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宵待草夜情
著者:連城三紀彦
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年01月15日
大正九年の東京。祭りの夜に、カフェ「入船亭」の女給・照代が殺された。着物を血に染めて店を出てきたのは、同じ店で働く鈴子。鈴子の恋人・古宮は、彼女が殺したのかと考えるが──。はかない男女の哀歓を描き、驚……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
わずか一しずくの血
著者:連城三紀彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年10月09日
長年埋もれていた連城三紀彦のミステリー長篇! ファン待望、必読の一冊。 薬指に結婚指輪をはめた左脚の白骨死体が山中で見つかり、 石室敬三とその娘は、その脚が失踪した妻のものだと確信する。 この事件をきっ……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
戻り川心中
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に追いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。岳葉が真に愛したのは? 女たちを死なせてまで彼が求めたものとは? 歌に秘められた男の野……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
恋文・私の叔父さん(新潮文庫)
著者:連城三紀彦
出版社: 新潮社
発売日: 2012年02月24日
結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮す男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集
著者:連城三紀彦, 綾辻行人, 伊坂幸太郎, 小野不由美, 米澤穂信
出版社: 講談社
発売日: 2017年10月13日
逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。死してなお読者を惹きつけてやまないミステリーの巨匠、連城三紀彦を敬愛する4人が選び抜いた究極の傑作集。“誘拐の連城”決定版「ぼくを見つけて」、語りの極致「他……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
夕萩心中
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
時は明治末期、政府重鎮の妻・但馬夕とその家の書生・御萩慎之介との情死事件は起きた。現世では成就できない愛を来世に託した二人の行為を、世人は「夕萩心中」ともて囃したが、その裏には驚くべき真実が隠されて……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
小さな異邦人
著者:連城三紀彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年09月23日
誘拐、交換殺人、タイムリミット・サスペンス、そして妖しき恋愛。 著者のエッセンスが満載された最後の短篇集 高校二年生から三歳児まで、八人の子供と母親からなる家族の元へかかってきた一本の脅迫電話。 「子……続きを見る
価格:897円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
顔のない肖像画
著者:連城三紀彦
出版社: 実業之日本社
発売日: 2016年09月16日
謎は巧緻に仕組まれた。優れた美術品のように。死後に注目された萩生仙太郎の絵画が、30年ぶりにオークションへ出品されることになった。そこには幻の傑作も出品されるらしい。萩生の絵に魅せられた美大生の旗野康……続きを見る
価格:614円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
ため息の時間
著者:連城三紀彦
出版社: 集英社
発売日: 2016年11月04日
洋画家の僕は、「センセイ」と呼んで敬愛する十歳年上のイラストレーター辻井秋一とその妻洋子のふたりを、同時に愛してしまった。愛し合うこと、騙し合うことを繰り返し、からみ合う人間関係の終着駅はどこなのか……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
密やかな喪服
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年02月04日
「ああ、そうだわーー喪服を用意しておかないと……」ふと目醒めた枕上の暗闇で、妻が口にした一言が、夫の胸に暗い疑惑を棲みつかせ、恐怖の波紋をまき起こした。妻は一体、誰の死に備えようというのか? そして死……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
処刑までの十章
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2016年11月25日
平凡なサラリーマンであった西村靖彦が突然消息を絶った。弟の直行は、真相を探るうちに兄が殺されたという疑念をもつ。義姉の純子を疑いながらも翻弄されるなか、高知の放火殺人事件の知らせが入る。高知と東京を……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
萩の雨
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年01月28日
二昔も前に愛した女と、旅先きで待ち合わせた男。だが、その彼の前に現れた「その女(ひと)」とは? 「椿のかわりに萩を抱きません?」と言い寄る、その女の真意は果たして何か……という表題作など、萩、柳川、会……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
隠れ菊 下
著者:連城三紀彦
出版社: 集英社
発売日: 2016年09月02日
【第9回柴田錬三郎賞受賞作】莫大な借金を背負って新しい「花ずみ」を始めた通子。夫を奪いにきた女・多衣と商売の面ではパートナーとなり、複雑な心境のまま世間の荒波に飛びこんでゆく。従業員の裏切り、痴話喧……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
隠れ菊 上
著者:連城三紀彦
出版社: 集英社
発売日: 2016年09月02日
【第9回柴田錬三郎賞受賞作】浜名湖畔の料亭「花ずみ」の跡取りと結婚した通子。名女将と評判の姑が亡くなりまもなく一年になる日、通子は夫の旬平の指示で一人の女と会う。女は通子に言ったーー「ご主人をいただ……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
女王(下)
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2017年11月10日
古代史研究家であった妻、加奈子から、父の日記を手渡された荻葉史郎。父の春生は「自分はまちがいなく南北朝の末期にも生きていた」と記し、また、燃えさかる炎のような瞳をもつ女王、卑弥呼のもとにいたことをも……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
