小池一夫 - 漫画（コミック） 40

熱海のあじろの徳兵衛の賭場で、イカサマ壷を見抜いた鶴次郎。連勝し続け、アコギな徳兵衛の全財産をむしり取るが…？ 続きを見る

仲間を倒され、一人になった真言立川流の行者・左橋寛子。立川流鎖術を使って堂の中に鶴次郎たちを閉じ込める。やがて灯も失われ、永遠の闇が訪れる。出口を開くには、本尊のしゃれこうべを法螺貝のように鳴らす事……続きを見る

身請けを拒み、戯曲師・近松門左衛門と心中を図る芸妓・お蔦。孫娘が大奥の愛妾になっているのをよい事に悪どい金貸しを続ける黒狐玄真斎（くろこげんしんさい）。鶴次郎は見受け証文を奪い、手を引けと脅す。復讐……続きを見る

鶴次郎の命を狙った吉原の始末屋・お涼。殺し屋を辞めさせる為、吉原に譲り渡しを迫る。その条件は、「ぶりぶり」という拷問を三日三晩耐え抜くこと。猫座の手出しを禁じた鶴次郎は、甘んじてぶりぶりに臨むが…？ 続きを見る

柳生監物（やぎゅうけんもつ）に柳生一門を託された鶴次郎。だが、監物の孫娘・真比等は、これに納得がいかない。問題が多く人望のない真比等は、鶴次郎が手を引けば、家人たち全てが去ってしまうと考え、鶴次郎を……続きを見る

日本ボクシング界の黎明期にボクシングの魅力に引きこまれた一人の少年がいた、その名は海渡勇次郎。捕鯨銛打ちの技術を学ぶため、アラスカ北部へ留学するカイト。やがてそこで運命的な出会いを果たす。トレーニン……続きを見る

船底に潜って難を逃れた鶴次郎とかもめ。かもめの父親は、金や自分の身を守るためなら、娘さえも殺そうとする極悪人・海猫の三次。かもめの心を救うために、加勢も呼ばず三次一味の襲撃を待つ鶴次郎だが…。 続きを見る

博打｢お花ごま｣の元締め・お来世（おこよ）を探索する鶴次郎。この博打とは、貧苦に喘ぐ武家の背に腹は変えられぬ資金繰りだった。女の貞操を賭けに使う事の哀しさを説く鶴次郎に…？ 続きを見る

最後の仇・クルーゾーをインドのマンディル寺院で発見し、死闘の末、遂に仕留め、復讐は終わった・・・かにみえたが。新たな人生を歩むため、ロンドンへ渡ったリュウは、美術商のブルエット商会からある依頼を受け……続きを見る

腹話術の可愛らしい人形・ラビを使い、あの手この手で次から次へと女を口説く男・天下上（あまくだってのぼる）。「男の一生は仕事にあらず、働くことにあらず、金儲けにあらず、成功にあらず。ただ、女と寝ること……続きを見る

リュウは妬みからずっと敵対視してきた幼なじみの由美と和解して結婚する。だが、リュウの命を狙うルゲロの一党に彼女を殺害されてしまう。ルゲロは作家・ルイーズをだまして贋作を描かせ、闇のオークション・ハウ……続きを見る

腹話術の可愛らしい人形・ラビを使い、あの手この手で次から次へと女を口説く男・天下上（あまくだってのぼる）。「男の一生は仕事にあらず、働くことにあらず、金儲けにあらず、成功にあらず。ただ、女と寝ること……続きを見る

鍾乳洞に生き埋めにされた鶴次郎とくらまとお涼の三人。だが、鶴次郎はお涼の父である清兵衛が必ず助けに来ると信じていた。一方、立川流の行者・寛子と逃避行を続ける清兵衛は…？ 続きを見る

フリーカメラマンの保阪春介は、友人の山林と夜の公園にアベックの写真を取りに行った。ところが、撮影した1枚の写真に前総理の岩野、暴力団の庭野、憲民党左派の山之部らの10億円授受の現場が写っていた。山林が……続きを見る

盗賊・雲筏（くもいかだ）の隠れ屋、白雲寺のある芒ヶ原に火を放った隠密廻り方の板見半蔵。路銀を手に逃亡する雲筏一味と頭の重兵衛。だが、鶴次郎とお咲きは炎に囲まれた白雲寺に残った…。さて、どうする鶴次郎……続きを見る

