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幻の白い犬を見た
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年01月31日
山東まさの車が、崖から濁流の天竜川へと転落した。目撃者は、彼女が車の前を走る白い犬を轢き殺そうとして追っているように見えたという。確かにブレーキを踏んだ跡はなかったが、犬の足跡もなかった。保険調査員……続きを見る
価格:495円
裸の冬(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年01月13日
白骨紅、奇妙な姓をもつ警視庁刑事拝郷樺介の妻が、全裸のまま自宅から何者かに拉致された。『無月夜抄』にわずかに記された幻の錦繍織りに関係があるという。紀元前、シルクロードを東へ逃げた一族があった。幻の……続きを見る
価格:605円
鉛の法廷
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
安原耕平を生き仏と崇め、乱れた愛欲で三千万人の団員を支配する宣撫教団。彼らはまた政党を組織し日本を暗黒政治に貶めようとする邪悪の集団だ。超豪華クルーザー〈北星号〉の船室では鷹見玲子と憂国の謎の老師の……続きを見る
価格:572円
荒涼山河風ありて
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年01月31日
記者・寺本徹が月山で異様な光を目撃した直後、巨大な土石流が発生した。同じ頃、悪天候を突き朝日連峰を深夜飛行するヘリがあった。ヘリに疑念を抱いた寺本は娼婦殺害容疑で追われるが、気象庁技官の協力を得て、……続きを見る
価格:495円
魔  物
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2014年09月26日
北海道へ当てのない旅に出た警視庁刑事・露無清高を、突然、一台の車が襲いかかった。殺意を秘めた見知らぬ敵に鉄弓を撃ちこまれ、満身創痍となった露無は、原始の森の中に身を隠した。だが、執拗な死刑執行人の追……続きを見る
価格:440円
曠野の狼(ロンリー・ウルフ)
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
明治半ば、警視庁警部・戒能兵馬(かいのうひょうま)は、上司斬殺という無実の罪で投獄。北海道釧路集治監に移された戒能は地獄の硫黄鉱山で使役に。復讐を胸に脱獄し、途中、手負いの狼(ロンリー・ウルフ)を助……続きを見る
価格:440円
夢想幻戯(めくらまし)
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
房中術を極め、自ら玄道聖人と名乗って玄道院を設けた宮田雷四郎であったが、その玄道院も破壊した。女にこりて再び玄道の修行に入って二年、ついに天下随一夢想幻戯流を会得。性行商売に厭きた雷四郎は、新しい商……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
監置零(ゼロ)号
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
高沢法律事務所のイソ弁・原田恭司は、人間を平等に見る男で、順番の回ってきた国選弁護人を断わったことがない。その原田が、人を殺した! 彼は警察の取調べに完全黙秘を通し〃監置零号〃と呼ばれるようになった……続きを見る
価格:550円
荒らぶる魂
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
赤石岳山麓でペンションを経営する治宗は、夫婦の破局が因(もと)で愛育していた仔猪・ゴンタを山に放った。四年後、突如、南アルプス山中に巨大な猪が出現。それはかつてのゴンタだという。付近に出没し、荒れ狂……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
化石の荒野(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月23日
日本ウラニウム鉱社社長が殺害された。何者かに殺人犯の汚名を着せられた警視庁の仁科刑事は、逃亡中に接触してきたCIAから5万ドルの報酬と引き換えに奇妙な依頼を受ける。保守党大物政治家の長男の山岳での行……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
炎の大地(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月23日
無法のブラジル奥地、開拓農園を匪賊(ガリンペーロ)・毒蛇(ジャララックス)が襲い、根岸夫妻は虐殺され、幼い兄弟だけが残された。日本の警察庁から派遣された浅脇警視正は、匪賊と日本の過激派が手を組んだと……続きを見る
価格:660円
碇の男
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年01月31日
作家・能海十蔵は帰宅途中、交通事故に遭った女性を病院へ送り届ける。十三年後、死の床にある件の女性から、面会の申し出を受けた。宴席が用意され、もてなされる十蔵。が、気づくと監禁され理不尽な尋問が始まっ……続きを見る
価格:550円
矛盾の壁を超えた男(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年02月24日
アメリカ・シエラネバダ山脈を越える観光バスの中で、突然一人の男が暴れだした。無謀な男の行動でバスは転覆し、男は死んだ。やがて防毒マスクをつけた男たちがヘリに乗って現れ、男の死体と荷物を持ち去った。次……続きを見る
価格:605円
霖雨の時計台
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年01月13日
殺人犯・江島正雄の刑執行が五日後に迫っていた。かつて捜査に加わり、彼の無実を信じた芹沢刑事はそれを知ると、真犯人を求めて霖雨の街へ飛び出した。その芹沢を、宮城テレビ編成部長・曲垣が追う……。法相が捺印……続きを見る
価格:550円
旅券のない犬
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
着任して間もない駐ケニア大使の刈羽夫妻が惨殺された。唯一、現場を目撃したのは純白の体毛と精悍な容貌の紀州犬・十兵衛のみであった……。五日後、十兵衛は単独、犯人を捜し出し夫妻の仇を討つことに成功した。そ……続きを見る
価格:748円
呑舟の魚
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年01月31日
