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片棒 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
富籤(とみくじ)で千両を当て、興奮で心臓が止まってしまった金物屋。死体を運ぶことになった駕籠(かご)かきの2人組は、換金前の当たり籤をめぐる事件に巻き込まれ──金のため人を殺める町人、不正を働く公儀役……続きを見る
価格:713円
暴れ旗本八代目 海峡遙か
著者:井川香四郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2015年06月26日
老中・田沼意次の傍若無人な行いに腹を立て、彼の権勢を恐れず、怒鳴りつける大目付・大河内政盛。ある日、彼は屋敷へ戻る途中、ならず者たちに絡まれた回船問屋の嫁・留津を助ける。彼女の面差しは、政盛にある記……続きを見る
価格:692円
長屋の若君 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年09月06日
深川不動裏手の長屋に住む信吉は、利発で落ち着いた物腰の少年。大人たちに「若」と呼ばれ可愛がられていたが、手習い所で信吉を教える佳乃には気懸りなことがあったーー火事や地震から人々の命を守り、子供たちが……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
月を鏡に 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
借金を返せない武士が連れて行かれたのは寺子屋。「子どもたちを教えろ」という貸主の裏には幾重もの計画が蠢いて──町年寄・樽屋には今日も、江戸中から庶民同士の揉め事が持ち込まれる。若き当主・三四郎は『人は……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
ふろしき同心御用帳 花供養
著者:井川香四郎
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年11月13日
大店の通い手代が四人続けて殺された。手がかりは亡骸の上に置かれた造り花。南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、四人に怨みを持つ者の仕業と睨んだが、つながりが見つけられない…。しかし四人が奉仕先に通う途中、……続きを見る
価格:613円
ふろしき同心御用帳 呑舟の魚
著者:井川香四郎
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年11月13日
舟を巧みに使って江戸市中を荒らし回り、極悪非道の限りを尽くす盗賊“かわせみの清兵衛”の巣窟に目星を付けた南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、その懐に飛び込んだものの、尻尾を掴めずにいた。さらにその手の者に……続きを見る
価格:613円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
うだつ屋智右衛門 縁起帳
著者:井川香四郎
出版社: 光文社
発売日: 2014年02月07日
“うだつ屋”と呼ばれる朝倉智右衛門(あさくらちえもん)。財政破綻で取り潰し目前の藩、不良債権で破産寸前の大店(おおだな)から、頓挫(とんざ)した橋の改修事業まで、思いもよらぬアイデアと創意工夫でうだつ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
天保百花塾
著者:井川香四郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年09月30日
江戸の町方同心を退き、寺子屋『百花塾』の手習師匠として八王子宿にやってきた大窪伝次郎。かれを待っていたのは、様々な事情を抱えた個性豊かな子供たちだった。親分肌で家族を養うために手段を選ばない龍馬、千……続きを見る
価格:611円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
甘露の雨〜おっとり聖四郎事件控(七)〜
著者:井川香四郎
出版社: 光文社
発売日: 2017年12月22日
乾聖四郎は、長崎奉行の朝比奈千晶に請われ、オランダ商館で庖丁を振るうため長崎にやってきた。朝比奈は聖四郎と共に、長崎に巣食い利権を貪る悪党どもを一掃しようと考えていたのだ。しかし、長崎奉行に会わせま……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
縁切り橋〜くらがり同心裁許帳(二)精選版〜
著者:井川香四郎
出版社: 光文社
発売日: 2017年12月22日
両替商の主人が、後ろ手に縛られ、心の臓を一突きにされて殺された。その残忍な手口は、一年前の庖丁鍛冶職人・房蔵殺しと同じだった。“くらがり同心”こと永尋書留役の角野忠兵衛が房蔵殺しを洗い直すと、思いもよ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
寅右衛門どの 江戸日記 大名花火
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年05月19日
駒形そこつ長屋に起居する与多寅右衛門。かつて越後四条藩主の影武者を務め、町の事件を次々と解決する彼のもとに、碁敵として謎の男が通いつめる。小柄で白髪、前歯の欠けた素性の知れぬこの老人、なにやら思惑が……続きを見る
価格:754円
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泣き上戸 ーくらがり同心裁許帳(八)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年06月09日
 竹本若太夫ーーいまや江戸では知らぬ者はいない人形浄瑠璃の花形である。ある日の芝居のさなか、対岸で起こった火事に、ふと十五年も昔の出来事がよみがえる。心中しよう、と足を縛ったあの日のことが。ぼんやり……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
残りの雪 ーくらがり同心裁許帳(七)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年06月09日
病の床に伏した妻がありながら、無実の罪を被って沈黙を続ける男の真意とは。 最後の捕り物に挑む年老いた岡っ引の胸に去来する老妻への思いとは。 金では買えないものはないと豪語し、大名家まで買おうとした男が……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
無念坂 ーくらがり同心裁許帳(四)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年03月20日
 吾嬬権現の蓮池に浮いた男。京橋に店を構える両替商「亀甲屋」に押し入って、主夫婦を殺害した上、一千両を盗んだ盗賊の一味らしい。定町廻りに差し戻された事件ではあったが、一度はくらがりに落ちた(迷宮入り……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
秋蛍 ーくらがり同心裁許帳(十二)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年06月09日
 江戸で一番の人気を博していた「羽織幇間」であり、流行りの三味線弾きであった瀬戸家玉八郎。その玉八郎が何者かによって拐かされ、出し物を演じる見世物小屋に三千両を要求する脅迫状が届けられた。看板芸人が……続きを見る
