商品件数:20 1件~20件 (1ページ中 1ページめ)
泉鏡花 現代語訳集5 義血侠血
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月12日
【あらすじ】 ある夏の日、馬方とは見えない男の御す、高岡から石動へと向かう乗合馬車に、一人の怪しい美人が客となる。 そこへ普段から反目しあっている人力車が通りかかって、両者は自然相争う形となり、これが……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集20 菊あわせ・小春の狐
著者:泉鏡花(作) 白水銀雪(訳)
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2017年05月05日
【菊あわせーあらすじ】 親の墓も今はない故郷へ遊びに来た穂坂一車は、帰京する日の朝、「もう一度、水の姿、山の姿を見に出かけよう。」と座敷を出かかった時、女中から来客の知らせを受けた。 「香山の宗参、」……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集2 高野聖
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2015年11月08日
【あらすじ】 若狭へ帰省する列車で、私は高野山に籍を置く旅の僧と道連れになった。 僧が常宿としている香取屋の床の中、夜が更けるまで寝ることのできない私が、諸国を修行で巡り歩いた中でのおもしろい話をして……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集 別巻1 外科室・夜行巡査、他4編
著者:泉鏡花┴白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年03月18日
泉鏡花の短編作品の現代語訳。 【収録作】  外科室・夜行巡査・怪談女の輪・蛇くひ・夜釣・清心庵、以上6編 【あとがき より】 本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の……続きを見る
価格:220円
振り向けば詩があった
好評のシリーズ第2弾。これから詩を書いてみたい人にもぜひよんでもらいたい本です。 札幌発 しなやかでちょっとエロティックな詩人たちが集う札幌ポエムファクトリー 好評第2弾となる詩集。 「女の愛は海ほど深い……続きを見る
価格:1,320円
泉鏡花 現代語訳集19 河伯令嬢
著者:泉鏡花(作) 白水銀雪(訳)
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2017年05月04日
【あらすじ】 昨年、能登の外浦を、半島の奥へ入ろうと思って歩きました時、まだそのほんの入口ですが、羽咋郡の大笹の宿で、可心という金沢の俳人の記した「能登路の記」というのを偶然読みましたー 寝床の枕元の……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集18-1 婦系図(前編)
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年08月25日
【あらすじ】 参謀本部でドイツ語の翻訳官を勤める早瀬主税は、師であり恩人でもある文学士酒井俊蔵に秘して、お蔦という芸妓上がりの女と暮らしている。 それが露見する、あるいは既にしたのではないかという心配……続きを見る
価格:440円
泉鏡花 現代語訳集21 神鑿(しんさく)
著者:泉鏡花(作) 白水銀雪(訳)
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2018年01月22日
【あらすじ】 香村雪枝が七つの時、書記官だった父が、巡回先の飛騨の山間の村から、美しい二十くらいの女の彫像を持ち帰った。 重ねた両手が、ふッくりしていて、肩が揺れると、ころりん、ころりんとそれは実に、……続きを見る
価格:495円
泉鏡花 現代語訳集8 草迷宮
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月14日
【あらすじ】 物心つく前の最後の記憶に残る、亡き母の唄っていた懐かしい手毬唄。 それについて思い出したのは、母とよく一緒に毬をついていた三人の娘のことである。 一人は既に亡くなり、一人は嫁いで会うこと……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
泉鏡花 現代語訳集10 海神別荘
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2015年10月25日
【あらすじ】 海底世界の公子は、さまざまな海の宝と引き換えに、貧しい漁師の美しい一人娘を妻として迎えることとなった。 案内の女官に海底へと導かれたその美女は、故郷を離れて嘆き悲しむのではないかという公……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集3 天守物語
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月11日
【あらすじ】 晩秋のある夕暮れ、姫路城の天守閣に住む富姫のもとへ、猪苗代の亀姫が手毬をつきに遊びに来る。 亀姫が土産として持参したのは、姫路城主・武田播磨守の兄弟にあたる衛門之介の生首だった。 富姫は……続きを見る
価格:220円
あたらしい無職
著者:丹野未雪
出版社: タバブックス
発売日: 2017年07月20日
会社とはなんなのだろう。41歳、未婚、女性、東京でひとり暮らし。不安もあるけど、好きな仕事で形を決めずに生きる。 非正規雇用、正社員、アルバイト、無職を渡り歩いた、39歳から41歳の切実な日々の記録です。……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
月刊群雛 (GunSu) 2014年 04月号 〜 インディーズ作家を応援するマガジン 〜
2014年04月号は、ゲストとして朝日新聞社デジタル本部の林智彦さんによる寄稿文を掲載。表紙イラストはNyaraさん。新作枠は、猫春雨さん・田中せいやさん・夕凪なくもさん・王木亡一朗さん・きうりさんによる読み……続きを見る
価格:880円
心という臓器
著者:雪直
出版社: 東洋出版
発売日: 2020年02月18日
人なる宿命を生きるあなたに 一服の詩を届けます 「過去の嘶き」 明日とは根拠なき希望 目覚めればたちまち今日となり 生きれば生きるほど過去の頂に立たねばならない 時に滑落し 謝罪も償いも届かない あの日が……続きを見る
価格:440円
泉鏡花 現代語訳集18-2 婦系図(後編)
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年08月25日
【あらすじ】 お蔦と妙子のことで恩師酒井の逆鱗に触れた上、掏摸との共謀を疑われた早瀬は、規律の厳しい参謀本部の職を辞し、家を畳んで郷里の静岡へ都落ちした。 そこへ赴く急行列車の中、子どもを連れた美麗な……続きを見る
価格:440円
泉鏡花 現代語訳集 別巻9 雪霊記事・霰ふる、他5編
著者:泉鏡花(作) 白水銀雪(訳)
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年08月30日
泉鏡花の短編作品の現代語訳。 【収録作】  雪霊記事・雪霊続記・遠野の奇聞・霰ふる・一寸怪・森の紫陽花・山の手小景、以上7編 【あとがき より】 本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花……続きを見る
価格:220円
泉鏡花 現代語訳集4 春昼・春昼後刻
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月12日
【あらすじ】 夢を見ないかーと人に勧めているような、この上なく麗らかな春の日に、一人の散策者が三浦半島の付け根にある山寺を訪れる。 あたりに張り散らされた巡礼札の中、美しい女文字で書かれた和歌に目を留……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
泉鏡花 現代語訳集6 夜叉ヶ池
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月13日
【あらすじ】 文学士山沢学円は、見物学問の帰り道、三国ヶ岳の麓で、行方不明となっていた親友の萩原と思わぬ再会をする。 萩原も一昨年、この山中にある夜叉ヶ池を見に来て、鐘撞き堂を守ってきた老人の死に遭遇……続きを見る
価格:220円
どこまでやるか、町内会
著者:紙屋高雪
出版社: ポプラ社
発売日: 2017年02月24日
ごみ出し、防犯パトロール、高齢者の見守り、広報物配布……、地域の活動にくわえて、行政から年間1,000件以上の活動の依頼がくる町内会もあるという。 近年増えているご近所トラブルの背景にもなっている町内……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.38) → レビューをチェック
泉鏡花 現代語訳集1 歌行燈
著者:白水銀雪
出版社: BCCKS Distribution
発売日: 2016年02月11日
【あらすじ】 霜月十一月の月の冴えた夜、二人の老人が桑名の駅に降り立ち、宿屋へ向かう人力車の上から、博多節を唄って流す門付けらしい男の姿を目にする。 その男はうどん屋の暖簾をくぐり、そこで酒をあおりな……続きを見る
価格:220円

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