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街道をゆく 37
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
近代化を急ぐ明治期の日本において、欧米文明を受け入れ地方へ配る「配電盤」の役を担い、さらに日本最初の大学が置かれた街、本郷。往時をしのぶ町並みに、夏目漱石、森鴎外、樋口一葉ら、この街を愛した文豪が書……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
城塞(上中下) 合本版(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
「豊臣家をつぶす」──“関ヶ原”から十四年、徳川家康は多年の野望を実現すべく、大坂城の秀頼・淀殿に対して策謀をめぐらす。方広寺鐘銘事件など、つぎつぎと打ち出される家康の挑発にのった大坂方は、西欧の城塞を……続きを見る
価格:2,662円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ペルシャの幻術師
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
十三世紀、モンゴル軍に占領されたペルシャ高原の街メナム。そこにはモンゴル軍の司令官、大鷹汗ボルトルからの求愛に悩む美姫、ナンの姿があった。ある日、ナンは市場で青い衣をまとった不思議な人物、アッサムに……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.27) → レビューをチェック
街道をゆく 40
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
国家とはなにか──「古くは国主なき国」だった台湾は、その後、スペイン、オランダ、日本、そして大陸から来た“外省人”に支配され続けた。「奇跡」を経て、“本島人”の国になりつつある変革期の台湾を歩く。李登輝氏……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (4.47) → レビューをチェック
項羽と劉邦(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
叔父・項梁の戦死後、反乱軍の全権を握った項羽は、鉅鹿の戦いで章邯将軍の率いる秦の主力軍を破った。一方、別働隊の劉邦は、そのすきに先んじて関中に入り函谷関を閉ざしてしまう。これに激怒した項羽は、一気に……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
菜の花の沖(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
蝦夷地の主・松前藩は、アイヌの人びとを酷使して豊富な海産物を独占していたが、この内実を他に知られるのを恐れ、北辺にせまる大国ロシアの足音を聞きながら、それをも隠し続けた。漸くにして嘉兵衛が巨船を作り……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
最後の将軍 徳川慶喜
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年07月26日
ペリー来航以来、開国か攘夷か、佐幕か倒幕かをめぐって、朝野は最悪の政治的混乱に陥ってゆく。 文久二年、将軍後見職として華々しく政界に登場した、のちの十五代将軍徳川慶喜は、優れた行動力と明晰な頭脳をも……続きを見る
価格:690円
レビュー件数:167 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
合本 世に棲む日日(一)〜(四)【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
「思想」の師、「行動」の弟子。維新前夜の青春群像を活写した怒濤の歴史長編、全四巻合本版。2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主人公は久坂玄瑞の妻、文(ふみ)。文の兄であり玄瑞の師である吉田松陰こそ、『……続きを見る
価格:2,800円
街道をゆく 3
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
憧れだった東北南部の「陸奥のみち」、日本史に大きな役割を果たした、南九州の肥後と薩摩という、2県を合わせて命名した「肥薩のみち」。かつて日本版図の果てであった地域で生きた人々に思いを馳せる旅。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
合本 十一番目の志士(上)(下)【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
型破りの剣客の魅力がほとばしる長篇、上下巻合本版。天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立……続きを見る
価格:1,540円
花妖譚
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
清の八十翁・松齢の庭に突如咲いた一茎の黒い花。不吉の前兆を断たんとしたその時に現われたのは(黒色の牡丹)。人間稼業から脱し、仙人として生きる修行を続ける小角がついに到達した夢幻の世界とは(睡蓮)。作家「……続きを見る
価格:438円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
竜馬がゆく(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
総発行部数2500万部超! 坂本竜馬の奇蹟の生涯を壮大なスケールで描く、司馬文学の金字塔、遂に電子化!土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:560 / 評価平均:★★★★ (4.43) → レビューをチェック
街道をゆく 12
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
十津川の農民の不思議さは、主観的には全村が武士だと大山塊の中で思いこんできたことである──奈良・吉野の山奥に広がる十津川郷の知られざる歴史を歩く。天?峠で天誅組の命運を、上湯で新撰組に追われた田中光顕……続きを見る
価格:530円
峠(上中下) 合本版(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
幕末、雪深い越後長岡藩から一人の藩士が江戸に出府した。藩の持て余し者でもあったこの男、河井継之助は、いくつかの塾に学びながら、詩文、洋学など単なる知識を得るための勉学は一切せず、歴史や世界の動きなど……続きを見る
価格:2,431円
新装版 播磨灘物語(1)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。浪人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:66 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
