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ポストコロニアル
著者:小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年02月15日
1945年の敗戦以降、忘却されていた植民地主義の問題が新たな課題として浮上している。いかにして近代日本の植民地的無意識は形成されたのか。後発近代国家が抱え込まざるをえなかった、欧米列強への過剰な模倣と擬……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
レイシズム
著者:小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
現代における人種差別主義とは、何によって定義され、作りあげられているのか。A。メンミ、サイードなどの定義を辿りながら、自他の「差異」「優劣」を捏造するメカニズムを解き明かす。さらに差別意識の発生に「……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
夏目漱石、現代を語る 漱石社会評論集
著者:小森 陽一, 夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年05月10日
食い扶持を稼ぐための仕事と、生きるための仕事。国家と個人、異なるアイデンティティへの対応。新しい時代への適応。現代の我々も抱える葛藤と対峙し続けてきた漱石。漱石がぶつかった問題は、いまの私たちが抱え……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
思考のフロンティア 壊れゆく世界と時代の課題
著者:市野川容孝, 小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
世界が大きく揺れ動き、時代は未曾有の転換点を迎えている──こうした言葉がレトリックではなく、実感として私たちに迫りくる現在、思考の向かうべき課題とはなにか。姜尚中、高橋哲哉、杉田敦をはじめとする「思考……続きを見る
価格:1,100円
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難民
著者:市野川容孝, 小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
20世紀は難民の世紀であった。そもそも難民とはどのような存在であるのか、どのように発生してきたのか。難民というものを外部にいるのではなく、必然的に私たちの内側に抱え込まれている存在と考えるとき、国民国……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック

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