商品件数:9 1件~9件 (1ページ中 1ページめ)
鬼人幻燈抄 : 4 幕末編 天邪鬼の理
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2022年09月08日
文久二年(1862年)。酒を巡る騒動から6年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強まるなか、甚夜は妖刀を巡る事件をきっかけに、幕府に忠義を捧げる会津藩士・畠山泰秀と出会う。泰秀は幕府存続……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 6 明治編 夏宵蜃気楼
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2023年09月13日
明治十年(1877年)。甚夜は、思春期を迎えた娘の野茉莉との接し方に手を焼く日々をおくっていた。そんな中、すっかり鬼そばの常連客になった染吾郎が、百鬼夜行の噂話を仕入れてくる。夜毎、京の町を練り歩く数多……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 5 明治編 徒花
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2023年03月15日
明治五年(1872年)。近代化が進む明治の世は、武士という存在を置き去りにして進みつつあった。娘の野茉莉とともに京都に移り住んだ甚夜は、昼は蕎麦屋を営みながらも、夜は相も変わらず鬼退治を生業にしていた。……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 14 平成編 泥中之蓮
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2023年11月22日
平成二十二年(2010年)、ついに約束の時が訪れた。かつて〈遠見〉の鬼が予言したとおり、マガツメは近代化によって居場所を奪われた鬼たちの救い主として崇められるようになっていた。マガツメ再臨の年を、甚夜は……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.43) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 13 平成編 終の巫女
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2023年07月26日
鬼神降臨まで、あと一年足らず。甚夜はみやか達との高校生活を楽しみながらも、吉隠の作り出す“捏造された都市伝説”の退治に追われていた。そんな中、クラスの中でも派手なグループに所属する桃恵萌が、なぜか接触……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 10 大正編 夏雲の唄
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2022年06月22日
仲間の助けを借りた甚夜は、南雲叡善の企みを阻止して皆を救うことができた。だが、目的の一つであった鬼哭の妖刀は、混乱の最中、吉隠によって持ち去られてしまう。吉隠が密かに狙っていた鬼哭に秘められた能力、……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 11 昭和編 花街夢灯籠
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2022年10月20日
昭和三十四年(1959年)、甚夜の姿は「鳩の街」と呼ばれる花街にあった。戦後、赤線地帯として栄えた東京の下町で彼が探すのは、マガツメの娘と思われる花の名をした娼婦。だが、気づけば甚夜は、「鳩の街」自体の……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 12 平成編 逢う日遥けし
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2023年02月22日
平成二十一年(2009年)、甚夜は長い歳月を経てついに故郷の葛野へと帰って来た。予言された鬼神降臨の年まで、あと一年。鬼神へと至ろうとする鈴音と対峙すべく、彼はいつきひめの社の跡地にある高校へと入学する……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
鬼人幻燈抄 : 7 明治編 君を想う
著者:中西モトオ
出版社: 双葉社
発売日: 2024年03月13日
明治十六年(1883年)。葛野を出て実に43年、甚夜はついに行方知れずとなっていた鈴音と対峙することになった。鬼神へと至ろうとする妹との再会は、甚夜だけでなく彼の周りの人々の運命をも大きく変えることになる……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック

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