新装版 歳月(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
肥前佐賀藩の小吏の家に生まれた江藤新平。子供の頃から一種の狂気を持った人物だった。慶応3年、大政奉還を知るや「乱世こそ自分の待ちのぞんでいたときである」と、藩の国政への参画と自分の栄達をかけて、藩の……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.35) → レビューをチェック
新装版 風の武士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかし……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
韃靼疾風録 (下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年10月06日
「野蛮の勃興こそ歴史の跳躍台である」。文明が衰退した明とそれに挑戦する女真との間に激しい攻防戦が始まった。世界史を切り開く動乱に翻弄される韃靼公主アビアと平戸武士桂庄助を中心として、様々な人間が織り……続きを見る
価格:964円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
義経(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
義経は華やかに歴史に登場する。木曽義仲を京から駆逐し、続いて平家を相手に転戦し、一ノ谷で、屋島で、壇ノ浦で潰滅させる……その得意の絶頂期に、既に破滅が忍びよっていた。彼は軍事的には天才であったが、あわ……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:84 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
風神の門(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
大坂冬の陣に西上してくる徳川家康の首をねらうため、霧隠才蔵らは駿府城下に潜入し、徳川の忍者、風魔獅子王院たちと血闘をくりひろげる。そして、駿府城内にしのび込んだ才蔵は、家康の寝所の天井裏に立つのだが……続きを見る
価格:781円
街道をゆく 36
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
鳶の頭や木場の筏師、落語などから江戸の時代を生きた人々を訪ねる「本所深川散歩」。ニコライ堂、神田明神、神田神保町の古書店街などをたどるとともに、森鴎外、夏目漱石ら、この町に住み、関わった人々の足跡を……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
新史 太閤記(上下) 合本版(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
日本史上、もっとも巧みに人の心を捉えた“人蕩し”の天才、豊臣秀吉。生れながらの猿面を人間的魅力に転じ、見事な演出力で次々に名将たちを統合し、ついに日本六十余州を制覇した英雄の生涯を描く歴史長編。古来、……続きを見る
価格:1,694円
空海の風景(上下合本) 新装改版
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月14日
上下合本で名作一気読み! 讃岐国に生まれ、唐に学んだのち帰朝、宗教・文学から土木灌漑まで八面六臂の活躍を続けた空海。作者はその足跡をたどり、時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によ……続きを見る
価格:1,540円
箱根の坂 全3冊合本版
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月29日
応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏、伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲がいた。家伝の鞍作りに明け暮れる、毒にも薬にもならぬ人間で生涯をことなく送るのが望み、と考えていた。だが、妹分の美し……続きを見る
価格:2,037円
新装版 妖怪(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
足利家の当主のみが持つことを許されるという鬼切りの太刀。しかし、太刀は今参りの局の里屋敷にあった。日野富子は太刀を奪おうとするが、屋敷神・唐天子の幻戯により苦汁を味わう。が、新たに管領細川勝元の策略……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
合本 菜の花の沖【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
江戸時代の後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく……。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざ……続きを見る
価格:4,800円
人斬り以蔵(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
自己流の暗殺剣法を編み出し、盲目的な殺し屋として幕末の世を震えあがらせた岡田以蔵の数奇な生涯を追跡する表題作。日本陸軍建軍の祖といわれる大村益次郎の半生を綴った『鬼謀の人』ほか、『割って、城を』『お……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:104 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
項羽と劉邦(上中下) 合本版(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。ーーこれは、沛のごろつき……続きを見る
価格:2,299円
韃靼疾風録(上下合本)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月14日
上下合本で名作一気読み! 九州平戸島に漂着した韃靼公主アビア。謎多いアビアの故国へ赴く平戸武士桂庄助。二人の前に衰退した明と女真との闘いが待ち受ける。「十七世紀の歴史が裂けてゆく時期」に出会った二人……続きを見る
価格:1,870円
街道をゆく 33
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
平安朝の貴族や文人、芭蕉らの奥州への憧れの歴史から始まり、幕末の悲劇、会津藩に思いを巡らす「白河・会津のみち」。霊南坂や溜池付近を歩きながら、乃木希典の幼少期や高橋是清の人生などについて触れる「赤坂……続きを見る
価格:780円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
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