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新装版 寂聴 般若心経 生きるとは
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年01月08日
「色即是空」,誰もが一度は耳にし口にしたことのある「般若心経」の全てを,寂聴師が分かりやすくかみくだいて説き明し,この世を生きる私たちの心の拠り所をやさしく語りかける。ロングセラーの新装版 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
先生、ちょっと人生相談いいですか?
著者:瀬戸内寂聴, 伊藤比呂美
出版社: 集英社
発売日: 2019年02月15日
「こんな寂聴さん、見たことない!」話題の美人秘書・瀬尾まなほさんも仰天の対談。伊藤比呂美「寂聴先生、いったい私はどんなふうに死ねばいいんでしょう?」 瀬戸内寂聴「そんなこと言ったって、知らないわよ。……続きを見る
価格:1,287円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
寂庵コレクション Vol. 1 くすりになることば
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 光文社
発売日: 2020年03月20日
31年間会員向けに発行されていた月刊新聞『寂庵だより』が本になって復刻! 本書は、一面を飾っていた仏教を中心とした名言を寂聴さんがわかりやすく解説。また、巻頭にはスペシャル企画として、まんが界の巨匠・……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
白道
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2017年04月14日
北面の武士佐藤義清(のりきよ)は、決然と出家した。忘れ得ぬ女院への激しい恋を秘め、仏の救いを願いながら歌に執着する懊悩の日々。源平の争乱の世に歌一筋、草庵閑居と漂泊の旅。矛盾と相克の末に西行は、わが……続きを見る
価格:340円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
新装版 祇園女御 上
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月16日
平安時代末期、後の白河上皇がまだ東宮だったころ、その妃として藤原道子は入内した。年上の道子は気後れするが、大人びた東宮に寵愛される。だが、ずっと年下の新しい妃・賢子が入内すると東宮の寵愛は賢子に移り……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
生きてこそ(新潮新書)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2017年06月23日
私はかねてから「今」ほど悪い時代はなかったと言ってきた。天変地異は地球の至る所で勃発するし、相変わらず戦争は絶えないし、テロの脅威もある。枕を高くして眠れる時代ではない。まさに「絶望の時代」と呼ぶし……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
寂聴と読む源氏物語
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2016年05月13日
光源氏に愛された姫君たちが抱いていたプライドにテーマをしぼって考察し、大きな評判を呼んだ講義を再現! 千年前の女たちは現代の女性に勝るとも劣らない、毅然としたプライドで身を処していた。たくさんの男女……続きを見る
価格:493円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
死に支度
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2018年01月16日
91歳の誕生日を前にして、長年付き添ってくれた寂庵のスタッフたちが一斉に辞めることになった。最年少、24歳のモナを除いて。好きな仕事に専念してほしいとの心遣いからだった。出家以来40年ぶりの革命で、モナと……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
大切なひとへ 生きることば
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 光文社
発売日: 2019年05月31日
〈自分ひとり、どうしてこう不運なのかと思わないで下さい。あなたが強いから耐えられるから、与えられた試練だと思って、力をふるいたたせて、病魔と闘って下さい。きっとあなたは治ります〉美空ひばりさんへ送っ……続きを見る
価格:517円
手毬(新潮文庫)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2016年10月21日
夢にも見るほど憧れて慕う良寛さまに差し上げようと、今日も日がな一日七彩の絹糸で手毬をかがる若き貞心尼。ーー17歳の秋に医者に嫁いで5年、夫の急死で離縁され24歳で出家した長岡藩士の娘、貞心が、70歳の良寛……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
髪(新潮文庫)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2016年09月16日
痴呆の老女の心に甦る初恋の少年との幼い遊戯の思い出(「紙」)、祇王寺の庵主の「男」をめぐるすさまじい逸話(「露」)、放浪の僧侶が抱く、さる女性の絹のように豊かな黒髪(「髪」)など、人間の宿業の深さを……続きを見る
価格:539円
老いを照らす
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2017年10月06日
逃れられない老いと死。 ●本書の目次より はじめに 第一章 老いと向き合う(人は確実に老いる/誰も死からは逃れられない など) 第二章 祈りの力(なぜ出家したか/殺してはならぬ/幸せとは など) 第三章 ……続きを見る
価格:590円
求愛
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2019年11月01日
愛はままならない。だから死ぬまで愛を求めるーー。舌癌で亡くなった夫の愛人へ妻からの謝罪の手紙。私は鬼です、蛇です。そこには最期の壮絶なやり取りが告白されていた。(「妻の告白」)五歳のぼくが捨てられた日……続きを見る
価格:506円
比叡(新潮文庫)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2016年11月25日
幾多の男たちとの出逢いと別れ。男たちと分かち合った官能の時、共に過ごした情熱の歳月ーー美しくも激しい心の炎ゆえに何度となく傷つきながら、なお情熱によってしか生きられないひとりの女、俊子。彼女にとって……続きを見る
価格:627円
明日は晴れ
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 光文社
発売日: 2019年05月31日
寂聴さんが故郷・徳島で行っていた「人生相談」法話を、会場の熱気や一体感も含めて完全収録。大事な人との別れ、家族の不和、闘病など、さまざまな悩みを抱えてやって来た人たちも、寂聴さんのお話を聞いているう……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
幻花 下
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2015年08月14日
日野富子の喜びもつかの間、生まれた若君はその日のうちに変わりはててしまった。呪いをかけたのは誰か? 嫌疑をかけられ死罪の宣告を下された今参局は、懊悩のうちに切腹。その後、天変地異がつづき、餓死者が都……続きを見る
価格:605円
瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談 15 努力するんじゃなく「ハマる」テクニックがあるのだ、の巻
著者:瀬戸内 寂聴, 堀江 貴文
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月09日
小説家、瀬戸内寂聴。実業家、堀江貴文。異なる世界の超一流が語り会う「努力」「才能」「挑戦」「自信」「決断」の話。 続きを見る
価格:165円
95歳まで生きるのは幸せですか?
