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宮本武蔵
著者:吉川英治
出版社: 千歳出版
発売日: 2022年10月21日
吉川英治の代表作にして国民文学として今なお親しまれる「宮本武蔵」を全巻セットで合本。執筆時の秘話や宮本武蔵の史実・エピソードを取りまとめた「随筆 宮本武蔵」も加え、新字新仮名で読みやすく編集した電子……続きを見る
価格:330円
大岡越前
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
名奉行といえば、第一に名前をあげられる大岡越前。だが、彼の前半生は決して人に誇れるものではなかった。元禄の悪風に染まり、水茶屋の女お袖との間に一女までなしたが、一緒にはなれない。やがて、江戸町奉行へ……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
私本太平記(八)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
湊川に繰り広げられた楠木軍の阿修羅の奮戦。さしもの正成も“敗者復活”の足利軍に制圧された。正成の死は、後醍醐方の大堤防の決壊に等しかった。浮き足立つ新田義貞軍、帝(みかど)のあわただしい吉野ごもり。そ……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
新書太閤記(九)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
天下統一にまっしぐらに進んでいた信長の死。しかも嗣子の信忠もろともの死であっただけに、後継者問題は波乱ぶくみであった。清洲会議の決定も、次第に宙に浮いていく。いち早く光秀を誅殺し、家中第一の発言権を……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新書太閤記(十一)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
山崎、賤ケ嶽の合戦と、破竹の勢いで進んできた秀吉軍が、たとえ一部隊にせよ、長久手で家康軍に完敗したことは、今後の戦局、いや政局に微妙な翳を落とさずにはおかない。秀吉には苦汁を、家康には遅まきの美酒を……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
山浦清麿
著者:吉川英治
出版社: オリオンブックス
発売日: 2015年10月09日
江戸時代末期の刀工。山浦清麿の苦悩と波瀾万丈な人生を描く。信州から江戸に出て刀工の修行を積みやがて江戸の名工として知られるようになる。佐久間象山との出会い、吉田松陰との交流があった。読みやすくするた……続きを見る
価格:110円
新書太閤記(十)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
信長の死後1年、めまぐるしい情勢の変化だった。しかし、賤ケ嶽の一戦をもって、信長の衣鉢はすべて、秀吉に継承されたといえよう。ただ一人、秀吉には強敵が残った。海道一の弓取り家康である。その家康も名器“……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新・平家物語(五)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
もし頼朝が伊豆以外に配流となっていたとしたら、後の日本の歴史も違ったものになっていたに違いない。まことに奇(く)しき伊豆、そして火の国の女・政子との出会いであった。さすがの佐殿(すけどの)も、政子の……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新書太閤記(八)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
信長凶刃に斃るの報を、織田の諸将はどう受けとったか。秀吉は備中・高松城を水攻めに計った矢先。もし毛利方に信長の死が洩れたなら、情勢はどう変っていくか。まさに薄氷をふむ思いの秀吉であった。だが、彼の心……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
新・平家物語(六)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
鹿ヶ谷事件は“驕(おご)る平家”への警鐘であったが、清盛にはどれ程の自覚があったろうか。高倉天皇の中宮(ちゅうぐう)徳子は、玉のような御子を産み、一門をあげて余慶にひたっていた。ーーだが、反平家の動き……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新書太閤記(五)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
家康と信長の援軍が三方ケ原で完敗を喫してから3年、信長・家康の連合軍は宿敵武田軍に潰滅的な打撃を加えた。世にいう長篠の合戦である。武田の騎馬軍団を織田の鉄砲軍団が完膚なきまでに叩きのめした一戦であり……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
源頼朝 全巻セット
著者:吉川英治
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年02月24日
時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第9巻は源平の争乱や頼朝と義経の確執などを描き、後に新・平家物語へと結実する人間ドラマを描いた名作『源頼朝』。全巻セットで合本した……続きを見る
価格:249円
黒田如水
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
『新書太閤記』の一大分脈を成すのが、本書である。秀吉といえども、独力では天下を取れなかった。前半は竹中半兵衛の智力をたより、後半は黒田如水を懐刀とした。如水は時勢を見ぬく確かな眼を持ち、毛利の勢力下……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
新書太閤記(四)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
出る杭は打たれる。ーー永禄の終わりから元亀の初めにかけての信長が、まさにその状態に置かれていた。東北には武田・上杉の古豪が若輩何するものぞと眼を光らし、西北には浅井・朝倉が虎視眈々と隙をうかがってい……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
新書太閤記(七)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
