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直木賞をとれなかった名作たち
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年01月14日
直木賞をとってしかるべきだった83作品を独自基準で選出。理屈抜きに面白い名作を紹介し、文壇のこぼれ話を交え昭和から現在までの文学史を裏側から描き出す。 続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
この名作がわからない
著者:小谷野敦, 小池昌代
出版社: 二見書房
発売日: 2021年09月01日
いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、 つまらない時はつまらない、と言っていいのである。 真の名作文学がわかる対談集 『雪国』『金閣寺』『グレート・ギャツビー』『蓼喰う虫』『ボヴァリー夫人』『ア……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
もし「源氏物語」の時代に芥川賞・直木賞があったら 小谷野流「日本文学史早わかり」
著者:小谷野敦
出版社: 秀和システム
発売日: 2023年11月07日
価格:1,683円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
純文学とは何か
著者:小谷野敦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年06月30日
芥川賞と直木賞の候補作選びにはじまり、村上春樹はノーベル文学賞をいつとるのか、など、季節ごとに繰り返される文学的時事ネタがある。話題の根底にあるのは、「文学」そのものへの関心であり、境界がみえなくな……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本人のための世界史入門(新潮新書)
著者:小谷野敦
出版社: 新潮社
発売日: 2013年08月23日
いつから日本人は世界史が“苦手”になったのだろう。“コツ”さえつかめば、世界史ほど面白いものはないのにーー。「物語のない歴史は退屈である」「日本人にキリスト教がわからないのは当然」「中世とルネッサンスは……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:82 / 評価平均:★★★ (2.72) → レビューをチェック
バカのための読書術
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月24日
学校は出たけれどもっと勉強したい人、抽象的な議論がどうも苦手だという人。そういう「バカ」たちのために、本書はひたすら「事実」に就くことを指針とし、インチキ現代思想やオカルト学問、一時の流行に惑わされ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★ (3.39) → レビューをチェック
川端康成と女たち
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2022年03月30日
女給ちよや藝者の松栄など、実在する女性たちの像がちりばめられた美しき川端作品の数々は、古今東西の名作のご多分に漏れず、今少しずつかつてとは違う読み方をされつつある。時代の感性や情緒が変化する中、川端……続きを見る
価格:941円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
司馬遼太郎で読み解く幕末・維新
著者:小谷野敦
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2018年02月16日
難解な幕末・維新を、今こそ紐解こう! 同書は、幕末・維新を舞台とした司馬遼太郎の小説・評論等を通して、幕末・維新を改めて考える一冊である。 登場人物の多さ、複雑な人間関係、そして人々を突き動かした思想……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
禁煙ファシズムと断固戦う!<電子特別版>
著者:小谷野敦
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2014年11月28日
 2003年に定められた健康増進法は「分煙」の配慮義務を定めているだけなのに、理不尽な「全面禁煙」へ向けてのすさまじい禁煙ファシズムが進行している。この著者の怒りを、全国の喫煙者は必ずや共有できる。   ……続きを見る
価格:600円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
忘れられたベストセラー作家
著者:小谷野敦
出版社: イースト・プレス
発売日: 2018年04月05日
文学史に名を刻む、森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、芥川龍之介、川端康成、…… しかし、そんな「文豪」よりも遙かに「愛されていた作家」たちがいる! 菊池幽芳『己が罪』、『乳姉妹』 / 矢野龍渓『経国美談』、『……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
江藤淳と大江健三郎 ──戦後日本の政治と文学
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年11月09日
大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。同時期に華々しく文壇に登場した二人は、何を考え、何を書き、それぞれどれだけの文学的達成をなしえたのか。また、進歩的文化人=左翼の大江と、……続きを見る
価格:935円
夏目漱石を江戸から読む 付・正宗白鳥「夏目漱石論」
著者:小谷野敦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年06月29日
夏目漱石の作品を江戸の文学ーー読本、歌舞伎や人形浄瑠璃と、欧米文学との交点に生まれたものと捉え、比較文学の手法を用いてその関係性をひもとく。文庫化にあたり書き下ろしのコラムや、参考資料として正宗白鳥……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
もてない男 ーー恋愛論を超えて
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年07月28日
歌謡曲やトレンディドラマは、恋愛するのは当たり前のように騒ぎ立てる。こういう時代に「もてない」ということは恥ずべきことなのだろうか? 「もてない男」の視点から、文学作品や漫画を手がかりに、童貞喪失、……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
大相撲40年史 ーー私のテレビ桟敷
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年03月19日
北の湖・輪島ら四横綱時代から千代の富士時代、貴乃花・曙・武蔵丸の時代、さらに八百長疑惑騒動を経て、朝青龍や白鵬らモンゴル出身力士たちが角界を席巻する現在までーー四十年間の相撲界を著者自身の個人的体験……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
哲学嫌い ポストモダンのインチキ
著者:小谷野敦
出版社: 秀和システム
発売日: 2020年01月13日
価格:1,485円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
帰ってきたもてない男 ──女性嫌悪を超えて
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
ついに、あの男が帰ってきた! 一度は結婚し、裏切り者呼ばわりもされたが、今また、独り身になり、より弱気になって帰ってきた。二十一世紀を数年経過した現在における「もてない男」、とくに今度は「男のセカン……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
美人好きは罪悪か?
