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ヌエのいた家
著者:小谷野敦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月29日
父は惨めに死にゆく。息子はそれでも許そうとはしないーー。主人公はどこか箍がはずれた性格の元職人の父親を憎み軽蔑する。父は惨めに死にゆくのだった。その憎しみの元を回想の中に探っていくと、父の姿には愛す……続きを見る
価格:1,222円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
日本の歴代権力者
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
じつは日本の歴史で天皇が最高権力だった例は少ない。No.1の座を形骸化させ己の野望を実現せしめた臣下臣籍が実権を握ることが多かった。聖徳太子に始まり、藤原良房、北条時政、足利尊氏……小沢一郎、森喜朗まで、……続きを見る
価格:878円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
このミステリーがひどい!
著者:小谷野敦
出版社: 飛鳥新社
発売日: 2015年10月02日
40年以上に及ぶ推理小説渉猟の結論! その作品は本当にすごいか? 世評の高い「話題作」「人気作」は90%がクズ、ひと握りの名作を求めつづけた濫読人生。 世の『ミステリー帝国主義』に抗して、推理小説嫌……続きを見る
価格:1,222円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★ (2.47) → レビューをチェック
文豪の女遍歴
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2017年09月27日
下司だ、覗き見趣味だと言われようと、文学者の異性関係を知るのは楽しい。彼らが当時の姦通罪に怯え、世間の猛バッシングに耐えながらも不義を重ねたり、人間の痴愚や欲望丸出しで恋愛し、破滅と蘇生を繰り返し、……続きを見る
価格:878円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (2.86) → レビューをチェック
21世紀の落語入門
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2012年07月20日
ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★ (2.92) → レビューをチェック
日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
世に名を成した偉人はみな、たとえば野口英世のように貧しい中から身を起こしたのだと幼な心に信じていた著者。だがのちに野次馬的な興味で血筋をたどって愕然とした。「どいつもこいつもけっこういい家の出ではな……続きを見る
価格:773円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.78) → レビューをチェック
宗教に関心がなければいけないのか
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年02月26日
二〇世紀後半から現代に至るまでの大事件には、多く宗教の影がある。そのため、世間はこぞって宗教への関心の必要性を説く。でも、本当にそうか? 人の関心には向き不向きがあるだろう。宗教は必要な人には必要だ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
性と愛の日本語講座
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
「恋愛」という言葉が近代になってつくられたことはよく知られている。では「恋人」はどうか。徳川時代には「情夫・情婦」というのがあったが、それはどういう意味で使われたのか? 「情欲」や「不倫」はいつ頃生……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (2.8) → レビューをチェック
猿之助三代
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2011年07月22日
四百年余り続く歌舞伎界には團十郎、菊五郎、歌右衛門など歴史ある名跡がある。中でも「猿之助(=澤瀉屋)」は、常に奇抜なアイデアを創造し、伝統・秩序への反骨精神で劇界全体を隆盛させてきた。門閥主義に捕ら……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
芥川賞について話をしよう1 2010年下期〜2013年下期
著者:小谷野敦, 栗原裕一郎
出版社: 読書人
発売日: 2014年07月07日
「読書人eBOOKS」の第一弾ですーー。 芥川賞選考委員のひとりも、毎回、「週刊読書人」に掲載されるのを楽しみにして待つシリーズ企画。作家・比較文学者の小谷野敦さんと、評論家の栗原裕一郎さんの対談。 芥川賞……続きを見る
価格:550円
友達がいないということ
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
「便所めし」という言葉がある。友達がいないということは、なかなか人に言えないことだ。「もてない」よりも、場合によってはつらいことだ。文学作品を始めさまざまな視点から描く、ネット時代の友達論。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.07) → レビューをチェック
日本恋愛思想史 記紀万葉から現代まで
著者:小谷野敦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年09月29日
日本人はどのような恋愛をしてきたのかーー。記紀万葉の時代から公家文化、武家文化、町人文化の時代を経て、近代の恋愛結婚至上主義、戦後の純潔教育、性の解放へ。恋愛研究の第一人者である作家・比較文学者が、……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (2.83) → レビューをチェック
久米正雄伝 微苦笑の人
著者:小谷野敦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年05月27日
文壇の紳士録に必ず載るような存在でありながら、今日ほとんどかえりみられることがなくなった作家、久米正雄。なぜそうなったのか。その人生と作品分析をとおし、明治大正昭和の、日本における純文学と大衆文学、……続きを見る
価格:3,190円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
美しくないゆえに美しい女たち
著者:小谷野敦
出版社: 二見書房
発売日: 2022年09月01日
 容貌で人を判断してはいけない、というルッキズム批判というのがあり、そういうことを口にするのをためらう人やたしなめる人がいる。だが、いくら口で言うのをやめても、美貌ゆえに人気があるという現象は止める……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
私小説のすすめ
著者:小谷野敦
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 才能がなくても……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (2.88) → レビューをチェック
里見とん伝 「馬鹿正直」の人生
著者:小谷野敦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年04月28日
嘘いつわりが嫌いで、文士仲間から重症の正直病患者といわれ、世渡りが下手だった里見とん。明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家初の本格的評伝。作品総覧、人物索引付。 よく、漱石や志賀直哉につ……続きを見る
価格:3,080円
悲望
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2015年02月06日
女性と恋愛経験のない東大院生の藤井は同じ院生の響子を好きになる。が、響子はまったく気がなく逃げるようにカナダに留学。すぐに追いかけて藤井もカナダへ、響子と同じ寮に入る算段をとる。執拗な藤井に響子は「……続きを見る
価格:596円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
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