司馬 遼太郎 - 小説・エッセイ 6
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街道をゆく 25
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
船は、どの船でも人格を感じさせる。特にジャンクは中国人の思想を具象化したものといえる──福建省の古代名である「びん」。古くは稲作の民にして漂流民でもあった越人の地、そして大航海時代には東西文明の交流の……
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価格:
670円
25
新装版 王城の護衛者
著者:
司馬遼太郎
出版社:
講談社
発売日:
2015年09月18日
薩長両藩が暗躍し、攘夷派の浪士たちが横行する、無政府状態に近い幕末の京。新たに京都守護職を命じられた会津の青年藩主・松平容保は、藩兵千人を率い、王城の護衛者として治安回復に乗り出すが、複雑怪奇な政治……
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価格:
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レビュー件数:
29
/ 評価平均:
★★★★
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菜の花の沖(六)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年07月03日
突然の災厄が、嘉兵衛を襲った。彼自身がロシア船に囚われ、遠くカムチャツカに拉致されたのだ。だが彼はこの苦境の下で、国政にいささかの責任もない立場ながらもつれにもつれたロシアと日本の関係を独力で改善し……
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45
/ 評価平均:
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功名が辻(三)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年02月06日
絢爛たる栄華を誇った豊臣秀吉の天下がかたむきはじめた。かれに老耄の翳がさし、跡継ぎの秀頼はなお幼年の域を出ない。諸大名を掌握し、じりじりと擡頭してくる徳川家康に対して、秀吉は防戦にまわった。かれが死……
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39
/ 評価平均:
★★★★
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街道をゆく 10
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
東北とは? 中学生のころ、箱根以東はひとつの世界だと思っていた著者が初めて訪れ、念願の最上川と対面する羽州街道。書誌をひもといて、地元の人々も知らない地を訪ねるなど、独自の「佐渡観」をあらわした佐渡……
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10
レビュー件数:
7
/ 評価平均:
★★★
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坂の上の雲(二)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2016年01月01日
戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国・清と交戦状態に突入する。陸軍少佐・秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋……
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193
/ 評価平均:
★★★★
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功名が辻(四)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年02月06日
関ケ原決戦ーー徳川方についた伊右衛門は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が……
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69
/ 評価平均:
★★★★
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3.91
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歴史の夜咄(よばなし)
著者:
司馬遼太郎
,
林屋辰三郎
出版社:
小学館
発売日:
2020年07月17日
深い学識で古代から江戸時代までを語りあう。 国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古……
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605円
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2
/ 評価平均:
★★★
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3.0
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街道をゆく 42
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
武家政権が生まれた地、鎌倉。軍港として、造船の町として昭和海軍を支えた横須賀。三浦半島から発した巨大は栄光の根底にあったものは何か。鎌倉の武士たちと昭和海軍から日本人のありかたの源泉をさぐり、行く末……
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760円
42
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15
/ 評価平均:
★★★★
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4.0
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街道をゆく 14
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……
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14
街道をゆく 34
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
後醍醐天皇、一休、利休、狩野永徳、小堀遠州など、多くの貴族、大名、文化人と縁の深い地を散策する「大徳寺散歩」。全国に4万社余りあるという八幡神社の故郷に古代を思い、福沢諭吉の人間性を育んだ道を歩く「……
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34
レビュー件数:
1
/ 評価平均:
★★★
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街道をゆく 23
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった──スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築きあげた華やかな歴史とその影を……
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23
街道をゆく 7
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
甲賀、伊賀、大和、淡路島、そして山陰の砂鉄のみちへ──。歴史の裏舞台で生き、そして支えた、かなしいまでに律義な、日本の職業人、とりわけ物つくり技術者の足跡と、そのありようを語る。
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8
/ 評価平均:
★★★
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菜の花の沖(一)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年07月03日
江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続け……
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48
