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奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2020年11月13日
八歳で四書五経をそらんじ、十四歳で十三経に達した俊英でありながら、普段は傍若無人で傲岸不遜な近藤重蔵。五度にわたる蝦夷地巡見を終えた後は大坂弓奉行となって大塩平八郎の知己を得るなどするが、息子・富蔵……続きを見る
価格:1,012円
ミステリーの書き方
ミステリー最前線で活躍する作家43人が惜しげもなく披露する、極秘の執筆作法。作家志望者、ミステリーファン必読の書。 日本推理作家協会 編著  赤川次郎/東直己/阿刀田高/我孫子武丸/綾辻行人/有栖川有栖……続きを見る
価格:961円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
大迷走(御茶ノ水警察シリーズ)
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2016年07月01日
大学生の覚醒剤取り引きが発生!? 大学教授を名乗る男からのタレコミを受けて、御茶ノ水署の迷コンビ、斉木と梢田はことの真偽を確かめるべく捜査に乗り出す。覚醒剤の製造場所はどこか、元締めは誰なのか、ブツの……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
新装版 カディスの赤い星(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
ダイヤが埋められたギター「カディスの赤い星」を追ってスペインに渡った漆田は、ギター製作家ラモスの孫娘・フローラが属する反体制過激集団FRAPのフランコ総統暗殺計画に巻き込まれる……。スペイン内戦時の秘密を……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
著者:池波正太郎, 逢坂剛, 上田秀人, 梶よう子, 風野真知雄, 門井慶喜, 土橋章宏, 諸田玲子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年10月06日
永遠のヒーロー「鬼平」再来! 人気作家7名が、伝説の男に新たなる命を吹き込みます。 池波正太郎が長谷川平蔵を主人にした短篇小説「浅草・御厨河岸」を書いたのは、昭和42(1967)年のこと。 オール讀物12月号……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
おれたちの街(御茶ノ水警察シリーズ)
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2015年12月25日
ヒマさえあればタダ飯目当ての管内視察と一発狙いのパチスロ通い。ご存じ御茶ノ水署の斉木と梢田のもとにイケメンキャリアの立花信之介が配属された。曲者だらけの生活安全課だが、見た目はおぼっちゃまの立花もど……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
重蔵始末
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
火盗改(かとうあらため)・近藤重蔵、21歳。強者揃いの御先手鉄砲組でも際立つ偉丈夫。傍若無人の言動で毀誉褒貶(きよほうへん)相半ばする。ロシアの謎の大男、美女のかたき討ち、茶屋の狂歌殺人事件……。寛政の……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
禿鷹狩り 禿鷹4
著者:逢坂剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年02月07日
あんたの仕事は、ハゲタカを消すことにある。 そう、神宮警察署の悪徳刑事・禿富鷹秋(とくとみたかあき)を狩り立て、 この世から抹殺するのだーー。 ヤクザも南米マフィアも手玉にとる極悪刑事の前に、最強の刺……続きを見る
価格:1,300円
北門の狼 重蔵始末(六)蝦夷篇
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
長崎での勤めを果たして江戸に戻った重蔵は、かねてより念願の蝦夷地巡見隊に加わることになった。日の本ならざる最果ての北の大地で一行を待ち受けるのは、信じ難いほどの自然の猛威と公儀を脅かす内憂外患。さら……続きを見る
価格:996円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
イベリアの雷鳴
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
総統暗殺!?1940年。内戦の痛手いまだ癒えぬスペインでは、フランコ殺害を企む一派が活動を続けていた。ジブラルタルを巡り、日英独の諜報戦が熾烈を極めるマドリードに現れた日系ペルー人の宝石商・北都昭平は、……続きを見る
価格:1,047円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
水中眼鏡(ゴーグル)の女
著者:逢坂剛
出版社: 集英社
発売日: 2015年12月25日
黒い水中眼鏡をかけた女が、精神科医の前にあらわれた。ある朝、突然目が開かなくなってしまったという。自宅で発生した火事によって夫を失ったことが原因かと思われたがーー。治療が進むにつれ、驚愕の真実が浮か……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
猿曳遁兵衛 重蔵始末(三)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
寛政の江戸を跋扈する悪党どもに立ち向かう、若き火盗改(かとうあらため)・近藤重蔵。猿遣い名人、お高祖頭巾の大年増、鍵言葉に突っ転がし、さらに、重蔵なじみの飯屋に因縁の謀(はかりごと)が。世を騒がせる……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
ブラック・ムーン
著者:逢坂剛
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年03月31日
