小川洋子 - 小説・エッセイ 1
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商品件数:48 1件~30件 (2ページ中 1ページめ)
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完璧な病室
著者:
小川洋子
出版社:
中央公論新社
発売日:
2023年03月31日
弟はあの病室のあのベッドの上で、完璧に優しかったーー 病に冒された弟と姉との時間を描く表題作、海燕新人文学賞受賞のデビュー作「揚羽蝶が壊れる時」、 第二作品集収録の「冷めない紅茶」「ダイヴィング・プー……
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価格:
792円
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レビュー件数:
12
/ 評価平均:
★★★★
(
4.2
)
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約束された移動
著者:
小川洋子
出版社:
河出書房新社
発売日:
2022年11月04日
ハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは決まって一冊の本が抜き取られていたーー。客室係の「私」だけが秘密を知る表題作など、静謐で豊かな小説世界が広がる、“移動する”6篇の傑作短編集。
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価格:
748円
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レビュー件数:
21
/ 評価平均:
★★★★
(
3.85
)
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密やかな結晶 新装版
著者:
小川洋子
出版社:
講談社
発売日:
2020年12月15日
その島では多くのものが徐々に消滅していき、一緒に人々の心も衰弱していった。 鳥、香水、ラムネ、左足。記憶狩りによって、静かに消滅が進んでいく島で、わたしは小説家として言葉を紡いでいた。少しずつ空洞が……
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価格:
902円
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レビュー件数:
139
/ 評価平均:
★★★★
(
4.03
)
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薬指の標本(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2008年05月01日
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡……。人々が思い出の品々を持ち込む〔標本室〕で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いい……
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価格:
407円
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レビュー件数:
657
/ 評価平均:
★★★★
(
3.8
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口笛の上手な白雪姫
著者:
小川洋子
出版社:
幻冬舎
発売日:
2020年08月06日
「大事にしてやらなくちゃ、赤ん坊は。いくら用心したって、しすぎることはない」。公衆浴場の脱衣場ではたらく小母さんは、身なりに構わず、おまけに不愛想。けれど他の誰にも真似できない多彩な口笛で、赤ん坊に……
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価格:
575円
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レビュー件数:
32
/ 評価平均:
★★★★
(
3.84
)
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猫を抱いて象と泳ぐ
著者:
小川洋子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年05月28日
「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見……
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価格:
652円
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レビュー件数:
486
/ 評価平均:
★★★★
(
4.18
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海(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年05月27日
恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る〈鳴鱗琴(メイリンキン)〉について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつ……
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価格:
473円
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レビュー件数:
175
/ 評価平均:
★★★★
(
3.91
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生きるとは、自分の物語をつくること(新潮文庫)
著者:
小川洋子
,
河合隼雄
出版社:
新潮社
発売日:
2013年08月02日
人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供……
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価格:
396円
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レビュー件数:
116
/ 評価平均:
★★★★
(
3.96
)
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最果てアーケード
著者:
小川洋子
出版社:
講談社
発売日:
2015年06月12日
使用済みの絵葉書、義眼、徽章、発条、玩具の楽器、人形専用の帽子、ドアノブ、化石……。「一体こんなもの、誰が買うの?」という品を扱う店ばかりが集まっている、世界で一番小さなアーケード。それを必要としてい……
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価格:
660円
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レビュー件数:
78
/ 評価平均:
★★★★
(
4.02
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琥珀のまたたき
著者:
小川洋子
出版社:
講談社
発売日:
2018年12月14日
魔犬の呪いから逃れるため、パパが遺した別荘で暮らし始めたオパール、琥珀、瑪瑙の三きょうだい。沢山の図鑑やお話、音楽に彩られた日々は、琥珀の瞳の奥に現れる死んだ末妹も交え、幸福に過ぎていく。ところが、……
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価格:
748円
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レビュー件数:
76
/ 評価平均:
★★★★
(
3.8
)
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博士の愛した数式(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2010年08月01日
[ぼくの記憶は80分しかもたない]博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字……
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価格:
484円
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レビュー件数:
2009
/ 評価平均:
★★★★
(
4.1
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ホテル・アイリス
著者:
小川洋子
出版社:
幻冬舎
発売日:
2013年12月09日
染みだらけの彼の背中を、私はなめる。腹の皺の間に、汗で湿った脇に、足の裏に、舌を這わせる。私の仕える肉体は醜ければ醜いほどいい。乱暴に操られるただの肉の塊となった時、ようやくその奥から純粋な快感がし……
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価格:
517円
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レビュー件数:
102
/ 評価平均:
★★★
(
3.33
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小箱
著者:
小川洋子
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2019年10月08日
『ことり』につぐ7年ぶりの書き下ろし長編。小さなガラスの箱には亡くなった子どもの魂が、ひっそり生きて成長している。箱の番人、息子を亡くした従姉、歌声でしか会話できないバリトンさん、竪琴をつくる歯科医……
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価格:
1,601円
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レビュー件数:
56
/ 評価平均:
★★★
(
3.45
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まぶた(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年04月01日
15歳のわたしは、高級レストランの裏手で出会った中年男と、不釣合いな逢瀬を重ねている。男の部屋でいつも感じる奇妙な視線の持ち主は?──「まぶた」。母のお気に入りの弟は背泳ぎの強化選手だったが、ある日突然……
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価格:
506円
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レビュー件数:
156
/ 評価平均:
★★★★
(
3.57
)
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人質の朗読会
著者:
小川洋子
出版社:
中央公論新社
発売日:
2014年04月04日
遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いたーー紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは、人質たちと見張り役の犯人、そして……。人生のささやかな一場面が鮮……
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価格:
607円
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レビュー件数:
199
/ 評価平均:
★★★★
(
3.92
)
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やさしい訴え
著者:
小川洋子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年05月28日
女のもとへ通う夫に傷つき、山あいの別荘へ隠れすんだ「わたし」。深い森の工房でチェンバロ職人とその女弟子と知り合い、くつろいだ気持ちをとり戻すが、しだいに湧きあがる情熱が三人の関係に入りこみ──。おごそ……
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価格:
570円
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レビュー件数:
75
/ 評価平均:
★★★★
(
3.73
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ブラフマンの埋葬
著者:
小川洋子
出版社:
講談社
発売日:
2013年12月13日
ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している〈創作者の家〉。その家の世話をする僕の元にブラフマンはやってきたーー。サンスクリット語で「謎」を意味する名前を……
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価格:
440円
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レビュー件数:
253
/ 評価平均:
★★★★
(
3.63
)
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不時着する流星たち
著者:
小川 洋子
出版社:
KADOKAWA
発売日:
2019年06月14日
盲目の祖父は、家中を歩いて考えつく限りの点と点を結び、その間の距離を測っては僕に記録させた。足音と歩数のつぶやきが一つに溶け合い、音楽のようになって耳に届いてくる。それはどこか果てしもない遠くから響……
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価格:
704円
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レビュー件数:
22
/ 評価平均:
★★★
(
3.3
)
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凍りついた香り
著者:
小川洋子
出版社:
幻冬舎
発売日:
2013年12月13日
今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れ……
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価格:
596円
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レビュー件数:
96
/ 評価平均:
★★★★
(
3.73
)
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妊娠カレンダー
著者:
小川洋子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2014年05月28日
出産を間近に控えた姉に、毒に染まっているだろうグレープフルーツのジャムを食べさせる妹……妊娠をきっかけとした心理と生理の繊細、微妙なゆらぎをみごとに描く、第104回芥川賞を受賞した「妊娠カレンダー」。住……