天正十年春、信長は得意の絶頂にあった。東方の脅威だった武田氏はわが蹂躙に沈み、天下統一の道は西国を残すのみ。その西国も、秀吉が高松城を包囲し、着々戦果を挙げていたが、救援毛利勢の動き如何では、覇業に……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新書太閤記(六)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
信長の天下統一の最後の難敵が毛利一族。この征討にあたるのが秀吉である。しかし、連戦連勝を重ねた金瓢も、今度はどうしたものか生気がない。一城を奪えば、また奪回され、戦線は膠着。信長の苛立ち、秀吉の苦慮……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
吉川英治 電子全集19
著者:吉川英治
出版社: 電書バト
発売日: 2022年09月01日
吉川英治の名作・代表作を一挙収録した吉川英治全集の決定版。※本書は全31巻中の19巻目です。 ●目次 私本太平記(上) 続きを見る
価格:110円
私本太平記(四)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
元弘3年は、また正慶2年でもあった。敵味方によって年号が違うのも異常なら、後醍醐帝が隠岐に配流という現実も、尋常の世とはいえない。眇たる小島は風濤激化、俄然、政争の焦点となった。不死鳥の如き楠木正成は……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
私本太平記(七)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
一夜にして人間の評価が変るのが乱世の慣い。尊氏が“筑紫隠れ”の朝、新田義貞は、凱旋将軍として、堂上の歓呼をあびていた。左近衛ノ中将の栄誉、それのみでなく、後醍醐の寵姫・勾当の内侍を賜ったのだ。それにひ……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
私本太平記(三)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
後醍醐の切なるご催促に、楠木正成は重い腰をもち上げた。水分(みくまり)の館(たち)から一族500人の運命を賭けてーー。すでに主上は笠置落ちの御身であった。また正成も、2万の大軍が取り囲む赤坂城に孤立し、……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
吉川英治 電子全集5
著者:吉川英治
出版社: 電書バト
発売日: 2022年09月01日
吉川英治の名作・代表作を一挙収録した吉川英治全集の決定版。※本書は全31巻中の5巻目です。 ●目次 宮本武蔵(上) 続きを見る
価格:110円
吉川英治 電子全集20
著者:吉川英治
出版社: 電書バト
発売日: 2022年09月01日
吉川英治の名作・代表作を一挙収録した吉川英治全集の決定版。※本書は全31巻中の20巻目です。 ●目次 私本太平記(中) 続きを見る
価格:110円
松のや露八
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
幇間・松のや露八として、反権力的姿勢を貫いた、彰義隊くずれの土肥庄次郎。一橋家近習番頭取の長男として生まれながら、鈍でひたむきすぎる性格のゆえに、数奇な人生を辿る。免許皆伝の祝い酒から、庄次郎の止め……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
私本太平記(二)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
鎌倉幕府が開かれてから130年、政治のひずみが到るところに噴出していた。正中ノ変はその典型的な例である。そして公武の亀裂はますます拡大し、乱世の微候が顕然となった。「天皇御むほん」さえ囁かれるである。……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
私本太平記(五)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
足利高氏の心はすでに決している。彼は、名優さながら、なに食わぬ態(てい)で六波羅軍と合した。いつ、最も効果的に叛旗をひるがえすか? 高氏の打ちあげた烽火(のろし)は、まさに万雷の轟きとなった。石垣の……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
新書太閤記(三)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
桶狭間の大勝は、尾張に信長あり、と武名は喧伝されたが、天下統一へは第一歩を踏み出したにすぎない。次なる目標は、美濃の攻略である。その拠点ともなるべき洲股。濃尾の国境をながれる天然の要害の地に、織田軍……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
吉川英治 電子全集8
著者:吉川英治
出版社: 電書バト
発売日: 2022年09月01日
吉川英治の名作・代表作を一挙収録した吉川英治全集の決定版。※本書は全31巻中の8巻目です。 ●目次 新・平家物語(一) 続きを見る
価格:110円
吉川英治 電子全集29
著者:吉川英治
出版社: 電書バト
発売日: 2022年09月01日
吉川英治の名作・代表作を一挙収録した吉川英治全集の決定版。※本書は全31巻中の29巻目です。 ●目次 かんかん虫は唄う 鍋島甲斐守 八寒道中 鬼 夏虫行燈 山浦清麿 旗岡巡査 春の雁 増長天王 くせ 脚 牢獄の花嫁 続きを見る
価格:110円
私本太平記(六)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
なぜ、建武の新政が暗礁に乗りあげたのか? 根本には、公卿は武家を蔑視し、武家は公卿を軽んじていたからである。それが端的に論功行賞に現れ、武家の不満は爆発した。武家は不平のやり場を尊氏に求めたが、この……続きを見る
価格:785円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
新・平家物語(四)
著者:吉川英治
出版社: 講談社
発売日: 2014年08月01日
平治の乱以後、平家は目覚しい興隆期に突入した。一門の総帥清盛は、またたく間に位人臣をきわめ、平相国(へいしょうこく)と呼ばれる。一族の栄達はいうまでもない。その矢先に起った“車あらそい”の事件。娘徳子……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
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