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〈世界史〉の哲学 現代篇1 フロイトからファシズムへ
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2022年07月20日
今回われわれは、「近代篇」で見出した、西洋近代を成り立たせているメカニズムーーとりわけ「宗教としての資本主義」ーーの最終的な結果として、精神のエディプス的な構造がもたらされている、ということを示して……続きを見る
価格:2,299円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月11日
資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだっ……続きを見る
価格:3,344円
〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月11日
近代には不思議な性質がある。近代はいわば自分自身を否定するのであり、その否定を含めて近代なのだ。その奇妙なメカニズムに迫るため、本書はまずドストエフスキーの小説に挑む。 ドストエフスキーの小説を通じ……続きを見る
価格:2,926円
〈世界史〉の哲学 近世篇
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2017年04月28日
遅れた封建ヨーロッパの中世末期になぜルネサンスと宗教革命という相反する運動が同時進行したのか。ラテン語で書かれた聖書を読めないカトリック信者のジレンマとはいかなるものか。科学革命のハイライトともいう……続きを見る
価格:2,607円
〈世界史〉の哲学 イスラーム篇
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2015年05月22日
神自身が信仰を投資に例えるイスラ-ム教のもと、なぜ逸早く資本主義が発達しなかったのか?クリスチャンの息子達を集め皇帝の忠実な親衛隊に育て上げたオスマン帝国の「デヴシルメ」はなぜ実現可能だったのか?法……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
三島由紀夫 ふたつの謎
著者:大澤真幸
出版社: 集英社
発売日: 2018年12月14日
近代日本が生み出した最高の知性が、なぜこれ以上ないほど「愚か」な最期を選んだのか? そして、「究極の小説」を目指して執筆した最後の長編『豊饒の海』のラストは、なぜ支離滅裂ともいうべきものになったのか……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック

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