エトワール編集部 - 電子書籍 3

5年の月日が経ち、リヴァーは兄王の命で王都に戻ることに。アステルとの再会に胸を膨らませるリヴァーだったが、街でアステルと見知らぬ女性が抱き合っている姿を目撃する。「魔法使いは、まわりから怖がられてい……続きを見る

アステルはこの国唯一の魔法使いだった！　リヴァーの病は呪いのせいだと見破ったアステルは、呪いを解こうと模索する。一方リヴァーは、兄との関係を隠されたことにもやもやしてしまう。「母を失い、生きていても……続きを見る

SNSで大騒動を起こしたことをお詫びに、姫華たちと一緒に五木ファームへやってきた本郷。凄む社長にビビりながら謝る本郷に「もうひとつ謝ることあるやろ」と社長があるものを出してきてーー？　読めば姫華に元気……続きを見る

「俺のほうがセンパイのこと狙ってるんで」高木に見つからずに、なんとかその場をやり過ごした奈央と城崎。しかし翌日、奈央が城崎と浮気していると会社で噂になっていた！　思い切って真実を伝えようとしたら、城……続きを見る

「この先本当に交わるとしても、俺はお前の心が先に欲しい」喜雨からまるで告白のような言葉を伝えられた空良は戸惑いを隠せない。なのに龍神に霊力をもたらすため、ふたりは毎日肌を触れ合わせることになる。喜雨……続きを見る

「お前は龍神の生贄ーーただ身を捧げればいい」育ての祖母を亡くし、ひとり懸命に生きる18歳の少女、瑞慶覧空良（ずけらんそら）。「龍神祭」の夜、男子とのデートに心華やいでいた空良は、突然謎の格好をした巫女……続きを見る

「傷跡はフィオナの優しさと強さの証だ」幼い頃にできた傷のせいで“無価値な存在”と言われてきたフィオナは、冷酷無慈悲と噂される吸血鬼公爵のカインに嫁ぐことに。夫婦になって早々「遠慮しないぞ」と首筋に牙を……続きを見る

「最近の娘は、気性も口調も荒いんだな」底なしの霊力を持っていることが発覚した空良は、「龍神の花嫁として生きていく気はないか」と龍神たちに乞われる。神の島に引き留められ、豪華な屋敷を与えられた空良は、……続きを見る

「教えてください、南先輩のこともっと知りたいです」白石くんを意識するあまり、仕事に集中できない律果。自分たちの関係はあくまでビジネスのための恋人契約だと割り切ろうとしているのに、突然白石くんから強く……続きを見る

「もっと賢い女だと思ったのに、がっかりだわ」突然よりを戻しに来た元旦那。ーー若くてかわいい部下と不倫して、謝るどころか居直った夫のことはすっぱりきっぱり割り切ったつもりだったのに…！　読めば姫華に元……続きを見る

「子どもの頃はかわいかったのに、今は俺の嫌いなつまらない貴族令嬢になっちゃって」婚約者である王太子が自分の陰口を言ってるのを耳にしたエリザベート。誰のせいで、こんな息が詰まるお妃教育させられていると……続きを見る

「子どもの頃はかわいかったのに、今は俺の嫌いなつまらない貴族令嬢になっちゃって」婚約者である王太子が自分の陰口を言ってるのを耳にしたエリザベート。誰のせいで、こんな息が詰まるお妃教育させられていると……続きを見る

「一緒にいていいですか？」急遽、白石くんと１泊２日の出張に行くことなった律果。仕事だから！と割り切ろうとするも、夜、ホテルで休んでいると部屋に白石くんが訪ねてきて…！？　触れる肌からお互いの緊張が伝……続きを見る

王太子である兄が、恋人を侍らせながらフィアンセに堂々と婚約破棄宣言をするのを、呆れて見ていた王女ガーネット。《お兄様、終わったな…》と思っていたら、え！？　私が女王に？　ーー虐げられ王女が、兄の婚約……続きを見る

「空良は俺の大事な花嫁だ。傷つける者は容赦しない」喜雨に街を案内してくれと言われた空良は、久しぶりに本島にやってきた。まるでデートのような甘い時間を過ごすなかで、ふたりの距離はさらに近づいてゆく。祖……続きを見る