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価格:
459円
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レビュー件数:
294
/ 評価平均:
★★★
(
3.46
)
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余白の愛
著者:
小川洋子
出版社:
中央公論新社
発売日:
2012年12月19日
耳を病んだわたしの前に現れた速記者Y。その指に惹かれたわたしが彼に求めたものは……。記憶の世界と現実を行き来する美しく幻想的な長編。
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価格:
649円
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レビュー件数:
117
/ 評価平均:
★★★★
(
3.75
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いつも彼らはどこかに(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年06月17日
たっぷりとたてがみをたたえ、じっとディープインパクトに寄り添う帯同馬のように。深い森の中、小さな歯で大木と格闘するビーバーのように。絶滅させられた今も、村のシンボルである兎のように。滑らかな背中を、……
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価格:
539円
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レビュー件数:
41
/ 評価平均:
★★★★
(
3.69
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博士の本棚(新潮文庫)
著者:
小川洋子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年05月27日
図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百けん……
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価格:
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レビュー件数:
50
/ 評価平均:
★★★★
(
3.75
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夜明けの縁をさ迷う人々
著者:
小川 洋子
出版社:
KADOKAWA
発売日:
2013年12月13日
世界の片隅でひっそりと生きる、どこか風変わりな人々、河川敷で逆立ちの練習をする曲芸師、教授宅の留守を預かる賄い婦、エレベーターで生まれたE.B.、放浪の涙売り、能弁で官能的な足裏をもつ老嬢……。彼らの哀……
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レビュー件数:
97
/ 評価平均:
★★★★
(
3.63
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遠慮深いうたた寝
著者:
小川洋子
出版社:
河出書房新社
発売日:
2021年12月04日
神戸新聞連載の「遠慮深いうたた寝」を中心に、約10年分の中から作家の素顔が垣間見られる、極上エッセイを厳選収録。他に「手芸と始球式」「物語の向こうがわ」「読書と本と」で構成。
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レビュー件数:
48
/ 評価平均:
★★★★
(
3.95
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からだの美
著者:
小川洋子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2023年03月07日
魂は身体の細部にこそ宿る 隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。 イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中、高橋大輔の魅惑的な首、ハダカデバネズミのたっぷりとした皮膚のた……
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レビュー件数:
40
/ 評価平均:
★★★★
(
3.9
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貴婦人Aの蘇生 新装版
著者:
小川洋子
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2023年09月07日
古い館は、死んだ動物たちであふれていた──。それらに夜ごと「A」の刺繍をほどこす伯母は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか? 若い「私」が青い瞳の貴婦人と洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長……
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レビュー件数:
1
/ 評価平均:
★★★★
(
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洋子さんの本棚
著者:
小川洋子
,
平松洋子
出版社:
集英社
発売日:
2017年12月01日
同郷で同世代で名前も同じ。小説家・小川洋子とエッセイスト・平松洋子。踏みしめてきた数々の「踊り場」を振り返れば、そこにはいつも本があったーー。ふたりはこんな本でできている。アンネ、ドイル、ケストナー……
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レビュー件数:
14
/ 評価平均:
★★★★
(
3.7
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犬のしっぽを撫でながら
著者:
小川洋子
出版社:
集英社
発売日:
2014年06月05日
数に隠されている神秘と美しさ。その偉大な真理に向き合う芸術家ともいえる数学者たち。ひとつの作品を生み出すきっかけや、小説へのあふれる想い。少女時代の『アンネの日記』との出会いとその後のアウシュヴィッ……
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495円
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レビュー件数:
27
/ 評価平均:
★★★★
(
4.0
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科学の扉をノックする
著者:
小川洋子
出版社:
集英社
発売日:
2013年08月01日
宇宙のはじまりはカップからこぼれたコーヒー? 人間が豚を食べられるのは遺伝子のおかげ? 作家、小川洋子が様々な分野で活躍する科学のスペシャリスト7人にインタビュー。科学の不思議を解き明かすため、日々……
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レビュー件数:
62
/ 評価平均:
★★★★
(
3.67
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巻数 1-9
巻数 9-1
タイトル A-Z
タイトル Z-A
発売日 旧-新
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