戦国時代の怪魚伝説が残る北陸の町に、ある日一人の男が忽然と現れ、自分は町の名家黒須家の次男平吉だと名乗る。当主吉孝は二十年前に行方不明となった弟の出現に不安を覚えた。莫大な遺産相続に加え、怪魚が現れ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
垰 大魔縁
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
秋葉文七は、再び強力ジープ、ゴールデン・イーグルを駆って旅に出た。亡くなった娘の小菊が、以前歩いて記述を残した峠路を訪ね歩くのだった。しかし、彼がたどり着いた扼胆の集落は、小菊が人の住むところではな……続きを見る
価格:572円
遙かなる海嘯(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月30日
北九州地検の平泉検事正が官舎で殺害された。針金が首に食い込み、レンゲの花粉が現場に付着していた。わずか1ヵ月前、平泉と同期の島田検事正が同じ手口で殺されている。16年前、彼ら研修生仲間は大型クルーザ……続きを見る
価格:605円
凩の蝶
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
海外研修の留守中に妻を殺された警視庁警部の舞坂正路は、職を辞し姿見えぬ犯人への復讐を誓う。木枯らし吹きすさぶころだった。事件前に北海道の実家に帰省していた妻は十月十日の夜ひとりで船を出していた。また……続きを見る
価格:616円
幻戯(めくらまし)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月23日
東南アジアで軍隊やラマ教の怪妖僧と死闘を繰り広げ帰国した宮田雷四郎は、思案の末、深山幽谷で仙道修行に入る。賭場荒らしで飯を喰ってきた彼は全国の暴力団から命を狙われており、平穏な居場所はないのだ。玄道……続きを見る
価格:605円
風の渚
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月29日
密出国を謀った二人のソビエト領事館員が、海上保安庁に逮捕された。だが、何者かの圧力によって二人は釈放され、釈放に反対した警備救難監・後世が死体で発見された! 次々と保安官が殺される。犯人の目的は何か……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
牙城を撃て(下)(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月09日
秋武と張に捕らえられ、未だ警察にその存在を知られていない、南アルプス山中の麻薬栽培農場で奴隷として死にも勝る屈辱を受けたうえ、殺人まで犯した三影にとって、官憲の力に頼らず、己の力だけで報復することの……続きを見る
価格:605円
牛馬解き放ち
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
奴隷のようにこき使われているひとりの飯盛女に同情した男・文吉。彼は女をさらい、徒手空拳で、地元の代官、果ては幕府への反抗を開始した。山中にたてこもり砦をつくり……が、たったひとりで何ができるのか……? ……続きを見る
価格:660円
鬼の跫
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
真昼の情事に溺れる妻を尾行し、その現場に踏み込んだ現職警部・越智数正は、許しを乞う妻を射殺し、相手の男・由布文人の膝頭を射ち抜いた。懲役10年6ケ月ー刑は確定し、越智は千葉刑務所に収監された。そして服……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
滅びざる大河
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
一本の川にかかる“かずら橋”を境に、敵・味方でいがみ合う町と村があった。互いに相手を罵倒し、陰惨な暴力沙汰も絶えない。そしてこの対立と憎悪は、強姦事件、放火事件をきっかけに、ますますエスカレートしつつ……続きを見る
価格:616円
原色の蛾(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年02月10日
風雨吹き荒ぶ深夜、野上広に替わって妻が無免許運転をしていると、突然視界を塞ぐように赤と黄の蛾が舞い上がり、バンパーが何物かをはねた。気が付くと、若い女がうつ伏せに倒れている。夫婦は逃げ出した。一週間……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
鬼狂い
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
愛する娘美和を白血病で失った時、夏目国光の妻佐里は出奔した。六年の後再会した佐里は末期癌に冒され喘いでいた。共に離さず肌に抱いていた愛娘の骨片が空白を埋めた。夏目は警察をやめ、家を売り、更に強盗を働……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
老人と狩りをしない猟犬物語
著者:西村 寿行
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
南アルプスの荒涼とした岩山を中心に、ひとりの老猟師が“荒野の王者”と名付ける三頭の獣が棲息していた。巨大な犬鷲、狂猛な巨熊、長大な牙を誇る猪……老猟師は、いつしかすべての王者たちと闘う日が来るとは思って……続きを見る
価格:616円
牙城を撃て(上)(電子復刻版)
著者:西村寿行
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月09日
警視庁捜査二課の三影は厚生年金福祉事業協会と関東観光をめぐる汚職の摘発・捜査に当たっていたが、事件の鍵を握ると思われる同協会設備課長江波は逮捕寸前に行方を絶った。関東観光の背後には、秋武の存在があっ……続きを見る
価格:605円
汝(な)は日輪に背く
著者:西村寿行
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
一匹狼のヤクザ・宮田雷四郎が、母の静代を連れてシルクロードへ旅立った。一カ月後、チベット山中で半死半生の状態で救出された静代は、「雷四郎が殺された。警視庁の白川さんにーー」といったきり意識不明に……。……続きを見る
価格:550円
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