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遠巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年02月24日
【第56回吉川英治文学賞受賞作】『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞ーー本作でシリーズ三冠!「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」盛岡藩筆頭……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
今昔百鬼拾遺 月 【電子百鬼夜行】
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月15日
昭和29年春から夏にかけて続く怪事件。 「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」 昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年06月27日
怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧ーー。長雨の一夜を、江……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:235 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
今昔百鬼拾遺 鬼 【電子百鬼夜行】
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月18日
「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」 昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見す……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:86 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
前巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月25日
江戸末期。双六売りの又市は損料屋「ゑんま屋」にひょんな事から流れ着く。この店、表はれっきとした物貸業、だが「損を埋める」裏の仕事も請け負っていた。若き又市が江戸に仕掛ける、百物語はじまりの物語。 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:63 / 評価平均:★★★★ (4.36) → レビューをチェック
今昔百鬼拾遺 河童
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年05月24日
「そうですね。その河童がーー誰かと云うことです」「河童が誰かって、中禅寺さんあんた」 小山田は顔を顰めた。昭和29年、夏。複雑に蛇行する夷隅川水系に、次々と奇妙な水死体が浮かんだ。3体目発見の報せを……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
今昔百鬼拾遺 天狗 【電子百鬼夜行】
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月12日
昭和29年8月、是枝美智栄は天狗伝説の残る高尾山中で消息を絶った。約2か月後、遠く離れた群馬県迦葉山で女性の遺体が発見される。遺体は何故か美智栄の衣服を身にまとっていた。この謎に、旧弊な家に苦しめられて……続きを見る
価格:781円
西巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月25日
人が生きて行くには痛みが伴う。そして、人の数だけ痛みがあり、傷むところも、傷み方もそれぞれちがう……様々に生きづらさを背負う人間たちの業を、林蔵があざやかな仕掛けで解き放つ。 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
文庫版 書楼弔堂 炎昼
著者:京極夏彦
出版社: 集英社
発売日: 2020年01月10日
語は呪文。文は呪符。書物は呪具。足りぬ部分を埋めるのは、貴方様でございますーー。時は明治三十年代初頭。気鬱を晴らそうと人気のない道を歩きながら考えを巡らせていた塔子は、道中、松岡と田山と名乗る二人の……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
文庫版 オジいサン
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年12月24日
益子徳一(72)は独り暮らし。誰かに「オジいサン」と優しく呼ばれたことを思い出したり、ゴミの分別で悩んだり、調子に乗って妙な料理を作ったり。あるがままに生きる徳一の、ささやかであたたかな一週間 続きを見る
価格:836円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
百鬼夜行シリーズ9冊合本版
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2023年09月14日
古書肆「京極堂」の店主である中禅寺秋彦が「憑物落し」で、謎に包まれた事件を解き明かす。京極夏彦の代表作。 『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』『塗仏の宴 宴の支度』『塗仏……続きを見る
価格:12,859円
旧談
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年01月25日
夜道にうずくまる者、便所から二十年出てこない男、狐に相談した幽霊、猫になった母親など、江戸時代の旗本・根岸鎮衛が聞き集めた随筆集『耳袋』から、怪しい話、奇妙な話を京極夏彦が現代風に書き改める。※本書……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
虚談
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年10月21日
小説家の「僕」は、人からよく相談を受ける。ある同窓生は「13歳のときに死んだ妹が、年老い、中学の制服を着て現れた」と語った。だが僕の記憶と奇妙な食い違いがありーー。常識を覆す全9篇の連作集。 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
鬼談
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年02月24日
愛、絆、情、欲。執着の虜となった者たちを描く、京極小説の神髄!藩の剣術指南役を仰せつかる桐生家に生まれた作之進には、右腕がない。物心付いた時には、もうなかったのだ。二の腕の途中から、すっぱりとない。……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
続巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月25日
不思議話好きの山岡百介は、処刑されるたびによみがえるという極悪人の噂を聞く。殺しても殺しても死なない魔物を相手に、又市はどんな仕掛けを繰り出すのか……奇想と哀切のあやかし絵巻。 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:104 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
虚実妖怪百物語 序/破/急
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年12月22日