館林宰相の娘・於兎（おと）との戦いに勝ち、吉原から手を引かせた鶴次郎。しかし、鶴次郎を殺し自害しようと図る於兎。手下の於犬組も押しかけ、鶴次郎の命は風前の灯に…。 続きを見る

殺人現場を目撃している狆（ちん）を飼う事にした鶴次郎。妾が強殺された越前屋で奉公人が入れ替わっている事に気付いた鶴次郎は、ある事件を思いだす…。 続きを見る

組織にだまされ、贋作を描かせられていたルイーズを救出したリュウ。日本のヤクザ・花山工平に辿り着き、殺し屋として雇われる。組織打倒のため、ルイーズとパリ並行警察のルディ婦警を伴い帰国する。無益な闘いを……続きを見る

狼の睾丸（ふぐり）の異名をとる同心・藤掛飯伍。腹の底から怒ると、手がつけられなく事から、そう呼ばれている。名奉行・大岡越前の下で数々の難事件を解決して行く。痛快・大江戸同心捕り物時代劇シリーズ！　小……続きを見る

お吉と共に勘定奉行・板倉の屋敷に入った鶴次郎は、本人に引退を勧める。板倉の屋敷は、猫座によって外界から完全に閉鎖される。井戸に毒を入れられ、渇きと飢えに苦しむ屋敷の者たち。鶴次郎も同様の運命になるが……続きを見る

大岡越前の下で同心として働く藤掛飯伍と配下の由造、菊池鶴次郎の働きを描く捕り物時代劇。神江里見の大作を大合本で。 続きを見る

重傷を負い、地獄の途中まで旅した鶴次郎は、三途の川の強深瀬で、溺れている亡者に矢を射る夜叉の姿を見、その話を説いた。捕殺への信念が揺らいだ陳は、鶴次郎が生きていた事に喜びの涙を流す稲葉小僧を見て、遂……続きを見る

パリから転任してきた本庁の特捜・切葉弾。その腕を買われ、縁故で警視庁に入った。彼の任務は、東京に潜入したテロリストの女・クリスチーヌを葬ることだ。彼女は、かつて弾が愛した女であった。 続きを見る

永禄11年(1568年)、織田信長が将軍・足利義昭を奉じて上洛した。ときに、近江犬上・在士村の藤堂与吉は13歳であった。彼はこの歳で賊二人をなで斬りにし、小谷の浅井長政の居城に呼ばれたのであったが・・・。 続きを見る

子宝祈願のため、くらまと共に神社に出向いた鶴次郎。祈祷を受け、お神酒を頂くが、それには痺れ薬が含まれていた……！絶体絶命の鶴次郎！？ 続きを見る

傑作時代劇コミック『ケイの凄春』が大合本となって登場！（4〜6巻収録） 行く手には数々の試練が待ち受けるが、可憐をまっすぐに追う心に灯っている火はケイをどこまでも走り続けさせるのであった。苦難の道程で……続きを見る

小池一夫がプロデュースした、伝説の漫画誌再編集版の第二弾が登場！ ゲームの未来を語る小池一夫と堀井雄二の貴重な対談から、 叶精作新境地のJAZZ漫画、 弐十手物語の神江里見、幻の遺稿まで収録。 他にも新人作……続きを見る

パリから転任してきた本庁の特捜・切葉弾。その腕を買われ、縁故で警視庁に入った。彼の任務は、東京に潜入したテロリストの女・クリスチーヌを葬ることだ。彼女は、かつて弾が愛した女であった。 続きを見る

パリから転任してきた本庁の特捜・切葉弾。その腕を買われ、縁故で警視庁に入った。彼の任務は、東京に潜入したテロリストの女・クリスチーヌを葬ることだ。彼女は、かつて弾が愛した女であった。 続きを見る

パリから転任してきた本庁の特捜・切葉弾。その腕を買われ、縁故で警視庁に入った。彼の任務は、東京に潜入したテロリストの女・クリスチーヌを葬ることだ。彼女は、かつて弾が愛した女であった。 続きを見る