商品件数:85 31件~60件 (3ページ中 2ページめ)
«前へ [1]   1  2  3  [3] 次へ»
さらばスペインの日日(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月11日
ドイツに続く日本の無条件降伏で第二次世界大戦が終結。密命を帯びスペインに潜行していた陸軍情報将校の北都昭平は戦犯指定の危機にさらされる。一方、英国情報部員ヴァジニアは、MI6の遣り手情報部員の二重スパ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
平蔵の首
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月02日
まったく新しい「鬼平」。ハードボイルド時代小説! 「平蔵の顔を見た者は、だれもいねぇのよ」。 盗賊・黒蝦蟇の麓蔵は復讐を遂げるため、いまは平蔵の手先となった女に案内を頼む(「平蔵の顔」)。 両国橋の界……続きを見る
価格:612円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
暗い国境線(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
英国将校の死体が身につけた“機密文書”の真偽を探れ! 無条件降伏を突きつけられたドイツ。ヒトラー最後の望みは、地中海沿岸に上陸する連合軍の返り討ちのみ。枢軸国と連合国、史上最大の欺瞞工作が始まった。時代……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
情状鑑定人
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
書店社長の娘が誘拐されるが、間もなく犯人は捕まり、少女は無事保護される。犯人は書店の従業員だったことが判明するが、七年前に妻殺しと放火の罪で服役していたーー。男の情状鑑定をめぐり、家庭裁判所の女性調……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (2.89) → レビューをチェック
道連れ彦輔
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
なりは素浪人だが、歴とした御家人の三男坊。権威や忠義が大嫌い、自分より弱い者には滅法強く、強い者には近づかない鹿角彦輔(かづのひこすけ)。そんな彦輔に道連れの仕事を見つけてくる藤八、蹴鞠上手のけちな……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
デズデモーナの不貞
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
池袋のバー〈まりえ〉の客は曲者ぞろい。「私はアクマのもの」と言いはる美女。女から女に渡り歩く手配師。ああ、こんなことならと人妻の素行調査に頭をかかえる元刑事。絶体絶命のピンチに追いこまれながらも、へ……続きを見る
価格:499円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (2.83) → レビューをチェック
伴天連の呪い
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
大好評「彦輔」シリーズ第2弾! ちゃっかり御家人三男坊・鹿角(かづの)彦輔が芝の寺へ遊山に出かけたところ、隣の寺の裏手で額に十字の焼き印を押された死体が発見された。そこはかつて、切支丹の伴天連(ばて……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
道連れ彦輔 居直り道中
著者:逢坂剛
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2021年06月21日
思ったよりもめんどうな旅になりそうだ。 素性も分からぬ美少女の道連れ(付き添い)で中山道を行く彦輔たち。 珍道中を襲う数々の難関! 敵の真の狙いとは!? 江戸の旅情あふれる傑作時代小説。 主人公・鹿角彦輔(か……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
新装版 カディスの赤い星(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。男の名はサントス、20年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。サントス探しに奔走する……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
兇弾 禿鷹5
著者:逢坂剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年05月09日
稀に見る悪徳刑事・禿富鷹秋(とくとみたかあき)を 主人公にした禿鷹シリーズ最終作。 理由なき悪行を重ねる禿鷹も、ついに前作『禿鷹狩り』で命運が尽きた。 しかし、そのままでは終わらせないのが禿鷹の凄み。 ……続きを見る
価格:1,400円
恩はあだで返せ(御茶ノ水警察シリーズ)
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2015年11月20日
出世なし。女もなけりゃ、金もなし。そんな御茶ノ水署・生活安全課の斉木係長と梢田刑事。頻発する珍事件を追って、今日もふたりは街を駆けまわる。トンデモ売春組織の謎、路上でハンコを押し売りする男の秘密、超……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
陰の声 重蔵始末(五)長崎篇
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
長崎奉行手附出役(てつきしゅつやく)として、天領・長崎で縦横無尽に事件解決に当たる近藤重蔵。そんな重蔵の前に現れたのは、江戸の地で最愛の人、音若を無残にも殺した仇敵りよだった! りよはなじみの悪党・……続きを見る
価格:748円
空白の研究
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2015年12月25日
季子が夫の愛人を殺したことは、本人の自白からも、証拠品などからも間違いないらしい。だが、裁判までの過程で、供述に微妙なぶれがあるとして、精神鑑定の依頼を受けた祝田が、犯行時の一瞬の空白を探ってゆくと……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
コルドバの女豹
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月11日
強烈な太陽。薄暗い路地。カスタネットの響きと闘牛の雄叫びの町スペインを舞台に、ファシストが、王党派が、共産党が、トロツキストが、アナキストが、ETAが、血で血を洗い、裏切りで裏切りを裂く。ーーこの恐……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
逆浪果つるところ 重蔵始末(七)蝦夷篇
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
エトロフの地に江戸幕府の役人として初めての木標を立てた近藤重蔵は、勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受ける。渡海の地獄の瀬戸で高田屋嘉兵衛の助力を得るも、遙か北の海では薩摩藩が暗躍し、宿命……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
嫁盗み 重蔵始末(四)長崎篇