「目に見えないモノが、ニッポンから消えている!」妖怪専門誌『怪』のアルバイト榎木津平太郎は、水木しげる氏の叫びを聞いた。だが逆に日本中で妖怪が目撃され始める。魔人・加藤保憲らしき男も現れ……。※本書は……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
文庫版 妖怪の宴 妖怪の匣
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年08月25日
誰もが知っている"妖怪"。この不思議な存在は、どのように人々の心に育まれたのだろうか。伝統文化、アニミズムから、特撮、オカルト、UMAに至るまで、さまざまな例を引きながら"妖怪"の真実に迫る! 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
後巷説百物語
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月25日
文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作らは、ある伝説の真偽を確かめるべく隠居老人・一白翁を訪ねた。翁は静かに、今は亡き者どもの話を語り始める。第130回直木賞受賞作。妖怪時代小説の金字塔! 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
怪と幽 vol.015 2024年1月
「怪と幽」15号の特集は「怪と湯」!世界でも有数の火山地帯である日本では、縄文時代から温泉が親しまれていたという。『古事記』『日本書紀』『風土記』にも記述があり、人間のみならず神々や化け物を癒した湯の……続きを見る
価格:2,200円
ひどい民話を語る会
著者:京極 夏彦, 多田 克己, 村上 健司, 黒 史郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年10月28日
「囲炉裏端にはコンプライアンスもポリティカル・コレクトネスもないんです。そしてーー。ひどい民話が誕生するんです」京極夏彦(「はじめに」より)「桃太郎」の冒頭でお爺さんは柴刈りに、お婆さんは洗濯に行く……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
前回事件の被害者・来生律子の許を訪れた作倉雛子は、小壜に入った毒を託し、姿を消した。相次ぐ殺傷事件と三十数年前の一家惨殺事件との奇妙な符合。少女たちは再び動き出す。戦慄の近未来ミステリ。 続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
文庫版 地獄の楽しみ方
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年03月15日
「あなたの世界」は言葉ひとつで変わってしまいます。    SNS炎上、対人トラブルーーあらゆる争いは言葉の行き違いから起きています。  言葉の罠にはまらないため、語彙を増やして使いこなすわざを身につけまし……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
書楼弔堂 待宵
著者:京極夏彦
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月06日
舞台は明治30年代後半。鄙びた甘酒屋を営む弥蔵のところに馴染み客の利吉がやって来て、坂下の鰻屋に徳富蘇峰が居て本屋を探しているという。 なんでも、甘酒屋のある坂を上った先に、古今東西のあらゆる本が揃う……続きを見る
価格:2,310円
レビュー件数:41 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
牧野葉月にとって携帯端末(モニタ)こそが世界の総てだった。何もかもが管理された無味無臭なはずの世界で、血生臭い連続殺人が少女たちを脅かす。行方不明の同級生・祐子に忍び寄る“狼”の影──。百鬼夜行シリーズ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
ヒトでなし 金剛界の章
著者:京極夏彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月18日
俺は、ヒトでなしなんだそうだ。娘を亡くし、職も失い、妻にも捨てられた。家も財産もなくし、無一文になった男のもとへ一人また一人と破綻者たちが吸い寄せられる。借金まみれの旧友、自殺を図る女、殺人犯──。求……続きを見る
価格:1,089円
数えずの井戸
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月23日
数えるから、足りなくなるーー。暗く冷たい井戸の端で、「菊」は何を見たのか。それは、はなかくも美しい、もうひとつの「皿屋敷」。怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す、傑作怪談! 続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
文庫版 妖怪の理 妖怪の檻
著者:京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年11月24日
知っているようで、何だかよくわからない存在、妖怪。それはいつ、どうやってこの世に現れたのだろう。妖怪について深く愉しく考察し、ついに辿り着いた答えとは。全ての妖怪好きに贈る、画期的妖怪解体新書。目 ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
文庫版 書楼弔堂 破曉
著者:京極夏彦
出版社: 集英社
発売日: 2016年12月22日
明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。本は墓のようなものだという主人が営む店の名は、書楼弔堂。古今東西の書物が集められたその店を、……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:51 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
京極夏彦講演集 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし
著者:京極夏彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年08月27日
日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、 「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまで令和版「妖怪談義」。 「水木しげる作品」がウケ続けているわけは? 柳田國男が『遠野物語』で描いた「……続きを見る
価格:1,599円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★★ (4.57) → レビューをチェック
薔薇十字叢書 桟敷童の誕
著者:佐々木 禎子, THORES柴本, 京極 夏彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年10月15日
関口の“弟子”から映画館に繁栄をもたらす妖怪・桟敷童の噂を聞いた榎木津は、下僕を従え妖怪探しに乗り出した。だが榎木津が見たものは美しい少女の死体で……。童を生み出す女は鬼か神か。京極堂はどう幕を引く? 続きを見る
価格:616円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.3) → レビューをチェック
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