価格:702円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
見返り峠 ーくらがり同心裁許帳(六)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年03月20日
 御赦免花が咲いて江戸に舞い戻っていた遊び人の鎌吉が、辻斬りにあって殺された。鎌吉の前歴もあって奉行所の調べはおざなりで、下手人は挙がらず事件は迷宮入りーーくらがりに落ちた。  しかし、鎌吉の妹から……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
月の水鏡 ーくらがり同心裁許帳(十一)ー
著者:井川香四郎
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年06月09日
 小町娘が脇腹をひと突きされ、次々に殺された。抱き締めるようにして刺したその傷口から、娘たちは下手人に心を許していたものと思われた。定町廻りの同心たちは、小町娘らが心を寄せていた男の足取りを追えば、……続きを見る
価格:702円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
福むすめ 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
貧乏のどん底だった親は、双子の姉妹の姉だけを吉原に売った。長じて巡り合った時、盗賊の情婦になっていた姉の心の内は──過去の確執と絡んだ押し込み事件を調べるため、吉原に乗り込んだ三四郎。町年寄として江戸……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
近松殺し 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年03月20日
知恵と人情で江戸の安泰をはかる、男前な樽屋三四郎! 新大橋で身投げしようとした若い男を助けた謎の老人。どうやら近松門左衛門と浅からぬ因縁があるらしいーー。シリーズ第14弾。 続きを見る
価格:703円
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雀のなみだ 樽屋三四郎 言上帳
著者:井川香四郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
銅吹所からたれ流される鉱毒に汚された町・宝亀町。原因不明の病に苦しむ町人は、金と引き換えに引っ越しを持ちかけられる。「こんな雀の涙みたいな金で、故郷を捨てろというのか!」──情熱と情報力と権力を携えた……続きを見る
価格:713円
別子太平記下 愛媛新居浜別子銅山物語
著者:井川香四郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2020年09月04日
黒船の来航以降、幕府は次々と起こる災難に対応が出来ないほど、厳しい状況におかれていた。 それは伊予国新居にある別子銅山にも影響を及ぼした。 百七十年にわたり、銅山稼業を営む御用達商人「泉屋」は、 採掘……続きを見る
価格:770円
暴れ旗本八代目 怒濤の果て
著者:井川香四郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2015年05月15日
老中・田沼意次にも遠慮せず物言う、大目付・大河内政盛。しかし最近は寄る年波か、物忘れがひどくて、隠居を勧める声も…。そんな折り、松前藩で蝦夷奉行が《毒蜘蛛党》を名乗る輩に殺される事件が起きた。政盛は……続きを見る
価格:692円
暴れ旗本八代目 はぐれ雲
著者:井川香四郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2014年11月07日
二万石ではありえぬほど巨額の賄(まいない)を持参した肥前箕浦藩主・佐宗直虎(さそうなおとら)に不審を覚えた田沼から、探りを入れろと命じられた大目付の“かみなり旗本”政盛。ところが、ひょうたん息子の右京……続きを見る
価格:649円
暴れ旗本八代目 荒鷹の鈴
著者:井川香四郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2014年12月05日
菖蒲咲く頃、大河内家を訪問した老侍が、“昌道(まさみち)公潔白の儀”と称する文を大目付の政盛に手渡し、そのまま門前で腹を切った。二月ほど前に、沼田藩主真田昌道が阿片抜け荷の咎(とが)により、右京に介錯……続きを見る
価格:649円
三人羽織 梟与力吟味帳
著者:井川香四郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
初春の闇月夜、揃って命を狙われた逸馬、信三郎(しんざぶろう)、八助(やすけ)。その理由を探る三人が行き当たったのは、南町奉行所の隠密廻り同心・岩倉が、無実の男を斬り捨てたという不祥事だった。自らの懐……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
闇夜の梅 梟与力吟味帳
著者:井川香四郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
蓮の花咲き乱れる不忍池の畔ーー。思い人の伊助に、鳥居耀蔵の屋敷の絵図面を託した女は、鳥居腹心の部下・中嶋勘解由(かげゆ)の娘だった。蛮社の獄に散った渡辺崋山の仇を討つべく、不穏な動きを見せる伊助ら浪……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ふろしき同心御用帳 情け川 菊の雨
著者:井川香四郎
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年11月08日
江戸の大店や札差の蔵が正体不明の盗賊たちによって荒らされる事件が連続しておきた。行人坂にある煎餅屋が怪しいと睨んだ、南町奉行所の定廻り筆頭同心の近藤信吾だったが……。奉行所に出仕するのが大嫌いな、法螺……続きを見る
価格:613円
忍冬 梟与力吟味帳
著者:井川香四郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
正義感が強く、町人からお白洲で裁きを行なう吟味方与力となった藤堂逸馬。“くらがり(迷宮)”入りした町娘殺しを探索し直していた逸馬に、正体不明の影が迫る。北町奉行・遠山金四郎と南町奉行・鳥居耀蔵の対立が……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
惻隠の灯 梟与力吟味帳
著者:井川香四郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
底知れぬ悪の気配を漂わせる、両替商堺屋五右衛門。幕府の財政関係者など4人が無残に殺された事件の詮議中、一歩も引かない堺屋に、逸馬は背筋の凍る緊張感を抱いていた。だが、女公事師真琴(くじしまこと)は、……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
御三家が斬る!
著者:井川香四郎
出版社: 講談社
発売日: 2016年12月09日
宝永地震に富士山の噴火。復興に苦しむお伊勢参りの要所・石部宿で、百姓衆の諍いを治めた旅の浪人徳田新之助は、圧政を敷く代官との交渉役を引き受けることになるが……。使い手の男前若侍と、色事好きのお節介な爺……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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