著者:瀬戸内寂聴, 池上彰
出版社: PHP研究所
発売日: 2017年10月13日
「老後」と呼ばれるほど長生きできたとしたら、生きているだけで儲けもの。老人らしく生きる必要はない。自分らしく生きようーー。波瀾万丈の人生を送ってきた95歳の作家、瀬戸内寂聴に、ジャーナリストの池上彰が……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
釈迦(新潮文庫)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2016年09月16日
八十歳を迎えたブッダ(釈迦)は、侍者ひとりを連れて最後の旅に出る。遺された日々、病み衰えたブッダの胸に、人々の面影や様々な思いが去来する。自分を産んですぐ亡くなった母、養母、シャカ族の王だった父。亡……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
かの子撩乱その後
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2017年06月02日
またとない理解者一平を夫に得、才能豊かな太郎を子として産み、恒松安夫や新田亀三を崇拝者として同居させながら、かの子はいつでも孤独感にさいなまれていた。人並外れた激情の作家を支え、大輪の花と咲かせた家……続きを見る
価格:213円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
わたしの蜻蛉日記
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2016年04月01日
通い婚の時代も今も、恋する女の苦悩は変わらないーー。私小説の元祖といわれる『蜻蛉日記』。作家・藤原道綱母は、美と才能に恵まれながら、嫉妬深さゆえに夫・兼家や自身を追い詰めてしまう。彼女の半生記を通し……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
命の限り、笑って生きたい
著者:瀬戸内寂聴, 瀬尾まなほ
出版社: 光文社
発売日: 2019年05月31日
97歳で文芸誌、新聞、雑誌といくつもの連載をこなす“日本最高齢の現役作家”・瀬戸内寂聴さん。寂聴さんを秘書として支えながら、自らもエッセイストとして活躍する瀬尾まなほさん。元気で長生きをする秘訣、ユニー……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
幻花 上
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2015年08月14日
応仁の乱の胎動が聞こえる8代将軍義政の治世。政治の混乱をよそ目に、遊興に身を委ねる義政をめぐって、愛妾・今参局と正室・日野富子は妖しく命がけの色と欲の葛藤をくりひろげている。中世の末期的な猥雑をきわ……続きを見る
価格:605円
わたしの源氏物語
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2015年08月14日
初めて「源氏物語」に出会ったのは13歳のとき。千年の命を今に伝える〈王朝ロマン〉の面白さに取り憑かれて半世紀以上。源氏物語完訳をライフワークとし、文学と人生を戦いぬいてきた著者が、光源氏と彼をとりまく……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
いずこより(新潮文庫)
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 新潮社
発売日: 2016年12月16日
「出家遁世と放浪は、いまや私のもっとも深い憧れとなって、心をそそのかしてくる」(本文より) 明るくのびやかな少女期から、短い結婚生活を経て、家も子供も捨てて奔った激しい恋。やがて自立の道を求めて一途……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
寂聴源氏塾
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 集英社
発売日: 2016年04月01日
『源氏物語』の本当の主人公はプレイボーイの光源氏ではありません。藤壷、葵の上、紫の上、夕顔、朧月夜、六条の御息所、浮舟などなど、恋に生き、愛に苦しむ女君たちの心情と迷いを、作者である紫式部は描きたか……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
風景
著者:瀬戸内 寂聴
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年04月23日
激動の半生をもとに渾身の筆で書き尽くす畢竟の自伝的小説。安吾賞受賞とともに昔の破滅的な恋が蘇る「デスマスク」、得度を目前にして揺れた心を初めて語る「そういう一日」など、胸に刻まれた体験を渾身の筆で綴……続きを見る
価格:458円
瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談 3 死ぬってどういうことですか?
著者:瀬戸内 寂聴, 堀江 貴文
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年03月17日
小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」と……続きを見る
価格:165円
寂聴相談室 人生道しるベ
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月08日
個人的な悲しみは、普遍的な悲しみですーー不倫、家庭内暴力、借金、いじめ、新興宗教、自殺、病苦、愛する者との別れ……生きる意味を見失い、絶望し、戸惑う現代人。十年にわたって寄せられた悩みに寂聴尼が真摯に……続きを見る
価格:607円
孤独を生ききる
著者:瀬戸内寂聴
出版社: 光文社
発売日: 2013年12月13日
人はひとりで生まれ、ひとりで死んでゆく。恋人がいても、家族に囲まれていても、しょせん孤独。群れていても、若くとも、老いても孤独。本当に自分が孤独だと感じたことがない人は、真に人も愛せない。孤独と向か……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★ (3.41) → レビューをチェック
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