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長英逃亡(下)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月13日
放火・脱獄という前代未聞の大罪を犯した高野長英に、幕府は全国に人相書と手配書をくまなく送り大捜査網をしく。その中を門人や牢内で面倒をみた侠客らに助けられ、長英は陸奥水沢に住む母との再会を果たす。その……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
わが心の小説家たち
著者:吉村昭
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森鴎外、志賀直……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
月夜の記憶
著者:吉村昭
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
人間の根柢へ、文学の原理へ、深まりゆく作家精神の軌跡! 死を賭して受けた胸部手術、病室から見た月、隣室の線香の匂い、そして人間の業……。終戦からほどない、21歳の夏の一夜を描いた表題作をはじめ、人間の……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
ニコライ遭難(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月07日
明治24年5月、国賓のロシア皇太子を警護の巡査が襲った。この非常事態に、近代国家への道を歩み始めた日本が震撼する。極東進出を目論むロシアに対し、当時日本は余りにも脆弱であったーー。皇太子ニコライへの……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
秋の街
著者:吉村昭
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
16年ぶりに刑務所の外を歩いた無期刑の囚人。死を間近にして故郷への執念に憑かれた重病人など、人生の重大場面に直面した人々の心理をこまやかに描いた滋味溢れる短編集。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
大黒屋光太夫(下)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
光太夫は、ペテルブルグへの苦難の旅路をへて、女帝エカテリナに謁見。日本との通商を求めるロシアの政策転換で、帰国への道も開かれた。改宗した二人を除く光太夫、磯吉、小市は、使節ラクスマンに伴われて、十年……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
事物はじまりの物語
著者:吉村昭
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月06日
「解剖」「スキー」「石鹸」「洋食」「アイスクリーム」「傘」「国旗」「幼稚園」「マッチ」「電話」「蚊帳・蚊取り線香」「胃カメラ」「万年筆」の十三編のはじまりの物語。そのひとつひとつに歴史があり、人の営……続きを見る
価格:660円
生麦事件(上)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
文久2(1862)年9月14日、横浜郊外の生麦村でその事件は起こった。薩摩藩主島津久光の大名行列に騎馬のイギリス人四人が遭遇し、このうち一名を薩摩藩士が斬殺したのである。イギリス、幕府、薩摩藩三者の……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
生麦事件(下)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
生麦村でのイギリス人殺傷事件から十カ月……イギリスは艦隊を鹿児島湾に派遣し戦闘の火蓋が落とされる。勝敗は明白と思われたが、艦長の戦死などイギリス軍は甚大な被害を受け、国内外の世論の批判にも晒された。一……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
孤独な噴水
著者:吉村昭
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
新人王をめざす若きプロ・ボクサーの孤独な戦い! 暗い家庭を逃れてボクシング・ジムに通う〈私〉は、連戦連勝、やがて新人王の有力候補にのし上がり、小さなジムの期待の星となった。だがある日、心の支えだった……続きを見る
価格:660円
わたしの普段着(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
かつて電車で目にした、席を譲られた老紳士の優美な仕種。我が家に家出娘を迎えに来た父親が農村の事情を語る言葉の奥深さ。結核による死を覚悟した頃を思えば感じる、今この時に生きる幸せーー。気取らず、気負わ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
透明標本 吉村昭自選初期短篇集II
著者:吉村昭
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年04月28日
『戦艦武蔵』以前の吉村文学の中核をなす自選短篇集(全二巻)。第2巻には、集団自殺へと傾斜する少年たちを描く太宰治賞受賞作「星への旅」のほか、死と隣接する独特の世界を垣間見せる表題作など、一九六一年か……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
私の文学漂流(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
結核に苦しみながら読書に熱中した少年時代。川端康成、梶井基次郎に心酔し、三島由紀夫らを訪ねた大学文芸部の頃。大学を中退して結婚、生活に追われつつも、小説へのいちずな情熱を貫いた同人誌時代。そして四度……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
プリズンの満月(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月13日
40年におよぶ刑務官生活にピリオドを打った鶴岡に、再就職の話が舞い込んだ。それは、巣鴨プリズン跡地に建つ高層ビル建設の警備を指揮するというものだった。鶴岡の脳裏に、かつて自らが刑務官として勤務したプリ……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
東京の戦争
著者:吉村昭
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月29日
物干台で凧を揚げていて、東京初空襲の米軍機に遭遇した話。戦中にも通っていた寄席や映画館や劇場。一人旅をする中学生の便宜をはかってくれる駅長の優しさ。墓地で束の間、情を交わす男女のせつなさ。少年の目に……続きを見る
価格:495円
炎のなかの休暇(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
空襲の華麗なまでの炎の乱舞、焼けこげた死体の間を抜けての父親捜索、終戦直前に焼跡で受けた徴兵検査、そして誰もが生きるのに精いっぱいだった敗戦直後。その間の結核発病と手術……。生れ育った東京下町の家並の……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
一家の主
著者:吉村昭
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
夫と妻のこと、出産のこと、引越しのこと、勤務のこと、小説を書くこと……。この世のもろもろを引き受けながら、小説を書きつづける。それはなかなか楽ではない。生活と創作、両方にわたる喜び、悲しみ、ときに怒り……続きを見る
価格:605円
免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム
著者:吉村昭彦
出版社: 講談社
発売日: 2023年11月15日
パンデミックによって感染症や免疫に関する情報を目にすることが多くなり、私たちの知識も増えたように見える。ただ、そこで出てきた情報は、曖昧なものや誤った情報、感情的なものなどもあり、玉石混淆ともいえる……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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