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東京青年
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年08月30日
「東京は激変するよ。だから東京を撮っておくといい」 1950年代から60年くらいの東京を舞台にした長篇小説。作家と同じヨシオ、という名前を持つ若者が登場する。彼が高校生から大学生にかけて接触する女性たちは……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.33) → レビューをチェック
カレーライス漂流記
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2020年01月22日
読み始めたら、あなたはカレーライスを食べずにはいられなくなる! 2016年10月から毎週、1年間に渡って夕刊フジに連載されていたカレーライスを題材にした短い文章をまとめた本です。中身はエッセイを中心に小説の……続きを見る
価格:660円
これでいくほかないのよ
著者:片岡義男
出版社: 亜紀書房
発売日: 2022年04月22日
いつまでも終わらない物語のはじまり     世界を旅してきた写真家が十年の時をまたぎ、 フォークランドと広東省で経験した驚くべき偶然とは…… (「スルメと空豆ご飯」)     職を失ったホステスとバンドマンが……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.33) → レビューをチェック
美人と海岸
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年06月28日
それでもやはりそれは筋道であり、小説になる 結婚してもおかしくはない男女がいて、しかし結婚したいか、まだためらう気持ちがあるか、二人の温度差がある、ということも、しばしば起きることである。男は、故郷……続きを見る
価格:275円
これでいくほかないのよ
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2020年10月01日
【短編小説の航路】まるでドキュメンタリー映画のカメラのような、徹底して三人称で描かれる、東京の私鉄沿線の町の小さなバーを舞台にした物語。 バーの近くのキャバレーが閉店することになって、職を失ったホス……続きを見る
価格:275円
月見草のテーマ
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月01日
唇よりも、手が先。 残暑が徐々に後退し、夜の冷気が肌に心地良い9月半ば。 1台のオートバイが西から東へ、 もう1台のオートバイが東から西へ向かっている。 だからやがて、その2台は合流するはずだ。 2人が会う時……続きを見る
価格:275円
うつくしい女性たち
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年01月04日
初めて読む人にも、再び読む人にも。「片岡義男.com」編集部がお届けするボックスセット。 片岡義男の小説の女性たちは、まずその姿かたちにおいて例外なく美人であり、よく伸びた背筋としなやかな脚、健康に発達……続きを見る
価格:825円
いつも来る女の人
著者:片岡義男
出版社: 左右社*
発売日: 2021年05月28日
ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など8篇を所収。小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
トウキョウベイ・ブルース
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月24日
「地べたでもなくて、空中でもないところ」を 彼ら、彼女らは、季節は、めぐっていく。 サンダーバード。オールズモービル。 リンカン・コンチネンタル・マーク4。 この日本、という国を走るにはいささか大きいク……続きを見る
価格:275円
2人のゆくえ
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年01月04日
初めて読む人にも、再び読む人にも。「片岡義男.com」編集部がお届けするボックスセット。 偶然とは思えない強い出会いだが、それを運命と見なすほど不自由でも甘えてもいない。 島で、病院で、手紙で、2人の思い……続きを見る
価格:825円
美しいひとたち
著者:片岡義男
出版社: 祥伝社
発売日: 2015年03月30日
愛する女性の美しさをさらに引き出し、確認する…純粋で大胆な性の冒険をファインダー越しに浮かび上がらせる、6つの恋愛変奏曲。 続きを見る
価格:605円
少年の行動
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年04月20日
ワーキングクラス・ヒーロー前史 まだ自立前の少年であるならば、 生きる環境は、親や家庭で決まってしまう。 ここにあるのは、労働者階級の息子として生まれ、 学校になじむことができず、既存の音楽にも納得でき……続きを見る
価格:275円
青い空、甘い風
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年05月31日
きれいに晴れ上がった空のあった時代を、カラダの中に住まわせること 18歳で高校を卒業し、そこからまた18年。 結婚して、離婚して、ヨリを戻す、というようなこともチラホラ。 紆余曲折もありつつ、未来もまだま……続きを見る
価格:275円
花のある静かな日
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年04月20日
見えない所にも花は咲いてる、静かに 『花のある静かな日』と題された角川文庫を底本にしたが、 全部で21もの掌編が収められている。 掌編同士は、まったく関連性がないようにも思えるし、 しかしところどころ、同……続きを見る
価格:275円
アロハ・シャツは嘆いた
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年11月25日
歴史をひもとけば、そのシャツには人に対する肯定的な気持ちと悲しみが込められていることがよくわかる 観光地化する以前のハワイ。その類まれな美しさを象徴する 1つの実物として、アロハ・シャツ、というものが……続きを見る
価格:275円
ミス・リグビーの幸福
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月01日
