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バトル・ライン(『歩兵の本領』講談社文庫所収)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月09日
渡辺は娑婆にいたときから腕っぷしには自信があった。自衛隊でもすこぶる優秀。だから和田士長に「かわいがられ」つづけている。惚れたホステスへの純情も踏みにじられた。いつか必ず殺してやるーー。人も鳥も獣も……続きを見る
価格:105円
輪違屋糸里(上) 
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
新選組局長・芹沢鴨はなぜ殺されたのか? 近藤勇ら試衛館派と芹沢鴨ら水戸派の間で対立が深まっていた、新選組と呼ばれる前の壬生浪士組。京都・島原の置屋「輪違屋(わちがいや)」の芸妓・糸里は、姉のような存……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:121 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
壬生義士伝 2
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月01日
「人斬り」吉村貫一郎の素顔── 新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。しかし隊内では「守銭奴」「出稼ぎ浪人」と罵られていた。なぜそれほどまでに銭と生に執着したのか? その答えを吉村と同期入隊……続きを見る
価格:612円
霞町物語(『霞町物語』講談社文庫所収)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月09日
フラッシュライトが炸裂し続け、フロアに踊り狂う若者たちが分解写真のようにしか見えない店の中で、どうして明子の姿だけをそうもはっきりと覚えているのだろうーー。青山と麻布と六本木の台地に挟まれた霞町で、……続きを見る
価格:105円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
一路 (下)
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年06月05日
中山道を江戸へ向かう蒔坂左京大夫一行は、次々と難題に見舞われる。中山道の難所、自然との闘い、行列の道中行き合い、御本陣差し合い、御殿様の発熱……。さらに行列の中では御家乗っ取りの企てもめぐらされーー。……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:124 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
終わらざる夏 上
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月29日
1945年、夏。すでに沖縄は陥落し、本土決戦用の大規模な動員計画に、国民は疲弊していた。東京の出版社に勤める翻訳書編集者・片岡直哉は、45歳の兵役年限直前に赤紙を受け取る。何も分からぬまま、同じく召……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
壬生義士伝 1
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月01日
義とは何か、愛とは何か──。 「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる…! 浅……続きを見る
価格:612円
プリズンホテル 4 春
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月29日
幸之介の義母・富江は心の底から喜んでいた。息子が文壇最高の賞「日本文芸大賞」の候補になったのだ。これでもう思い残すこともないとまで思っていた。息子を気遣ってか富江は忽然と姿を消してしまった。幸之介が……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:186 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
蒼穹の昴 全4冊合本版
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年01月09日
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろうーー中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシゥ)に従って都へ上……続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
卒業写真(『霞町物語』講談社文庫所収)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月09日
大学受験を目前にしながら飲んだくれた翌朝、僕とキーチと良次の卒業写真を撮ると祖父が言い出した。震える膝と、節立った両掌、その体に写真を撮る力はもう残っていないはずなのにーー。それは、僕らの青春の千分……続きを見る
価格:105円
天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月29日
夜更けの留置場に現れた、その不思議な老人は六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音(こわね)「闇がたり」で、遥かな昔を物語り始めたーー。時は大正ロマン華やかなりし頃、帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:121 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
黒書院の六兵衛 (下)
著者:浅田次郎
出版社: 日経BP
発売日: 2014年12月12日
御城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように、謎の旗本は勤仕をまっとうした、しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が……なしくずしの御一新でも、人としての義は変わらない。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:43 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
赤猫異聞(新潮文庫)
著者:浅田次郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月26日
時は、明治元年暮。火の手の迫る伝馬町牢屋敷から解き放ちとなった訳ありの重罪人たち──博奕打ちの信州無宿繁松、旗本の倅岩瀬七之丞、夜鷹の元締め白魚のお仙。牢屋同心の「三人のうち一人でも戻らなければ戻った……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
あやし うらめし あな かなし
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年09月10日
子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚ーー。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れ……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.74) → レビューをチェック
天子蒙塵 2
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月14日