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
男同士の美人談義は、なぜか熱くなりやすい。「雨夜の品定め」の時代からミスコンテスト反対論議のあった時代を経て、男が何人か集まれば、今も行われる会話である。では、果たして美人好きは罪悪なのか? 小説の……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
ウルトラマンがいた時代
著者:小谷野敦
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年03月20日
ウルトラマンシリーズの中で、最も世相を映していた『帰ってきたウルトラマン』を中心に特撮、怪獣、ヒーローものを精査し、高度成長から停滞期へと入って行った昭和40年代以降の意味を考える異色の文化論。 <目……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★ (2.33) → レビューをチェック
芥川賞の偏差値
著者:小谷野敦
出版社: 二見書房
発売日: 2019年12月06日
芥川賞はまことに奇妙な文学賞である。 『火花』は? 『太陽の季節』は? 最高偏差値は? 第1回から最新回まで164作をランク付け! 掟破りの日本文学史 お前の判断基準は何なのだ、と問われるかもしれない。か……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.1) → レビューをチェック
俺の日本史(新潮新書)
著者:小谷野敦
出版社: 新潮社
発売日: 2015年10月09日
歴史は、偶然と必然のからみ合い。無理やり“法則”を見出すのではなく、とにかく“事実”を追究するべしーー。そんな著者の歴史観のもと、古代から幕末までを一気呵成に論じる。「古代のことを“なぜ”と問うな」「聖徳……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.78) → レビューをチェック
『こころ』は本当に名作かー正直者の名作案内ー(新潮新書)
著者:小谷野敦
出版社: 新潮社
発売日: 2012年11月02日
文学に普遍的な基準はありません。面白いと思うかどうかは、読者の年齢や経験、趣味嗜好に左右されます。「もてない男」に恋愛小説が、そのケのない人に同性愛的文学がわからなくても、仕方のないこと。世評高い漱……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
新編 八犬伝綺想
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
曲亭馬琴の代表作『南総里見八犬伝』。歌舞伎でもおなじみのこの長い物語は、はたしてたんなる「勧善懲悪の封建的冒険活劇」なのか。かろやかに境界をとびこえて、綺想を広げてみよう。たとえば、ユートピア・安房……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
本当に偉いのかーあまのじゃく偉人伝ー(新潮新書)
著者:小谷野敦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年10月21日
福沢諭吉や夏目漱石のどこがそんなにエラいのか? 坂本竜馬は結局何をした? アレクサンドロス大王やコロンブスはただの侵略者じゃないか? 評価が上げ底されがちな明治の偉人、今読んでもちっとも面白くない文……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
「昔はワルだった」と自慢するバカ
著者:小谷野敦
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2015年06月12日
 「ワルい男」「昔はワルかった」といいたがる男、この元祖はどこなのであろうか。  聖アウグスティヌスの自伝的著作『告白』は、はるかのち、18世紀のルソーの『告白』の先駆的なもので、自己の過去の行いを懺……続きを見る
価格:827円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
頭の悪い日本語(新潮新書)
著者:小谷野敦
出版社: 新潮社
発売日: 2014年10月17日
「現内閣の至上命題は、すべからく役不足であること」。こんな文章を書いてしまったら赤っ恥かきますーー。「私淑」「歴任」の誤用から、「上から目線」「美学」など、何だかムズムズする気持ちの悪い言葉まで、正……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
日本の歴代権力者
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
じつは日本の歴史で天皇が最高権力だった例は少ない。No.1の座を形骸化させ己の野望を実現せしめた臣下臣籍が実権を握ることが多かった。聖徳太子に始まり、藤原良房、北条時政、足利尊氏……小沢一郎、森喜朗まで、……続きを見る
価格:878円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集
著者:小谷野敦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
世に名を成した偉人はみな、たとえば野口英世のように貧しい中から身を起こしたのだと幼な心に信じていた著者。だがのちに野次馬的な興味で血筋をたどって愕然とした。「どいつもこいつもけっこういい家の出ではな……続きを見る
価格:773円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.78) → レビューをチェック
宗教に関心がなければいけないのか
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年02月26日
二〇世紀後半から現代に至るまでの大事件には、多く宗教の影がある。そのため、世間はこぞって宗教への関心の必要性を説く。でも、本当にそうか? 人の関心には向き不向きがあるだろう。宗教は必要な人には必要だ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
性と愛の日本語講座
著者:小谷野敦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年08月01日
「恋愛」という言葉が近代になってつくられたことはよく知られている。では「恋人」はどうか。徳川時代には「情夫・情婦」というのがあったが、それはどういう意味で使われたのか? 「情欲」や「不倫」はいつ頃生……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (2.8) → レビューをチェック
芥川賞について話をしよう1 2010年下期〜2013年下期
著者:小谷野敦, 栗原裕一郎
出版社: 読書人
発売日: 2014年07月07日
「読書人eBOOKS」の第一弾ですーー。 芥川賞選考委員のひとりも、毎回、「週刊読書人」に掲載されるのを楽しみにして待つシリーズ企画。作家・比較文学者の小谷野敦さんと、評論家の栗原裕一郎さんの対談。 芥川賞……続きを見る
価格:550円
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