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
6尺豊かな巨躯と鋭い眼光、26歳の若さながら博学と豪胆さを持つ傑物・近藤重蔵は長崎奉行手附出役に抜擢され、天領・長崎へ赴任する。抜け荷(密貿易)と切支丹(キリシタン)を取り締まり、縦横無尽に事件の解決……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
十字路に立つ女
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月11日
慢性腎不全を患うみずえに不審な生体腎移植手術の話が持ちあがった。時を同じくして起きた、みずえの実家、神田の古書店に対する地上げ攻勢、婦女暴行魔の脱獄、そして何者かの影に怯える美しいスペイン研究者・理……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
平蔵の母
著者:逢坂剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2024年04月09日
おれには、はなから母親がいない、そう考えるのだーー 売り出し中の料理屋<元喜世>に突然現れた「平蔵の母」きえ。その真偽は、平蔵の真意は。 池波正太郎没後なお多くの支持を集める『鬼平犯科帳』。父で挿絵家……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
さらばスペインの日日(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月11日
偽造パスポートで帰国を決意した北都。イギリスの警察網をくぐり抜け、マドリード経由で小さな船の四等船室に潜り込み、祖国を目指す。東京で待ち受けていたのは、GHQら占領軍の取り調べ、ベルリンで運命を共にし……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
遠ざかる祖国(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
「日本が真珠湾奇襲」奇妙な噂がヨーロッパを駆けめぐった。熾烈な諜報戦の戦場スペイン。互いに正体を疑いながらも、北都は、イギリス秘密情報部のスパイ・ヴァジニアと惹かれあい、日米開戦の回避に奔走するが…………続きを見る
価格:765円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
暗殺者の森(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
総統本営がある特別封鎖区域で爆発あり。国内予備軍はヴァルキューレ作戦を発動して擾乱(じょうらん)を制圧せよ。反ナチス派の呼びかけも空しく、ヒトラーは生き延びクーデタは挫折。混乱続くベルリンでジャーナ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
燃える蜃気楼(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
ついに日米開戦。マドリードで日系ペルー人として諜報活動を続ける北都昭平とイギリス秘密情報部のヴァジニアとの関係は、困難なものとなる。そんな2人の前に1人の日系米国人女性が現れる。第2次大戦下のスペイン……続きを見る
価格:765円
道連れ彦輔 居直り道中(下)【毎日文庫】
著者:逢坂剛
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2024年04月30日
手に汗にぎる完結編! 関所破りに山賊襲来。命からがら旅を続ける彦輔にさらなる難敵が襲いかかる。 この過酷な旅には壮大な企てが隠されていた! 「関所破りは磔と、相場が決まっておる」。御法度関所破りの最中……続きを見る
価格:957円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
道連れ彦輔 居直り道中(上)【毎日文庫】 
著者:逢坂剛
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2024年04月30日
「道連れ稼業は、冗談抜きの命懸けの仕事でござんすよ」 江戸の旅情あふれる傑作時代小説! この娘はもめごとの種になるーー 素性も分からぬ美少女の道連れ(付き添い)で 中山道を旅する彦輔を数々の難関が待ち受……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
イベリアシリーズ合本版
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2017年08月18日
1940年、内戦の痛手いまだ癒えぬスペインでは、フランコ殺害を企む一派が暗躍する。ジブラルタルを巡り、日英独の諜報戦が熾烈を極めるマドリードに現れた日系ペルー人の宝石商・北都昭平は、やがて激動する歴史の……続きを見る
価格:8,800円
逆襲の地平線
著者:逢坂剛
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年02月01日
一八七六年、アリゾナのとある町。複雑で壮絶な過去を持つ十七歳の少女、記憶喪失のサムライとチームを組んだ、凄腕の賞金稼ぎトム・B・ストーンの元に「仕事」が舞い込んだ。莫大な報酬と引きかえに、十年前、コ……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
幻の祭典
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
ヒトラーなぞ糞くらえ! 1936年、ナチス賛美のベルリン・オリンピックに対抗し、水面下で進められていたバルセロナの人民オリンピック。内戦で中止された「幻の祭典」を現代の東京で掘り起こすうち、二人の男はス……続きを見る
価格:897円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
情状鑑定人
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2016年01月08日
幼女誘拐の容疑で逮捕された井原信三に、情状酌量の余地があるかどうかーー家裁の調査官・立花文代の依頼を受け、精神科医・祝田教授は、被告の過去を調べていく。井原は7年前、妻を殺し放火した容疑で起訴され、……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
鏡影劇場(下)(新潮文庫)
著者:逢坂剛
出版社: 新潮社
発売日: 2023年02月25日
奇矯な学者本間鋭太、訳稿を受け取る古閑沙帆、ギタリスト倉石学と妻麻里奈、その美しい娘由梨亜。どこか秘密めいた人物たちの〈別の顔〉とは。奇妙な言葉〈ハト〉とは……。ついに古文書の全貌が明らかになるとき、……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
斜影はるかな国
著者:逢坂 剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月24日
1936年、フランコ将軍らが蜂起して勃発したスペイン内戦。その最中に、ギジェルモ・サトウと名乗る日本人義勇兵がいた。通信社特報部の記者・龍門二郎は、男の足跡を取材するためスペインに飛ぶが、その裏には大い……続きを見る
価格:1,019円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
«前へ [1]   1  2  3  [3] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)