なぜ? と問わずにいられない人々の向こう側で、 「彼女」たちは一人で事を起こす。 21歳の若き私立探偵アーロン・マッケルウェイ・シリーズの一編。 世間から見れば、何不自由ない生活をしているように見える女……続きを見る
価格:275円
日本語と英語その違いを楽しむ
著者:片岡義男
出版社: NHK出版
発売日: 2012年11月22日
僕はこんなことを考え、生きてきた主体の思考とアクション(動詞)に奉仕する言葉である英語。一方、世界をいつの間にかそのように出来上がっている「状態」として捉え、常に名詞的である日本語。その二つの言葉の……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
心のままに
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年01月25日
時は過ぎ去るに任せよ、いつでも自分自身であれ 家族がある。親と子がいる。 愛情で結びついてはいるが、縛ってはいない。 だからいつしか自然に解けるよりも自ら解き放つほうがいい、と考えてもおかしくはない。 ……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
どしゃ降りのラスト・シーン
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月01日
あざやかさとは無縁のそのラスト・シーンが、 生きていることの証し。 17歳、夏休みの高校生。 いくら眠っても眠気の取れない若い肉体が 平穏な眠りをむさぼっている時、 届いた一通のありふれた絵葉書が事態を急……続きを見る
価格:275円
なりにけらしな京都
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年12月27日
珈琲、卵サンド、おでん。。。こんな京都の遊び方があったとは!スクラップブック的フォトエッセイ集 2018年に片岡義男が、篠原恒木、八巻美恵と共に何度か京都に赴いた、その日帰りの旅の様子を中心にした、エッ……続きを見る
価格:660円
青いガーディニアの部屋
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年06月28日
彼女が部屋の花に気づく時 登場人物は二人だけ。片岡作品にはめずらしく、中年の男女だ。彼らの様子はあられもない。セックスの後にセックスを語り、語りが一呼吸すると、またセックス。そのあいだに、なぜだろう……続きを見る
価格:275円
彼女が風に吹かれた場合
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2015年10月25日
私はいつも幸せ 片岡義男の小説においては、不美人が登場しないのと同じように、嫉妬が登場しない。 いや、登場人物たちはその感情を宿してはいるはずなのだが、その痕跡は見事に消されている、 あるいは次なるア……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
本当の自分を見たくて
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年05月31日
「自分自身が、自分自身を見ている」 カメラというものは、機械だから、 何の感情も偏見もなく、目の前の対象をありのままに映し出す。 そうした性能に対する信頼から、男と女は 自分たちの性の時間を、3台のヴィ……続きを見る
価格:275円
馬鹿が惚れちゃう
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月01日
商売だから、というばかりじゃなくて、 旅の中でふと、裸になる時間の物語 秋の気配が漂い始めた道を、1台のキャデラックが北上していく。 飛行機を使うことなく、まだ青函連絡船が生きていた時代。室蘭まで。 キ……続きを見る
価格:275円
日本語の外へ(下)
著者:片岡義男
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年12月20日
アメリカ的なものを支えているのは英語だ。センテンスを積み重ね、パラグラフを積み重ねていく英語は、積極的な提案の性能や改革の意志をはじめから内蔵している。そして主張の正しさを証明するのは抽象的な客観性……続きを見る
価格:550円
彼らと愉快に過ごす
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2018年02月05日
作者が愛用する「モノ」たちがズラリ108個並んでいる。 目次が壮観である。作者が愛用する「モノ」たちの固有名がズラリ108個並んでいる。それぞれについて、過不足のないテキストと写真が108組、展開されていく。……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
二者択一に酔う
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年11月25日
選ぶ、ということはケチなこと なんといい加減な男。そう思う読者も少なくないはずだ。 YESかNOか、キッパリどちらかを選べ、という女性たちの明解さを是とするなら、 男の態度はどうしようもなく優柔不断なもので……続きを見る
価格:275円
日本語の外へ(上)
著者:片岡義男
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年12月20日
Saddam is still playing fun and games with the U.S.A. and not taking the U.S. seriously.(サダムはアメリカを相手にふざけた態度を取り続けています。アメリカの言うことを真剣に受けとめようとはしていない……続きを見る
価格:550円
思い出の十二号埠頭
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年07月26日
そして十年後も豪雨の日を迎える 女には、恋人と呼んで差し支えない相手がいた。その男が、話をしたい、ということでセダンで迎えに来る。女は激しい気性で、日本車の惨めさについて、戦後日本社会の貧弱さについ……続きを見る
価格:275円
南へむかう貨物列車
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年11月09日
ホーボがもたらした、ハーモニカによる言葉 広大なアメリカ大陸の歴史を語るには、鉄道の存在を欠かすことはできない。人々はそれに乗って移動し、鉄道はまた多くの人の職場でもあった。そして、ホーボと呼ばれる……続きを見る
価格:275円
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