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一路 (上)
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年06月05日
失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火は大罪にして、家督相続は仮の……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:99 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
蒼穹の昴(1)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年08月29日
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろうーー中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:372 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
中原の虹(3)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
大いなる母・西太后(シータイホウ)を喪い、清王朝の混迷は極まる。国内の革命勢力の蜂起と諸外国の圧力に対処するため、一度は追放された袁世凱(ユアンシイカイ)が北京に呼び戻される。一方、満洲を支配する張……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
中原の虹(2)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
半世紀にわたり、落日の清王朝を1人で支えた西太后(シータイホウ)が人生の幕を閉じようとするころ、張作霖(チャンヅオリン)や袁世凱(ユアンシイカイ)は着々と力を蓄えていた。死期を悟った西太后が考え抜い……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:54 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
中原の虹(4)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ)の帰国を望む声が高まる。極……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:96 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
中原の虹(1)
著者:浅田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
「汝、満洲の王者たれ」予言を受けた親も家もなき青年、張作霖(チャンヅオリン)。天命を示す“龍玉”を手に入れ、馬賊の長として頭角を現してゆく。馬と拳銃の腕前を買われて張作霖の馬賊に加わった李春雷(リイチ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:86 / 評価平均:★★★★ (4.03) → レビューをチェック
一刀斎夢録 上
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年10月04日
「飲むほどに酔うほどに、かつて奪った命の記憶が甦る」ーー最強と謳われ怖れられた、新選組三番隊長・斎藤一(さいとう・はじめ)。明治を隔て大正の世まで生き延びた“一刀斎”が近衛師団の若き中尉に夜ごと語る、……続きを見る
価格:703円
レビュー件数:62 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
一路 (下)
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年06月05日
中山道を江戸へ向かう蒔坂左京大夫一行は、次々と難題に見舞われる。中山道の難所、自然との闘い、行列の道中行き合い、御本陣差し合い、御殿様の発熱……。さらに行列の中では御家乗っ取りの企てもめぐらされーー。……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:125 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
輪違屋糸里(上) 
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
新選組局長・芹沢鴨はなぜ殺されたのか? 近藤勇ら試衛館派と芹沢鴨ら水戸派の間で対立が深まっていた、新選組と呼ばれる前の壬生浪士組。京都・島原の置屋「輪違屋(わちがいや)」の芸妓・糸里は、姉のような存……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:121 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
一刀斎夢録 下
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年10月04日
沖田、土方、近藤ら仲間たちとの永訣。土方の遺影を託された少年・市村鉄之助はどこに消えたのかーー維新後、警視庁に奉職した斎藤一は抜刀隊として西南戦争に赴く。運命の地・竹田で彼を待っていた驚愕の光景とは……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:76 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
輪違屋糸里(下) 
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
近藤勇と土方歳三らによる「芹沢鴨一派暗殺計画」は着々と進んでいた。芹沢暗殺は、いわば百姓が真の武士を殺すという凶事。音羽太夫を殺されて芹沢を恨んでいる糸里と土方の心の絆が強まる中で、計画を聞いた糸里……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:118 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
終わらざる夏 上
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月29日
1945年、夏。すでに沖縄は陥落し、本土決戦用の大規模な動員計画に、国民は疲弊していた。東京の出版社に勤める翻訳書編集者・片岡直哉は、45歳の兵役年限直前に赤紙を受け取る。何も分からぬまま、同じく召……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
終わらざる夏 中
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月29日
片岡の一人息子・譲は、信州の集団疎開先で父親の召集を知る。譲は疎開先を抜け出し、同じ国民学校六年の静代とともに、東京を目指してただひたすらに歩き始めた。一方、片岡ら補充要員は、千島列島最東端の占守(……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:41 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
終わらざる夏 下
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月29日
1945年8月15日、玉音放送。国民はそれぞれの思いを抱えながら、日本の無条件降伏を知る。国境の島・占守(シュムシュ)島では、通訳要員である片岡らが、終戦交渉にやって来るであろう米軍の軍使を待ち受け……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
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