みどり - エッセイ 1

宮城県角田市。地元の人達で賑わう商店で次々と起こる不思議な出来事。イタズラの犯人は、３人の座敷わらしだった!?　「座敷わらしのいる蔵」誕生エピソードから、マルセンを経営する夫婦の馴れ初めまで。数々のテ……続きを見る

1967年、50年以上も前に、著者がタンザニアへの第1期青年海外協力隊隊員としてダルエスサラームに着任してからの貴重な2年間の体験と、その後の何度もの再訪、今も続くタンザニアの友人たちとの交流、そこで学んだ……続きを見る

「死にそうになったら延命治療なし　人工呼吸×　死んだら読経、戒名なし」という遺言を東日本大震災の年にしたためていた女優・木内みどり。2011年３月11日以降、彼女はそれまでとはがらりと生きかたを変え、政治……続きを見る

本書は、近代日本比較文化史の研究および文章論のスペシャリストとして注目を浴びている文学博士、西田みどりの真骨頂、歴史学の創始者として知られる久米邦武（くめくにたけ、1839-1931年）の思想を明らかにした……続きを見る

本書は、近代日本比較文化史の研究および文章論のスペシャリストとして注目を浴びている文学博士、西田みどりの真骨頂、日本海軍の基礎づくりに尽力するとともに日本赤十字の創始者として知られる佐野常民（さのつ……続きを見る

人は一生のうち、いくつの出逢いを経験するのだろう。そしてそのうち、人生を変える出会いってどれほどのものなのだろうか。生人、故人、お互いを見知っている人、面識の無い人、全くの他人……。多くの出会いから人……続きを見る

兵庫県在住の作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が……続きを見る

早期退職後、娘とトルコ人の婿殿が過ごすイスタンブールへ渡った作者。生まれた町を出て暮らしたことのない作者にとって、そこは「どこの惑星か」と問い直すほどに未知の世界であった。しかし、自身の好奇心に掻き……続きを見る

黒糖焼酎は、実は奄美群島でしか造られていないお酒なのです。 奄美群島5島にある全25蔵を、離島経済新聞社の名物編集長と島酒担当記者がご紹介。 九州とは違い、沖縄とも違う奄美群島の魅力満載、島好き・酒好き……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護はある日突……続きを見る