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十二月の十日
著者:ジョージ・ソーンダーズ, 岸本佐知子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2023年09月01日
中世テーマパークで働く若者、愛する娘のために賞金で奇妙な庭の装飾を買う父親、薬物実験の人間モルモット……。ダメ人間たちの愛情や優しさや尊厳を独特の奇想で描きだす全米ベストセラー短篇集。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
短くて恐ろしいフィルの時代
著者:ジョージ・ソーンダーズ, 岸本佐知子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年08月16日
脳が地面に転がるたびに熱狂的な演説で民衆を煽る独裁者フィル。国民が6人しかいない小国をめぐる奇想天外かつ爆笑必至の物語。ブッカー賞作家が生みだした大量虐殺にまつわるおとぎ話。 続きを見る
価格:891円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
ねにもつタイプ
著者:岸本佐知子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月07日
コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。「猫マッサージ屋」開業の野望。バンド……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:149 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
なんらかの事情
著者:岸本佐知子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月07日
これはエッセイ? ショート・ショート? それとも妄想という名の暴走? 翻訳家岸本佐知子の頭の中を覗いているかのような「エッセイ」と呼ぶにはあまりに奇妙で可笑しな物語たちは、毎日の変わらない日常を一瞬……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:49 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
気になる部分
著者:岸本佐知子
出版社: 白水社
発売日: 2023年09月22日
著者は、ミルハウザー、アーヴィング、リディア・デイヴィスからニコルソン・ベイカーまで、現代アメリカ小説の名翻訳家として知られている。一方、朝日新聞の書評欄「ベストセラー快読」での爆笑の名(迷?)コメン……続きを見る
価格:911円
レビュー件数:99 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
『罪と罰』を読まない
著者:岸本佐知子, 三浦しをん, 吉田篤弘, 吉田浩美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年07月10日
未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半……続きを見る
価格:763円
レビュー件数:58 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
ひみつのしつもん
著者:岸本佐知子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2024年04月26日
「セキュリティ対策で訊かれる子供の頃の親友の名前が思い出せない」(「ひみつのしつもん」)、「部屋のなかに見知らぬネジが落ちている」(「ネジ」)、「自尊心を保つため家のなかで自分よりダメなやつを探す」……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
エドウィン・マルハウス
著者:スティーヴン・ミルハウザー, 岸本佐知子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月14日
十一歳で夭逝した天才作家の評伝を親友が書く。捨てられた遊園地、マンガ、アニメ映画、少女への恋……。ダークで狂熱的なコドモの世界を、幾重もの仕掛けで描いた傑作。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
<試し読み版>『罪と罰』を読まない
著者:岸本佐知子, 三浦しをん, 吉田篤弘, 吉田浩美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年07月10日
未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半……続きを見る
価格:0円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

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