祖国を無くしても、記憶を失っても、 染みついた誠だけは消えない。 「百舌」シリーズの逢坂剛が放つ、至高のエンターテインメント! 新選組副長・土方歳三は箱館で落命したーーはずだった。頭部に被弾し記憶を失……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
闇の平蔵
著者:逢坂剛
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年10月09日
悪い奴は誰も、その男の顔を知らないーー 逢坂剛が描く〈火付盗賊改・長谷川平蔵〉シリーズ、第三弾。 不届きにも、「闇の平蔵」と名乗る者が現われた。 闇の平蔵は、「火盗改が、悪党どもを成敗処罰するのと引き……続きを見る
価格:790円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
鎖された海峡
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
第二次大戦中のヨーロッパを舞台に繰り広げられる、イベリア・シリーズ第5弾。イタリアのムソリーニ失脚後、ヒトラー率いるドイツ軍はさらなる窮地に追い込まれ、連合軍はヨーロッパへの上陸作戦を立案する。史上……続きを見る
価格:1,037円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
燃える蜃気楼(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
枢軸国側と連合国側の間を揺れ動くフランコ政権下のスペインで繰り広げられる激しい情報戦の焦点は、連合国による北アフリカ上陸作戦。英、米、独、スペインの緊迫は高まる。北都昭平は日系人女性杉原ナオミに幻惑……続きを見る
価格:765円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
暗殺者の森(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
命がけでピレネー山脈を越えマドリードへ脱出したのもつかのま、イギリス秘密情報部員・ヴァジニアは陸軍参謀本部情報将校・北都昭平への置き手紙を残してロンドンに戻る。一方敗戦目前のドイツでは、ナチス体制崩……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
暗い国境線(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
「わたしは、情報員(スパイ)である前に人間でありたい」。第二次世界大戦下のスペイン・マドリードで、敵同士ながらも愛し合う北都昭平とヴァジニア。2人をつけ回すゲシュタポ将校ハンセン兄弟の魔の手。2人はその……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
じぶくり伝兵衛 重蔵始末(二)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月13日
傲岸不遜、腕が立ち頭も切れ、22歳の若さで火盗改(かとうあらため)与力を務める近藤重蔵。付け火の予告に拵え角力(ずもう)、葵御紋の怪盗一味。寛政の江戸を跋扈(ばっこ)する悪党どもに、江戸の奇傑・重蔵が……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
果てしなき追跡(下)
著者:逢坂剛
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年10月31日
逢坂剛史上最大スケール。これがエンタメの極致だ。 密航者として追われる隼人(土方の変名)とゆらは、西部の大地で離別してしまう。ゆらを探し旅をする隼人は、アリゾナの荒野で先住民の襲撃を受ける。一方、ゆ……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
アリゾナ無宿
著者:逢坂剛
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年02月01日
一八七五年、アメリカ合衆国アリゾナ。人の命が、銃弾一発より軽い世界。幼い頃に両親が虐殺され、養父に虐待されながらも生きてきた少女。射撃の名手にして賞金稼ぎを生業とする男。記憶を失い、ハコダテから流れ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
牙をむく都会(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
行きつけのバーで出会った女は、業界最大手の広告会社の社員だった。彼女の依頼で、現代調査研究所所長・岡坂神策は、映画祭プロジェクトのPRを手がけることに。一方、新聞社が主催するスペイン内戦シンポジウムの……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
遠ざかる祖国(上)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
1941年、マドリード。日系ペルー人宝石商として社交界にも出入りする北都昭平(ほくとしょうへい)は、陸軍参謀本部の密命を帯びたスパイだった。日米開戦の阻止に動く大物日本公使、日本の暗号の解読疑惑、ナチス……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
牙をむく都会(下)
著者:逢坂剛
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月17日
ソ連の日本人収容所、スペイン内戦、そして現代の東京。ハリウッドの大物や政財界の要人が深く関わる疑惑を、岡坂神策の受けた二つの依頼が引き寄せる。第二次大戦後、日ソ間で交わされたという密約と鍵を握るスパ……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
【合本版】道連れ彦輔 居直り道中
著者:逢坂剛
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2024年04月30日
「道連れ稼業は、冗談抜きの命懸けの仕事でござんすよ」 江戸の旅情あふれる傑作時代小説! この娘はもめごとの種になるーー 素性も分からぬ美少女の道連れ(付き添い)で中山道を旅する彦輔を数々の難関が待ち受……続きを見る
価格:1,947円
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