敗北への凱旋
著者:連城三紀彦
出版社: 東京創元社
発売日: 2021年02月22日
終戦から間もなく、横浜の安宿で死体となって見付かった隻腕のピアニスト。彼の遺した楽譜に仕組まれていた、美しくも哀しい暗号とは。名匠の初期を代表する長編推理が甦る。 続きを見る
価格:850円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
造花の蜜(上)
著者:連城三紀彦
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年12月15日
歯科医の夫と離婚をし、実家に戻った香菜子は、その日息子の圭太を連れ、スーパーに出かけた。偶然再会した知人との話に気をとられ、圭太の姿を見失った香菜子は、咄嗟に“誘拐”の二文字を連想する。息子は無事に発……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
造花の蜜(下)
著者:連城三紀彦
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年12月15日
その事件は、小川香菜子の息子の圭太が、スーパーで連れ去られそうになった出来事から始まった。幼稚園での信じられない誘拐劇。人質の父親を名乗る犯人。そして、警察を嘲笑うかのような、白昼の渋谷スクランブル……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
美女
著者:連城三紀彦
出版社: 集英社
発売日: 2016年10月07日
この里芋のような女に、俺の「浮気相手」が演じられるのだろうか? 妻の妹と関係を持った男は、妻の疑いをそらすために、馴染みの居酒屋の女将に一芝居打ってくれるように頼み込んだ。男の目の前ではじまった、妻……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
変調二人羽織
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
東京の夜空に珍しく一羽の鶴が舞った夜、一人の落語家・伊呂八亭破鶴が殺された。舞台となった密室にいたのはいずれも破鶴に恨みを抱く関係者ばかり。捜査で続々と発覚する新事実。そして、衝撃の真相はーー。伝説……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
黄昏のベルリン
著者:連城三紀彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年03月06日
1988年「週刊文春傑作ミステリーベスト10」第1位!ナチの収容所で生れた日猶混血児がたどった運命とは? 流麗な筆致で東西ベルリンに集まるスパイ群像を描いた幻の傑作がいま甦る 続きを見る
価格:866円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
暗色コメディ
著者:連城三紀彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年03月06日
著者の処女長篇にして本格ミステリの古典的傑作別々の場所で起きた四つの不可思議な謎が互いにからみ合い、やがて驚愕のトリックと意外な真相が明らかになる。名作待望の復刊! 続きを見る
価格:734円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
私という名の変奏曲
著者:連城三紀彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年03月06日
十八歳の時に交通事故で顔に大怪我を負い、美容整形手術を受けて完璧な美貌を手に入れて世界的ファッションモデルにまでのし上がった美織レイ子が死んだ。整形後の人生の中でレイ子は七人の男女を憎んできたが、そ……続きを見る
価格:763円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
愛情の限界
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
結婚式を12時間後に控えた杏子は、過去と訣別するために男とベッドにいた。男ーー佐上は、杏子の胸に爪でSの字を刻んだ。挙式直後から杏子を翻弄する異常な出来事。そして「理想の夫」構一の不可解な言動に罠の……続きを見る
価格:605円
白光
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
ごく普通のありきたりな家庭。夫がいて娘がいて、いたって平凡な日常ーーのはずだった。しかし、ある暑い夏の日、まだ幼い姪が自宅で何者かに殺害され庭に埋められてしまう。この殺人事件をきっかけに、次々に明ら……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:80 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
残紅
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年01月28日
その日まで恋はれてあるを知らざりし死のきはにのみ抱きける人……。幾たびも恋のほむらに身を焦がし、本能のままに悔いなき女の倖せを追い求めた歌人・麻緒の、哀しく、美しく、奔放な生涯。大正期の名女流歌人・原……続きを見る
価格:660円
花塵
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年01月28日
洋画壇のなかで、男たちをカンバスにして、自分の人生を描き続けた女がいた。いつも新しい玩具を欲しがる童女のように、次々と男をとりかえ、奔放な暮らしを続けた。世間からは「魔性」と呼ばれる生命の破壊力で、……続きを見る
価格:681円
女王(上)
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2017年11月10日
戦後生まれの荻葉史郎の中にある東京大空襲の記憶。だが彼を診察した精神科医・瓜木は思い出す、空襲の最中にこの男と会っていたことを。一方、史郎の祖父・祇介は、大晦日の夜にかかってきた一本の電話を受け、急……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
青き犠牲(いけにえ)
著者:連城三紀彦
出版社: 光文社
発売日: 2016年03月25日
高名な彫刻家の杉原完三が、自宅兼アトリエから姿を消した。一カ月後、完三は武蔵野の林から遺体で発見された。犯人は誰なのか。高校3年生の息子・鉄男の出生の秘密、美貌の母と鉄男の異常な関係など、杉原家の抱……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
瓦斯灯
著者:連城三紀彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年02月11日
歳月が露わにする秘め事の真相は? 愛憎反転する男と女の心の襞をミステリアスに描く、鬼才の愛の推理ーー歳月は、人を恋う心の炎(ほむら)を消してしまうのか、あるいは、さらに激しく燃えたたせるものなのか。……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
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