中山 - 人文・思想・社会 3

東南アジアのタイといえば、観光大国としてのイメージがすぐに思い浮かぶが、実は世界で最も進んだ民間レスキュー大国でもある。タイが民間レスキュー大国へ成長した背景には、同国独自の歴史的背景が存在するが、……続きを見る

音楽がすべてだった２４時間、そして３６５日！　音楽のためなら、どこまでも非情になれたーー自分の血液が、ビートルズのすべての音と混ざり合うのを感じた瞬間。すべてを変えた夏の『ペット・サウンズ』。深夜、……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 論文を英語で書……続きを見る

会社でのスキルアップも、天職を見つけるための転職も、本当に好きな人との恋愛・結婚も、心の支えになる友人づくりも、「今からじゃ遅い」とあきらめていませんか？　「あと5歳若ければ」とクヨクヨするのをやめ……続きを見る

サッカーにすべてを捧げた男。希代のストライカー、その実像。足が折れても走り続ける熱情の源を、自身の言葉と関係者の証言で明らかに! 中山雅史の核にあるのは負けず嫌いとサッカーを愛する気持ちだけ。ほかには……続きを見る

この古典教養文庫版の「白痴」には次のような特長があります。 １、現代では使われない古い言い回しや表現はすべて現代人が読みやすいように変えてあります。 ２、現代人には意味の取りにくい文や明らかに誤訳と思……続きを見る

漢詩詞の創作法を学んだのだから、世界に通用する漢詩詞作品を三首作ることを目標にしよう。 漢民族の皆さんは、一生のうちに三首の佳作を目標にしています。 続きを見る

外国人に日本詩歌について尋ねられたとき、外国人に解るように話すには、先ず外国の詩歌を知らねば成りません。 其れには日本詩歌と外国詩歌の共通点を基本にして説明する必要があります。 この本は漢民族に分かる……続きを見る

論語は古典漢語で書かれた、家庭生活から国家にまで通用するテキストです。 テキストの解説を学者が為したので、矢鱈に難しい内容になっていますか、此れを一般庶民の目から見た書き方で解説すると、ごく当たり前……続きを見る

「仏教のミカタ」シリーズ第２弾。社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある様々な出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ（見方）から考えてみると？”を提起する一冊です。「戦争」「仮想現実」な……続きを見る

日本は東洋なのに東洋思想は余り語られません。東洋思想にも静養しそうに匹敵する思想が多々あります。東洋の思想は論語ばかり謂われていますが、論語は幾つもある思想の一つなのです。 東洋思想の方が同じ東洋人……続きを見る

日本人なら日本詩歌は誰でも知っています。然し外国人に日本詩歌を尋ねられたとき、適切に日本詩歌の概要を説明できますか。 相手に話すと言うことは日本人としての知識で説明しても相手には通じません。 説明する……続きを見る

日本人の宗教、神道神社は山の頂上から海の底、繁華な町中から辺鄙な農村まで、凡そ人が訪れるで有ろう処には、祭神のお住まいである社が祀られています。 神道は住人の善意がその根本なのですから、住人の真心の……続きを見る

江沢民体制時代から胡錦濤政権、習近平体制時代まで長きに亘って、庶民や文化人から党員や官吏や政治家まで各界人士と漢詩詞の応酬を為して参りました。 日本人も同じですが、他国の人には美辞麗句で対応し滅多な……続きを見る

トロント大学心理学研究者による、人生における12の処世術を著した大ベストセラー。ソクラテス、ニーチェなど偉大な哲学者、心理学者たちの言葉を引用しつつ、現実世界の残酷さに対処するための、人生のあるべきふ……続きを見る

超高齢化社会に突入しつつある日本。さまざまなシニア向けサービスやコンテンツが盛り上がる中、性風俗や異性紹介など男女をめぐる業界も例外ではありません。日本家族計画協会の調査（2020年）によると、「セック……続きを見る

大学入試問題にも多数採用、論文対策としても好評のシリーズ！ ウクライナ紛争、移民、気候変動、環境問題、食料危機、AI時代の到来。 危機と停滞の時代に生きる私たちが身につけるべき視座とは？ 各分野の最先端……続きを見る

食物連鎖の頂点に立ったが故の利益と損失、幸福になれるはずの生殺与奪が、却って比較と競争と欲望と恐怖の感情を生んでしまった。この感情は際限なく膨張して、苦悩の元凶となっている。 この感情の一端を取り除……続きを見る

[文字遣い種別]新字新仮名[底本]タブーに挑む民俗学　中山太郎土俗学エッセイ集成[出版社]河出書房新社[初版発行日]2007（平成19）年3月30日 続きを見る

日本人なら一度は行ってみたい四国巡礼。巡礼の案内書は沢山有りますが、その場に行ってみてから必要になる疑問も沢山有ります。 だが紙の本では携行が不便です。 結局疑問を解かないままに帰宅することになります……続きを見る

人生一生のうちには色々なことがあります。著者80歳では未だ一生ではありませんが、ほぼ最終段階です。色々理屈を述べてもらちがあきませんから、端的にに物事の本質を書いてみました。 著者は親の餞の言葉として……続きを見る

人生を有為に過ごせるかどうかは、其の時々のご自分の判断に依るのです。判断の可否は、理屈も大切ですが、人は嘘をつきますから、結果として確実とは参りません。経験による判断は、間違いの少ない部類に入ります……続きを見る

四国巡礼も徳島の一番札所から始まって、高知から高知〜愛媛〜八十八番札所-香川に到達しました。巡礼バスなら十日余り、徒歩では五十日ほど掛かるそうです。案内の電子書籍もここまで読むと、四国巡礼通に成った……続きを見る

漢民族文化に漢詩と填詞と楹聯と散曲があります。填詞の鑑賞書はありますが、創作に関わるテキストは殆どありません。填詞の基本構造が解らないので、結果として間違った解説が時折見受けられます。 本巻は填詞の……続きを見る

食物連鎖の頂点に立ったが故の利益と損失、幸福になれるはずの生殺与奪が、却って比較と競争と欲望と恐怖の感情を生んでしまった。この感情は際限なく膨張して、苦悩の元凶となっている。 この感情の一端を取り除……続きを見る

日本詩歌を海外に広める活動は多くの有識者が行っています。世界中に漢民族はいます。其の半分は漢字が使えます。日本の詩歌を漢字書きにして、漢字文化圏に広めれば、結果として日本の文化が世界中に広まることと……続きを見る

歴史がおもしろいシリーズの１冊。城とはなにか、歴史、構造、軍事的な役割、各地の城など、城についてのあれこれをビジュアルに解説しました。 株式会社西東社／seitosha 続きを見る

漢詩詞作品の鑑賞書は沢山出回っていますが、作品の構成を分析して解説した書物は見かけません。鑑賞するにはそれでも間に合いますが、創作するには其れでは間に合いません。 この本は作品の構成法を分類して解説……続きを見る

漢詩詞の綴り方は色々あります。同じ物事を述べるのにも、述べ方が色々あるのです。句法を沢山識っていれば、いろいろな傾向の作品が作れます。100首作っても、全部の雰囲気が違う作品にすることが出来ます。鑑賞……続きを見る

詩歌は時代を映す鑑です。詩人は詩家と呼ばれ思想家ですから、其の時々によって作品は異なります。後代の我々は、作品と時代背景を照らし合わせて鑑賞しなければ、作品の本意が掴めません。 続きを見る