山口真 - 人文・思想・社会 1

「子どもを持って初めて成長できる」。 印籠のようなこのセリフを否定するつもりはありませんが、でも、誰もが当たり前のように結婚して、子どもを産む時代は終わりに近づいているように思います。 それでも、非婚……続きを見る

人の評価基準のひとつである「センス」。そのよしあしを左右しているのが、私たちの脳だ。視覚や聴覚を通じてもたらされる外界の情報を、脳はどう処理しているのかーー。「だから赤ちゃんはディズニーが好き」「幽……続きを見る

赤ちゃんはコミュニケーションの達人だ。なんでも吸収し人間関係に悩まされることもない。翻って、私たち大人は？　「平均の魔法」にかけられたように均質を求めすぎる私たち。しかし、限界のある能力をより効率的……続きを見る

東大法学部在学中に司法試験と国家公務員１種に合格、成績はオール「優」で首席卒業、財務省に入り、弁護士に転職、ハーバード留学ーーそんな「非の打ちどころのないキャリア」は、どのようにして獲得されたのか。……続きを見る

顔は心の窓です。魅力的な顔をしていると、よりよい人間関係が築けます。でもそれは、目鼻立ちの美しさではありません。では、「いい顔」とは何でしょう？　なぜ人は顔が気になるのか、顔を覚えるコツはあるのか、……続きを見る

二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題…… 東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態! 2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。 本書では、実際に学んだハー……続きを見る

世界中のビジネスが、1つの勝ちパターンに呑み込まれる。 大量のユーザ獲得、従来の数倍の収益、コスト0で顧客満足向上…。 それができるのには、理由がある。 気鋭の経済学者が新ビジネスモデル「FSP-Dモデル」を……続きを見る

SNSやバーチャルリアリティが普及し，身体の捉え方は多用化している．一方でリアルな痛みは自分の存在を実感させ，他者の痛みにも気づかせてくれる．金縛り，絶対音感，文字に色や形に味を感じる共感覚，全盲者が……続きを見る

偏差値の高い女は幸せになれないのか? 東大法卒→財務省→弁護士→留学→准教授で37歳、未婚。 恋に仕事に打ちこむほど、なぜかややこしくなる私の12ヵ月 いい大学も出てキャリアも積んだ。恋愛もして人生のパートナー……続きを見る

中野信子さん（脳科学者）推薦！「家族法研究者 山口真由が明かす家族の本質」「ふつうの家族」ーーそれは聖なる呪いである。家族も、親子も、夫婦でもーー常に「スイッチオン」でなくていい。その関係は「点いた……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●人々の不遇感……続きを見る

結果を出す、やり遂げるための情熱は、読書からしか得られない！　東大法学部を首席卒業後、財務省を経て弁護士に。そして、ハーバード大学ロースクールを卒業。そんな著者をつくりあげた児童書から歴史小説までを……続きを見る

誰でもできる東大首席の独学ノウハウ ＊本書は2018年10月刊行『東大首席・ハーバード卒NY州弁護士が実践！誰でもできる〈完全独学〉勉強術』を、一部加筆修正および改題したものです。 ●東大法学部を首席卒業後、……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広がるポピュリ……続きを見る

人間への信頼、平等の理念にもとづくアメリカのリベラリズムが今、危機に瀕している。政治や司法から、宗教観や家族観、性差や人種問題まで、伝統的コンサバティズムとの対立を繰り返してきた歴史をひもとき、トラ……続きを見る

『神は愛であり、愛は神である。しかし、それが何かは誰も知らない…（中略）愛は宇宙全体の中心であり、この中心から絶え間ない愛の流れが、すべての魂を通して、生きとし生けるものすべてを通して流れている。花……続きを見る

一度会ったら忘れない！　「顔の記憶マスター」はなぜ天才的能力を示せるのか？　「目だけ笑ってない人」の腹の底は？　写真映りから化粧まで、良い印象のつくり方とは？　グループアイドルはなぜ「凡人顔」でも輝……続きを見る

さまざまな難関の受験をクリアした著者が小学生時代に行っていた勉強法や生活メソッドを母とともに伝授。「自立して勉強する子になる親の言葉」「地頭力がつく環境作り」「思考力の育て方」「勉強法の基礎」など、……続きを見る

ＳＮＳでの誹謗中傷、自粛警察、不謹慎狩り、悪質クレーマーーー奴らは何者か？　なぜ自らが正義と思い込み、他人を際限なく過剰に攻撃するのか？　「炎上はマスメディアが生み出す」「SNSは世論を反映しない」「……続きを見る

フランス革命以降、人権への強い関心の潮流は止まらず、世界は今最もリベラル化していると言える。とはいえ、さらに男性に変化が求められる近年は、フェミニズムの視点抜きで、国や企業の成長は語れない。世界標準……続きを見る

生まれつきの美男美女は有利なのか。顔の印象は何で決まるのか。「好かれる顔」の世界標準はあるのか──。顔・身体学の専門家である著者が心理学的見地から顔の損得を解き明かし、「得する顔」になるための顔マネジ……続きを見る

【内容紹介】 頭のよさは後天的に伸ばせる！ 試験、仕事、そして人生で確実に結果を出す。今の自分を超えていく！ 脳科学×経験知から導き出した、学びを最大化するメソッド。 学び続ける人だけがたどり着ける世界……続きを見る

７人制ラグビーがオリンピックの種目に採用された後、メディアでも取り上げられる機会が増え、強化に力を入れる大学や社会人チームが生まれるようになったのだが、山口真理恵の高校時代は、ラグビーを志す女子選手……続きを見る

世界でこの地にしか生息しない「ワンと鳴くカエル」を紹介して話題を呼んだ「カエル館」（長野県根羽村）について、10年の歩みをドキュメントタッチで描いた一冊。テレビ放送をはじめ、ラジオ、雑誌などの各メディ……続きを見る