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顔は魂に従う
著者:久世 黒雨
出版社: 久世 黒雨
発売日: 2026年05月29日
東京。 ある夜、一人の男が犬を殴り殺した。 翌朝、鏡の中にいたのはーー犬の顔をした自分だった。 それは病気ではなかった。 呪いでもなかった。 人間の“魂”が、長年隠してきた本当の形を顔へ滲ませ始めただけだ……続きを見る
価格:1,008円
一九三四年冬ー乱歩(新潮文庫)
著者:久世光彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年11月25日
昭和九年冬、スランプの末、突如行方をくらました超売れっ子作家・江戸川乱歩。時に四十歳。謎の空白の時を追いながら、乱歩の奇想天外な新しき怪奇を照らす。知的遊戯をまじえ、謎の日々を推理。乱歩以上に乱歩ら……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★★ (4.53) → レビューをチェック
ニホンゴ キトク
著者:久世光彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月13日
言葉は、味も匂いもある生きもの。病気もするし、薬石効なく死にもする。「辛抱」「気持ち」「じれったい」「きまりが悪い」「時分どき」「うすなさけ」……。色気があり、柔らかで耳障りのいい日本語が、死にかけて……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
陛下(新潮文庫)
著者:久世光彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
陛下、金木犀の香りに包まれて、あなたに愛されたい……陸軍中尉・剣持梓は、幼い頃から繰り返し見る幻の中で、陛下への熱い思いを募らせてきた。青年将校たちの間で昭和維新が熱っぽく語られる時代、心ひかれる存在……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
触れもせで 向田邦子との二十年
著者:久世光彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月13日
遅刻魔ーーあんなに約束の時間にいい加減な人も珍しかった。嘘つきーー大きな嘘も上手だったが、とりあえずの小細工もうまかった。泥棒ーーどこを探してもあの人からもらったものなど出てきはしない。奪られてばか……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
夢あたたかき 向田邦子との二十年
著者:久世光彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月08日
向田さんと私とは、同志でもなければ、戦友でもなく、かといって師弟でもなく、男と女でもなかった。短いスカートと半ズボンの、お互い膝小僧の見える幼馴染みだった。ーーそんな忘れえぬ人=向田邦子との思い出を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
蕭々館日録 新装版
著者:久世光彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年03月23日
大正時代末期。作家・児島蕭々の書斎には、九鬼、蒲池ら作家仲間や友人たちが夜ごと集う。蕭々の五歳になる娘、麗子も、岸田劉生の「麗子像」そっくりの恰好で、大人たちの輪の中に加わっている。益体もない話で過……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
雛の家
著者:久世光彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
ふたつの大戦の狭間、遠く軍靴の響きをききながら、それでも世の中がほんの少し凪いでいたころ。日本橋の老舗人形屋〈津の国屋〉の美しい三姉妹、ゆり子、真琴、菊乃が織りなす、それぞれの狂おしい恋愛を描く。 続きを見る
価格:922円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
むかし卓袱台があったころ
著者:久世光彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月16日
かつての人気テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」では、卓袱台がもうひとつの主人公だった。食事どきや、団欒に卓袱台を囲み、ワイワイ、ガヤガヤ話し合った。卓袱台は、家族の歴史を知り尽くしている。……続きを見る
価格:649円
書林逍遙
著者:久世光彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月29日
かくも深遠なる本の世界。太宰治・江戸川乱歩・柴田錬三郎・宇野千代・岡本綺堂・川口松太郎・三島由紀夫・舟橋聖一・幸田文・芥川龍之介・川端康成・夏目漱石・柴田翔・吉行淳之介・伊集院静・吉村昭・山田風太郎……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
桃
著者:久世光彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
父の通夜にきた女の、喪服からのぞいた襦袢の襟の色(「桃色」)。女が出て行ったあと、卓袱台のうえに残された腐りかけた桃の匂い(「桃ーーお葉の匂い」)。濃密で甘く官能的な果実をモチーフに紡ぎ出される八つ……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.38) → レビューをチェック
曠吉の恋 昭和人情馬鹿物語
著者:久世 光彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
昭和8年、巣鴨の水道屋の次男坊・曠吉は、家業を手伝いながら、第1回直木賞作家・川口松太郎のような小説家になることを夢見ていた。しかし頭の中に浮かぶのは、美しい女との××のことばかり。曠吉は、様々な女と……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
卑弥呼(新潮文庫)
著者:久世光彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
ガラス張りの午後の喫茶店でも爽やかに口にしたくなる、大らかで明るい呼び名を女性のアソコに。そんなキャンペーンを企画したのは、低迷気味月刊男性誌の編集部員ユウコ、猫みたいにいい女。BFのカオルがまた、……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
死のある風景 Last Edition
著者:久世 光彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月17日
心に残るものたちの向こうに必ずゆらめく人間の“死”の影を甘美に描くエッセイ集。1999年に刊行し、現在絶版となっている『死のある風景』に、同シリーズの単行本から夫人の久世朋子氏セレクトの作品と未収録原稿2……続きを見る
価格:3,300円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
えんまと希望の星 - 幽霊少女と地獄の詐欺師
著者:久世千歳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年04月04日
コンビニで働く青年・公弘はある日自宅で幽霊を見てしまった。あまりの衝撃に寝不足のまま向かった職場では、刃物を振りかざした異様な風体の男に襲われ絶体絶命に! ピンチを救ってくれたのは、店で「おでんさん……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
えんまと希望の星 - 憂愁の過去と多望な未来
著者:久世千歳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年02月26日
自分への罰として、自らを無間地獄に送った閻魔。そこは地獄の中でも最下層に位置する忘れられた場所。その事実を知った公弘は、閻魔を救い出すために、包公の手を借りて、無間地獄に向かったが、辿り着いた場所に……続きを見る
価格:1,100円
えんまと希望の星 - 亡者の帰郷と鬼の越境
著者:久世千歳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年12月05日
公弘の前から忽然と姿を消した閻魔。公弘は解放されて清々した気分と、諦めの良さに物足りない気分の両方を感じながら、日常生活に戻っていく。そこに弟分の猛から、親友・樹がおかしいと相談を受ける。樹の亡父が……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック

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