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沈黙博物館
著者:小川洋子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月11日
耳縮小手術専用メス、シロイワバイソンの毛皮、切り取られた乳首……「私が求めたのは、その肉体が間違いなく存在しておったという証拠を、最も生々しく、最も忠実に記憶する品なのだ」ーー老婆に雇われ村を訪れた若……続きを見る
価格:660円
原稿零枚日記
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2014年05月31日
作家の“私”はなかなか思うように執筆がはかどらない。小説の取材で、宇宙線研究所や盆栽フェスティバルなど、様々な地を訪れる“私”だったが、いつも知らず知らずのうちに不思議な世界へと迷い込んでしまう。苔料理……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
世にも美しい数学入門
著者:藤原正彦,小川洋子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2009年12月15日
数学とは当面は何の役にも立たないが、後世になって非常に役立つこともある、という奥床しい学問である。そうすると、何によって価値判断するかというと、主に「美しいかどうか」なのであり、美的感受性を育てるこ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:142 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
掌に眠る舞台
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2022年09月05日
「だって人は誰でも、失敗をする生きものですものね。だから役者さんには身代わりが必要なの。私みたいな」 金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ「ラ・シルフィード」。 交通事故の……続きを見る
価格:1,815円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★ (3.47) → レビューをチェック
カラーひよことコーヒー豆
著者:小川洋子
出版社: 小学館
発売日: 2013年01月21日
ささやかな日常から真理を見いだす作家の目 『博士の愛した数式』『ミーナの行進』などで知られる小川洋子さんのエッセイ集。 インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンド……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:78 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
偶然の祝福
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
キリコさんはなくし物を取り戻す名人だった。息も荒らげず、恩着せがましくもなくすっとーー。伯母は、実に従順で正統的な失踪者になった。前ぶれもなく理由もなくきっぱりとーー。リコーダー、万年筆、弟、伯母、……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:152 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
とにかく散歩いたしましょう
著者:小川洋子
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2013年07月09日
人気作家の日常。締切を前に白紙の恐怖に怯え、店員とのやりとりに傷つき、ハダカデバネズミに心奪われる。たとえ何があっても、愛犬と散歩すれば前に進める・・・心温まるエッセー集。<目次>「る」と「を」ハン……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
アンネ・フランクの記憶
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
少女期『アンネの日記』を読み、作家を志した小川洋子。アンネの悲劇的境遇だけではなく、言葉が心を表現することに衝撃を受けたからだ。以来、アンネを心の友にしてきた著者は万感の思いでアンネの足跡を訪ねる。……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
そこに工場があるかぎり
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2021年04月26日
作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。幼いころから変わらぬ小川さんの好奇心と工場愛がじわじわ心にしみて、今、日本のものづく……続きを見る
価格:1,386円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
妖精が舞い下りる夜
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
人が生まれながらに持つ純粋な哀しみ、存在していることの孤独を心の奥から引き出すことが小説の役割ではないだろうか。小説を書きたいと強く願った少女は成長しやがて母になり、芥川賞を受賞ーー。少女・青春期の……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
刺繍する少女
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
母がいるホスピスで僕は子供の頃高原で遊んだ少女に再会、彼女は虫を一匹一匹つぶすように刺繍をしていたーー。喘息患者の私は第三火曜日に見知らぬ男に抱かれ、発作が起きるーー。宿主を見つけたら目玉を捨ててし……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
アンデル 2018年7月号
著者:小川洋子, 温又柔, 片岡義男, 松田青子, 安野モヨコ, 林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年07月01日
小川洋子×堀江敏幸のスリリングなコラボ長編小説「あとは切手を、一枚貼るだけ」の小川さん分がいよいよ最終回です。台湾出身の注目作家・温又柔さん「魯肉飯のさえずり」も快調に2回目です。松田青子さん「持続……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年1月号
著者:小川洋子, 広小路尚祈, 山崎ナオコーラ, 松田青子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年01月10日
【短期連載小説】 ◆広小路尚祈「ピ・ン・チ・ケ」(新連載) 【連載長篇小説】 ◆山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第8回) ◆松田青子「持続可能な魂の利用」(第2回) 【連載小説】 ◆小川洋子「あとは切手を、一枚貼る……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年3月号
著者:小川洋子, 広小路尚祈, 山崎ナオコーラ, 松田青子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年03月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 九通め」 ■短期連載小説 広小路尚祈「ピ・ン・チ・ケ」(第3回) ■連載長篇小説 松田青子「持続可能な魂の利用」(第3回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(最終回) 続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年5月号
著者:小川洋子, 泉麻人, 松田青子, 安野モヨコ, 岡本かの子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年05月01日
■連載長編小説 松田青子「持続可能な魂の利用」第五回 ■連載小説 小川洋子「あとは切手を、一枚貼るだけ」(十一通め) ■短編小説 泉麻人「バブルの頃」(後編) ■競演企画 日本の名短篇 安野モヨコ×岡本かの子 ……続きを見る
価格:220円
アンデル 2017年7月号
著者:小川洋子, 山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 藤野可織, 朝比奈あすか
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年07月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 一通目」(新連載) ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(新連載) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第2回) ■連作短編小説 藤野可織「逃げるプロ」 朝……続きを見る
価格:220円
アンデル 2017年9月号
著者:山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 小川洋子, 朝比奈あすか
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年09月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ」(三通目) ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(第3回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第4回) ■連作短編小説 朝比奈あすか「戦うなと彼らは言っ……続きを見る
価格:220円
アンデル 2017年11月号
著者:山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 小川洋子, 片岡義男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月01日
■連作短編小説 片岡義男「梨を切ろうとしたとき」 ■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 五通め」 ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(第5回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第6回) 続きを見る
価格:220円
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