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聖地と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年03月24日
鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗……続きを見る
価格:968円
鬼と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年07月24日
雷神、酒呑童子、茨木童子、節分の鬼、ナマハゲ……古くは『日本書紀』や『風土記』にも登場する鬼。見た目の姿は人間だが、牛のような角を持ち、虎の皮の褌をしめた筋骨逞しい姿が目に浮かぶ。しかし、日本の民間伝……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
神隠しと日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月25日
かつて日本人は、自分たちが住む世界の向こう側に「異界」があると信じており、これが失踪事件の悲惨さを覆い隠すヴェールとなっていた。先行研究の少ない神隠しに焦点をあて、現在失われつつある異界について考察……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
神々の精神史
著者:小松和彦
出版社: 法藏館
発売日: 2023年03月24日
カミを語ることは日本人の精神の歴史を語ること。竈神や座敷ワラシ。酒呑童子、ものくさ太郎に、山中の隠れ里伝承など、日本文化の深層に迫った妖怪学の第一人者の処女論文集。妖怪学の原点にして記念碑的名著。 続きを見る
価格:1,540円
異界と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年07月25日
古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。※本作品……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
小松和彦の「異界と呪いと神隠し」【3冊 合本版】 「神隠しと日本人」「呪いと日本人」「異界と日本人」
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年04月28日
妖怪・呪術・憑依といった日本文化の奥深くに潜む「闇」から、日本人の精神性を浮かび上がらせる独自の文化論を展開している小松和彦氏。長年にわたり妖怪を研究し、学問としての「妖怪学」を確立しました。「妖怪……続きを見る
価格:1,650円
禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年07月28日
古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性……続きを見る
価格:2,750円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
他界への冒険〜失われた「鬼」を求めて〜
著者:小松和彦, 立松和平
出版社: 光文社
発売日: 2015年12月18日
かつて、人々は《他界》を信じ、畏れた。神が宿り、鬼が棲み、憑霊現象が起きた非日常世界。そこには死後の時間さえあった。現在、文明と言う力に一掃され、忘れ去られているが、そもそも他界は日本の精神社会や文……続きを見る
価格:440円
「伝説」はなぜ生まれたか
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月19日
能登の洞窟にひそむ猿鬼、戸隠の山に棲む九頭龍、琵琶に宿る精霊……。物語ることの意味を解きあかす神話学を背景に、日本人が愛する伝説を読み直し、民衆の心性と歴史、王権と人身御供の秘密にせまる画期的伝承論! 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
【6冊 合本版】宗教・歴史・古典・妖怪の基礎知識
『神道用語の基礎知識』鎌田東二 編著人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息……続きを見る
価格:10,670円

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