あらがう馬占山。 満洲事変勃発。たった一人の戦いが始まった。 日本、満洲国を建国。 張作霖の馬賊たちが選んだそれぞれの道は。 累計590万部! 「蒼穹の昴」シリーズ第五部!(全4巻) 1931年9月の満洲事変。 ……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月04日
「本を読むより外で遊べ」と説教され、「まさか小説家になろうとしているわけじゃなかろうな」と非難された少年時代。生き別れた母を想い、ともに暮らす家族に尽くし、週末ごとの競馬を傍らに全身全霊で小説の神様……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.23) → レビューをチェック
プリズンホテル 3 冬
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月29日
血まみれのマリアと異名を持つ阿部看護婦長が癒しの宿に選んだのはなんと、プリズンホテルだった。大都会の野戦病院ともいえる救命医療の病院勤めの忙しさから逃れてきたのはいいが……。この真冬の温泉ホテルに集う……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:163 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
競馬どんぶり
著者:浅田次郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2009年12月15日
「私は本書に語られている通りに馬券を買い続け、競馬とともに生きてきた。書かれていることを体得すれば、おそらく誰にでも、私と同じ競馬人生を約束されるであろう」競馬歴三十年、競馬の達人はなぜ身を滅ぼさず……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
血まみれのマリア〜きんぴか2 完本〜
著者:浅田次郎
出版社: 光文社
発売日: 2023年05月10日
“ピスケン”こと阪口健太、“軍曹”こと大河原勲、“ヒデさん”こと元大蔵官僚の広橋秀彦は、銀座の砦で静かな毎日を過ごしていた。と、ピスケンは突如、警察のターゲットになり、ヒデさんは世紀の疑獄スクープをした知……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
歩兵の本領(『歩兵の本領』講談社文庫所収)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月09日
一週間の後に、私は自衛隊特有の鉄と亜麻仁油の匂いのない自由な世界へと戻っていく。任期満了で退職するのは、正当な権利なのだから。だが除隊前夜、非国民呼ばわりするロートルの坂崎一曹と徒手格闘した私の胸を……続きを見る
価格:105円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
蒼穹の昴(3)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年08月29日
落日の清国分割を狙う列強諸外国に、勇将・李鴻章が知略をもって立ち向かう。だが、かつて栄華を誇った王朝の崩壊は誰の目にも明らかだった。権力闘争の渦巻く王宮で恐るべき暗殺計画が実行に移され、西太后の側近……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:130 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月08日
キワモノである。下品である。悪意と偏見に満ちている。全然やすらぎを与えない。エッセイの本義に悖(もと)る──と自らの文章をも毒舌をもって語る人気の直木賞作家が、喜怒哀楽を包み隠さず吐き出した痛快エッセ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.59) → レビューをチェック
鐵道員【直木獎名作‧淺田次郎經典新譯】
著者:淺田次郎
出版社: 圓神出版事業機構
発売日: 2023年06月01日
寂寞、孤立,卻仍努力活著的我們,都值得擁有小小的溫柔奇蹟。 ★★榮獲直木獎,全球銷量超越250萬冊★★ 故事大師淺田次郎征服國際文壇大作 日、英、美、台、法、韓、中、越、泰……各國讀者感動落淚 布克獎得主瑪格麗……続きを見る
価格:1,129円
中原の虹(4)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ)の帰国を望む声が高まる。極……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:96 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
アイム・ファイン!
著者:浅田次郎
出版社: 小学館
発売日: 2012年12月21日
書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々 JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた『アイム・ファイン!』の文庫版を電子化 「飛行機の座席を選ぶにあたって、私は必ず窓側を……続きを見る
価格:583円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
蒼穹の昴(2)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年08月29日
官吏となり政治の中枢へと進んだ文秀。一方の春児は、宦官として後宮へ仕官する機会を待ちながら、鍛錬の日々を過ごしていた。この時、大清国に君臨していた西太后は、観劇と飽食とに明けくれながらも、人知れず国……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
中原の虹(2)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
半世紀にわたり、落日の清王朝を1人で支えた西太后(シータイホウ)が人生の幕を閉じようとするころ、張作霖(チャンヅオリン)や袁世凱(ユアンシイカイ)は着々と力を蓄えていた。死期を悟った西太后が考え抜い……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:54 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
中原の虹(1)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
「汝、満洲の王者たれ」予言を受けた親も家もなき青年、張作霖(チャンヅオリン)。天命を示す“龍玉”を手に入れ、馬賊の長として頭角を現してゆく。馬と拳銃の腕前を買われて張作霖の馬賊に加わった李春雷(リイチ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:86 / 評価平均:★★★★ (4.03) → レビューをチェック
見果てぬ花
著者:浅田次郎
出版社: 小学館
発売日: 2024年02月06日
旅と食とユーモア満載の傑作紀行エッセイ! JAL機内誌『スカイワード』連載2017年〜2020年分を収録。海外、国内での抱腹絶倒の出来事から身辺に起こる様々な出来事を絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
薔薇盗人(新潮文庫)
著者:浅田次郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月12日
「親愛なるダディと、ぼくの大好きなメイ・プリンセス号へ」──豪華客船船長の父と少年をつなぐ寄港地への手紙。父の大切な薔薇を守る少年が告げた出来事とは──「薔薇盗人」。リストラされたカメラマンと場末のスト……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
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