王太子である兄が、恋人を侍らせながらフィアンセに堂々と婚約破棄宣言をするのを、呆れて見ていた王女ガーネット。《お兄様、終わったな…》と思っていたら、え！？　私が女王に？　ーー虐げられ王女が、兄の婚約……続きを見る

「いつまでも逃げていられるわけじゃない。少しの間ありがとう」この関係は互いを不幸にするだけだと考え、勇と離れることを決意した椿。矢島家に戻ると、大地との縁談は破談になっていた。頭を下げる椿に父・恵一……続きを見る

昨夜のキス未遂のせいで気まずくなってしまった奈央と城崎。いつものように振る舞えなくて悩んでいたら、城崎から着物で京都観光を提案され…？　恋人みたいな距離感にドキドキするうちに、奈央の気持ちも動きはじ……続きを見る

憧れの先輩・環奈さんには裏の顔があった！？　新入社員の安川は、ある日職場の先輩である環奈さんの「とある一面」を知ってしまう。仕事ができてオトナで、綺麗で素敵な先輩、そう思っていたのに…？　あざとくて……続きを見る

「偽物じゃ嫌だから、本物の恋人同士になりたいです」白石くんからそう告白された律果。けれど、過去のトラウマから「後輩としてしか見れない」と突き放す。しかし、諦めの悪い白石くんのアプローチに、律果はつい……続きを見る

「一生忘れられないくらい、喜雨を好きになっちゃったの」島で過ごしたすべての記憶をなくした空良は、仕事先の店に現れた喜雨に全く気付かなかった。喜雨はそんな空良の幸せをそっと願い、空良を忘れようと努める……続きを見る

「初めては絶対、好きな人がいいの」男性からデートに誘われることが増え、自信をつけた可奈子。「今の可奈子ならリサって子より可愛いよ」あやめの言葉に背中を押され、西山への想いを募らせてゆく。３年前の入社……続きを見る

「僕と付き合ってくれますか？」再会の夜、あやうく和泉にほだされそうになった立だったけど…前に進むことを決め、高垣さんと3回目のデートへ。水族館で、まっすぐ目を見て告白されて…！　あたたかくて安心できる……続きを見る

「俺たち、今も恋人同士だろ？」過去を取り戻す“鍵”を握る男・宇流（うりゅう）に会い行った涼花。自分の存在が瞬の運命を狂わせた…？一方、離婚届を手に涼花の帰りを待つ瞬。互いを想うふたりの望みはーー？ 続きを見る

「セクハラ？　相手が喜んでるなら、コミュニケーションの一環じゃない」女性社員に気軽に"セクハラ"しまくる部長を、やんわりと制するさゆり。しかし、「石田さんのヤキモチ？」と全く相手にされずにいた。そんな……続きを見る

「心配なんだ、君がとても綺麗だから」魔導士の家系に生まれながら、魔力のない不出来なクレイアが嫁いだのは、”顔だけ”が取り柄の騎士様。だけど、優しく努力家な彼の姿にクレイアは少しずつほだされていく。実は……続きを見る

気が付いたら10年前の「あの日」に戻っていた。未来の自分の望みをかなえるため、涼花が瞬に伝えた言葉はーー。時空を超えた初恋すれ違いラブ、いよいよファイナル！ 続きを見る

「人間年とるとみんな老害になるんスね…」意識は高いが仕事が雑な若手部下・向井に手を焼くさゆり。「もっとイノベーティブな仕事欲しいんスよ！」と熱く語る向井は、憧れの若手社長・ヒデとの出会いに目を輝かせ……続きを見る

未来の自分の気持ちを知り、今の自分は何ができるのか…涼花は揺れる気持ちを抱えていた。瞬からの甘い言葉や熱いキスに蕩かされ、彼の夢を邪魔したくないという気持ちがさらに大きくなり、そっと家を出ることに。……続きを見る

「あいつを殺した世界なんて滅べばいい。ずっとそう思っていたのに」力を増した災厄に呑み込まれてしまった慈雨。絶体絶命の最中、空良は慈雨を取り戻すために飛び立つが……？　孤独な龍神×一人ぼっちの少女が織り……続きを見る