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日本の祭
著者:柳田 国男, 安藤礼二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月28日
古来伝承されてきた神事である祭りの歴史を「祭りから祭礼へ」「物忌みと精進」「参詣と参拝」等に分類し解説。近代日本が置き去りにしてきた日本の伝統的な信仰生活を、民俗学の立場から次代を担う若者に説く。 続きを見る
価格:539円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
日本の民俗学
著者:柳田國男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年11月08日
民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
昔話と文学
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月12日
「竹取翁」「花咲爺」「かちかち山」などの有名な昔話(口承文芸)を取り上げ、『今昔物語集』をはじめとする説話文学との相違から、その特徴を考察。丹念な比較で昔話の宗教的起源や文学性を明らかにする。 続きを見る
価格:583円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
火の昔
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月15日
電気やガスのなかった時代、人々は、火をどのように使って暮らしてきたのか。先人たちが生活の中心に据えてきた火にまつわる事柄や風習を紹介。柳田の鋭い観察力と膨大な知識をもとに、生活史をたどる。※本作品は……続きを見る
価格:517円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本の伝説
著者:柳田 国男, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
伝説はどのようにして日本に芽生え、育ってきたのか。「咳のおば様」「片目の魚」「山のせくらべ」「伝説と児童」ほか、柳田の貴重な伝説研究の成果をまとめた入門書。名著『日本の昔話』の姉妹編、待望の復刊! 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
妹の力
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月15日
かつて女性には神秘の力があるとされ、祭祀を取り仕切り、信仰の対象にもなっていた。女性に託されていたものとはなにか。全国の民間伝承や神話などを丹念に検証し、担っていた役割を明らかにする。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
著者:南方熊楠, 柳田國男, 折口信夫, 宮本常一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月05日
民衆の紐帯であり自然の宝庫でもある社(やしろ)の破壊に反対する、南方熊楠の画期的論考「神社合祀に関する意見」。 伊良湖岬の浜辺で目にした椰子の実から日本人の来し方を想起する、柳田國男「海上の道」。 後……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
日本の伝説
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
伝説は、どのようにしてこの日本の国土に芽ばえ、そして育ってきたか。豊富な実例によって、著者は、やさしく、ていねいに説く。「咳(せき)のおば様」「驚き清水」「大師講の由来」「片目の魚」「機織り御前」「……続きを見る
価格:440円
遠野物語
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年02月14日
本書は、岩手県遠野町出身の民話蒐集家、佐々木喜善氏によって口述された遠野近辺に伝わる民話・伝承を、著者が書きとめ、編纂して1910年(明治43)に自費出版したもので、柳田国男の原点をなす著作となった。内容……続きを見る
価格:440円
日本の昔話
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
著者が多年にわたって集めてきた全国各地の「昔ばなし」…本書に収録されたのは、「猿と蟇(ひき)との餅競争」「猿聟入り」「金の斧銀の斧」「黄金(こがね)小臼(こうす)」「はなたれ小僧様」「蛇の息子」「水……続きを見る
価格:440円
遠野物語・山の人生
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである。それが攻究されて来なかったのは不当ではないか。柳田の学問的出発点はここにあった。陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
こども風土記
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月11日
すでになくなって久しい子供たちの「遊び」の淵源を幅広くたずねて、見すごされがちな小さい世界に大切な文化の歴史を探る好著。なにげない日常の諸相の中に多くの問題意識と解明の手段とをさぐりだす柳田民俗学の……続きを見る
価格:330円
遠野物語preview
著者:京極 夏彦, 柳田 國男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年03月28日
柳田國男の代表作『遠野物語』を京極夏彦がリミックスした『遠野物語remix』。その一部を切り出した『遠野物語preview』がミニッツブックで登場! ふと顔をのぞかせる異界を、静かな筆致で描く。 続きを見る
価格:110円
海南小記
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
大正9年、柳田は九州から沖縄諸島を巡り歩く。日本民俗学における沖縄の重要性、日本文化論における南島研究の意義をはじめて明らかにし、最晩年の名著『海上の道』へと続く思索の端緒となった紀行文。 続きを見る