/ 評価平均:
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菜の花の沖(四)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年07月03日
エトロフ島は好漁場であったが、すさまじい潮流が行く手を妨げ、未開のままだった。しかし幕府は北辺の防備を固めるため、ここに航路を確立する必要を痛感して、この重要で困難な仕事を嘉兵衛に委ねた。彼の成功は……
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/ 評価平均:
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街道をゆく 19
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
蘇州の美しさの第一は、民家である。──江南(長江下流の南側に広がる肥沃な地域)は、歴史を通じて日本との関係が深かった。大いなる古代文明を築き上げた長江流域である蘇州、杭州、紹興、寧波を巡りながら、日本……
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19
韃靼疾風録 (上)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
中央公論新社
発売日:
2015年10月06日
なぜか九州平戸島に漂着した韃靼公主を送って、謎多いその故国に赴く平戸武士桂庄助の前途になにが待ちかまえていたか。「十七世紀の歴史が裂けてゆく時期」に出会った二人の愛の行方を軸に、東アジアの海陸に展開……
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翔ぶが如く(三)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年12月12日
「西郷と大久保の議論は、感情に馳せてややもすれば道理の外に出で、一座、呆然として喙(くちばし)を容るるに由なき光景であった」(板垣退助)。明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。……
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/ 評価平均:
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ひとびとの跫音 下
著者:
司馬遼太郎
出版社:
中央公論新社
発売日:
2015年12月11日
詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは無名の市井人として生きた正岡家の養子忠三郎ら、人生の達人といった風韻をもつひとびとの境涯を描く。「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなして、香気……
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街道をゆく 28
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
ひょっとすると、父母未生以前に、自分はこの耽羅国にいたのではないか──シャーマン、海女、モンゴル馬など、若いころから思い続けていた古代が息づく島、韓国・済州島を2度にわたって訪れ、韓国と日本の文化の原……
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28
新装版 播磨灘物語(4)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
講談社
発売日:
2015年09月04日
信長が殺された。秀吉は「主の仇」光秀を山城山崎で討ち、その2年後には、豊臣政権を確立した。官兵衛は自分の天下構想を秀吉という素材によって、たとえ一部でも描きえたことに満足だっただろう。この戦国の異才……
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功名が辻(一)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……
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翔ぶが如く(六)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年12月12日
台湾撤兵以後、全国的に慢性化する士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島私学校の潰滅を狙う政府は、その一環として、兵部大輔を辞め萩に帰った前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。大警視・……
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/ 評価平均:
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梟の城(新潮文庫)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
新潮社
発売日:
2015年04月03日
織田信長によって一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠重蔵。その相弟子で、忍者の道を捨てて仕官をし、伊賀を売り、重蔵を捕えることに出世の方途を求める風間……
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胡蝶の夢(一)(新潮文庫)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
新潮社
発売日:
2015年06月05日
黒船来航で沸き立つ幕末。それまでの漢方医学一辺倒から、にわかに蘭学が求められるようになった時代を背景に、江戸幕府という巨大組織の中で浮上していった奥御医師の蘭学者、松本良順。悪魔のような記憶力とひき……
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夏草の賦(下)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……
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翔ぶが如く(七)
著者:
司馬遼太郎
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年12月12日
熊本、萩における士族の蜂起をただちに鎮圧した政府は、鹿児島への警戒を怠らなかった。ことに大警視・川路利良の鹿児島私学校に対する牽制はすさまじい。川路の命を受けた密偵が西郷の暗殺を図っているという風聞……
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39
/ 評価平均:
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街道をゆく 41
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
縄文の昔は「まほろば」として栄えた本州最北端の地・青森を歩き、風土に即した生活とは何かを問う。太宰治が悲しき国と嘆いた津軽・南部・下北など、「けかち(飢饉)」に悩まされてきた地に、豊饒の歴史の鉱脈を……
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街道をゆく 11
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
地図の中で肥前の島々や浦々をたどっていると、にわかに貿易風の吹きわたるにおいを感じてしまう──唐津から平戸・佐世保をめぐり長崎へ。肥前の浦々を歩きつつ、大航海時代のオランダや英国、ポルトガルについて思……
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街道をゆく 8
著者:
司馬遼太郎
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
鉄砲は、未開の孤島ではなく鉄産業が高水準の種子島にやってきた。歴史の面白さである……。熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和・丹生川街道、種子島など、山間の道、海の道を歩く旅。
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巻数 1-9
巻数 9-1
タイトル A-Z
タイトル Z-A
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