野々原綾瀬 - 小説・エッセイ 1

大学を卒業し、念願の下着会社に就職が決まったはずが、捨て猫の世話をしてしまったがために暗転。職も家も無くし、に路頭に迷うこととなった光基。 ついに行き倒れてしまうが、目を覚ましてみると、別世界の豪邸……続きを見る

誰もが憧れるエリート校。そこでひとりはみだし者の湊（みなと）と、物理教師を務める芽吏（めり）は、人に知られるわけにはいかない禁断の関係をもっていた。 卒業まで知られないように、学校では他人のフリをし……続きを見る