、傷ついてもなお純粋さをつらぬいた稀有な生涯を、梯久美子が満を持して書き下……
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著者:工藤 庸子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065260425
発売日: 2022年03月24日頃
1994年にノーベル文学賞を受賞した大江健三郎は、その受賞後に数々の傑作・問題作を書きつづけた、世界的に稀有な小説家だが、とくに2000年の『取り替え子』から東日本大震災を経て2013年に完成した『晩年様式集』へと至る「晩年の仕事」(レイト・ワーク)は、透徹した知性で時代を見据えた予言的で豊饒な作品群である。……
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著者:福田智弘
出版社: メディアソフト
ISBN: 9784867146170
発売日: 2023年10月26日頃
著者:岩郷 重力, 早川書房編集部
出版社: 早川書房
ISBN: 9784152100818
発売日: 2022年02月10日頃
レーベル通算1500番到達を記念し、SFマガジン・ミステリマガジン両誌に掲載された総解説企画を書籍化。作家や評論家による作品解説をすべて通し番号順に掲載。全書影を網羅した巻頭カラーページも。『ハヤカワ文庫SF総解説2000』につづく公式ファンブック
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出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022770646
発売日: 2022年12月19日
週刊朝日の人気連載「司馬遼太郎シリーズ」の最新刊。連載17年目を迎える2023年は、司馬遼太郎生誕100年にあたる。中心テーマの「司馬遼太郎と鎌倉 頼朝・義経、北条家の人々」はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とリンクした特集。源頼朝、北条時政、義時が権力維持のため、多くの御家人を粛正するなど、ドラマでも話題と……
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著者:京都と文学研究会, 須藤圭
出版社: 武蔵野書院
ISBN: 9784838604845
発売日: 2019年10月
“記紀萬葉”から“けいおん”にいたるまで、ものがたりたちはどのような「京都」を描き出しているのかー。人間と地域との関係が問い直されている今ー専門的知見から、京都文学、ひろくは、地域文学を読むことの価値を解き明かす!
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著者:吉本 隆明
出版社: 講談社
ISBN: 9784065412268
発売日: 2025年10月14日頃
生前の埴谷雄高は作家としての時間と労力を可能なかぎり長篇『死霊』の執筆に注いだが、いっぽう思想家としてはさまざまな発信をつづけた。
吉本隆明は埴谷の作品と思想の真価をもっとも深く受けとめた一人である。
『死霊』五章以降、その発表時にはもちろん、折に触れて埴谷の言葉に誠実に応答しつづけた。
ときに鋭い……
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著者:三島 由紀夫
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122068858
発売日: 2020年05月21日
谷崎潤一郎を「大谷崎」、川端康成を「微細なるものの巨匠」と讃えた三島由紀夫。世界的にも名高い二人の文豪を三島はどう読んだのか。作家論・作品論はもちろん、随筆、人物評にいたるまで両者をめぐる文章を初集成。谷崎文学、川端文学への最良の入門であると同時に日本文学の真髄を示す。文庫オリジナル。 ……
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