価格:583円
柳田国男の故郷七十年
著者:柳田国男
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年04月24日
稀代の民俗学者・柳田国男の著作のなかでも隠れた名著といわれ、小林秀雄も度々取り上げている口承自伝『故郷七十年』。いまは手に入りづらい同書から、読みやすく面白い話をより抜き、手に取りやすいボリュームに……続きを見る
価格:1,200円
桃太郎の誕生
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月12日
「おじいさんは山へ木をきりに、おばあさんは川へ洗濯に…」。誰もが一度は聞いた桃太郎の話。そこには日本固有の信仰が秘められていた! 昔話の構造や分布などを科学的に分析し、その謎を解き明かす。 続きを見る
価格:781円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
女性と民間伝承
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
平安中期の女流歌人和泉式部は、無数といってもいいほどの多くの伝説につつまれている。著者は全国各地にみられる和泉式部にまつわる言い伝えにメスを入れ、そこにかって顧みられなかった大切な日本人の歴史が潜ん……続きを見る
価格:550円
一目小僧その他
著者:柳田 国男, 小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
日本全国に広く伝承されている「一目小僧」「橋姫」「物言う魚」「ダイダラ坊」などの伝説を蒐集・整理し、丹念に分析。広く伝わる伝説とそれらに対する人々の信仰を辿り、日本人の精神構造を読み解く論考集。 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
先祖の話
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
人は死ねば子孫の供養や祀りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月にのみ交流するーー膨大な民俗伝承の研究をもとに、日本人の霊魂観や死生観を見いだす。戦下で書かれた晩年の傑作。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
妖怪談義
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
「我々の畏怖というものの、最も原始的な形はどんなものだったろうか。何がいかなる経路を通って、複雑なる人間の誤りや戯れと、結合することになったでしょうか」…柳田国男はこのような問題意識から、さまざまな……続きを見る
価格:550円
野草雑記・野鳥雑記
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
タンポポ、ツクシ、ヒバリ、カラス、スズメ…昭和初年、東京郊外の砧(きぬた)村に移り住んだ柳田国男は、武蔵野に生きる小さな野の草や野鳥に慈愛深いまなざしをそそぎつづけた。身近な友である野の草花・鳥たち……続きを見る
価格:440円
地名の研究
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
この本は各地の地名のいわれ、その意味を、民俗学的な独自の立場から明らかにしようとした先駆的名著である。その名の由来を知りたくなるような地名は、われわれの身近に数多くある。著者はそうした身近な小地名を……続きを見る
価格:660円
野草雑記・野鳥雑記
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『野草雑記・野鳥雑記』を収録。 続きを見る
価格:100円
地名の研究
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『地名の研究』を収録。 続きを見る
価格:100円
信濃桜の話
著者:柳田 国男
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]日本の名随筆65 桜[出版社]作品社[初版発行日]1988(昭和63)年3月25日 続きを見る
価格:0円
夢と文芸
著者:柳田 国男
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
[文字遣い種別]新字新仮名[底本]日本の名随筆14 夢[出版社]作品社[初版発行日]1984(昭和59)年1月25日 続きを見る
価格:0円
口語訳 遠野物語
著者:柳田国男, 佐藤誠輔, 小田富英
出版社: 河出書房新社
発売日: 2014年09月01日
百年の月日を越え、語り継がれ読み続けられている不朽の名作『遠野物語』。柳田国男が言い伝えを採集し流麗な文語でまとめた原文を、今日の読者にわかりやすく味わい深い口語文に。大意をそこなわずに、会話を遠野……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
こども風土記
著者:柳田 国男
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
この作品には以下の作品が以下の順で収録されています。「小序」「鹿・鹿・角・何本」「あてもの遊び」「かごめ・かごめ」「中の中の小仏」「地蔵遊び」「鉤占いの話」「ベロベロの神」「おもちゃの起り」「木の枝……続きを見る
価格:0円
家を持つといふこと
著者:柳田 国男
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]日本の名随筆83 家[出版社]作品社[初版発行日]1989(平成元)年9月25日 続きを見る
価格:0円
鼠の浄土
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『鼠の浄土』を収録。 続きを見る
価格:50円
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