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食卓のつぶやき
著者:池波正太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年11月19日
ほんとうにうまい大根は、 「ほんとうに、うまいねえ」  むかし、三井老人が、よくいっていたものだ。(本文より) 四季折々の味を慈しみ、土地土地の食を堪能する、たべものエッセイの神髄。 幼き日の海苔弁当の……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
わが家の夕めし
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月29日
変わらない食卓の風景。変化する昭和の街角。人生の達人が綴る、豊かなる暮しの情景。 作家として多忙な日々を送る著者が、毎日、楽しみにしていたわが家の夕めし。子供の頃から好きな冷奴に、ついつい食べ過ぎる……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
散歩のとき何か食べたくなって(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月01日
映画の試写を観終えて、銀座の〔資生堂パーラー〕に立ち寄り、はじめて洋食を口にした40年前を憶い出す。外神田界隈を歩いていて、ふと入った〔花ぶさ〕では、店の人の、長年変らぬ人情に感じ入る。時代小説の取……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:68 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
食卓の情景(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月01日
いちばん好きなものは? と問われたら、鮨と答える、にぎっている時の主の眼の輝きがすばらしい。少年時代、どんどん焼屋に弟子入りしようとして〔鳥の巣焼〕という珍品を発明する。松阪牛が丹精こめられた処女な……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
鬼平梅安 江戸暮らし
著者:池波正太郎
出版社: 集英社
発売日: 2018年08月03日
自分の屋敷で、庭に咲いた桜をながめながら静かに酒を酌む、それが長谷川平蔵のような武家の花見ですよ。ワーッと上野や飛鳥山へ繰り出して大騒ぎするのは、もっぱら下町の長屋の連中〜「鬼平の花見」より。ーー握……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
江戸の味を食べたくなって(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月01日
春の宵につまむ鯛の刺身、秋には毎日のように食べた秋刀魚、冬の料理に欠かせぬ柚子の芳香……季節折々の食の楽しみと、それらが呼び覚ます思い出を豊かに描いた「味の歳時記」。フランス旅行で偶然出会った、江戸の……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
むかしの味(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月01日
「[たいめいけん]の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな生活が温存されている。物質のゆたかさではない。そのころの東京に住んでいた人びとの、心のゆたかさのことである」人生の折々に出会った“懐かしい味”を……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
男の作法(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月05日
てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ……。勘定、人事、組織、ネクタイ、日記、贈り物、小遣い、家具、酒、月給袋など百般にわたって……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:177 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
江戸前 通の歳時記
著者:池波正太郎
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月12日
“てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように、揚げるそばからかぶりつくようにして食べていかなきゃ”「通のたしなみ」より。ー料理人が喜ぶ意外な食べ方から、小鍋だて、白魚の卵落とし……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
夜明けのブランデー
著者:池波正太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年07月26日
「試写室を出ると夕闇がたちこめている。すぐさま、京橋の〔与志乃〕へ行く。」──60代の池波正太郎が「週刊文春」に連載した“正太郎絵日記”。著者直筆のイラストとともに、映画や演劇、愛用の万年筆に帽子、食日記……続きを見る
価格:565円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
きままな絵筆
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月29日
カラフルで楽しい、絵入り身辺エッセイ集。 パリの小さな広場に出ている花売りのマダムが、あまりにきれいだったので、広場の端からスケッチをした。マダムはそれと気づいたが、少しも嫌な顔をせず、婉然たる微笑……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
おおげさがきらい 池波正太郎未刊行エッセイ集1
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月21日
随筆の名手がつづる懐かしい日々、豊かな人生。まだ本になっていなかった池波正太郎のエッセイを完全収録! 忘れられない人々、味、創作の秘密を描いて興趣溢れる佳編・名編、45編。池波正太郎のラスト・エッセ……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日曜日の万年筆(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月01日
池波正太郎のエッセイにはーー男の本音がある、人生がある、生きる楽しみを享受する男のリズムがある。作家への道を拓いた幼き日の観劇の一日、手と躰で物を造る感覚を養った旋盤工時代、行きづまった小説の結末を……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
男のリズム
著者:池波 正太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月13日
東京の下町に生まれ育ち、仕事に旅に、衣食に遊びに、生きてゆくことの喜びを求めてやまぬ池波正太郎の名エッセイ。友人、知人、思い出の人々、生起するさまざまな出来事を温かく、生き生きと描いて興趣つきない滋……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
青春忘れもの(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月01日
池波正太郎が自らつづるその青春時代とは──関東大震災の年に生まれ、小学校卒業後すぐに就職。勤め先を転々としつつ、芝居見物を楽しみ、美食を覚え、吉原にも通う早熟な十代を過ごす。戦時中は旋盤工として働き、……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新しいもの古いもの
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月29日
私の秘密、父母、師友。旅や滋味の楽しみ。人生の喜びに溢れたエッセイ。 「私の父は、どこまでも不運であった」。ある晩、別れて久しい父とばったり出合い、「お父さん」と呼びかけるが、泣き出しそうな顔で「お……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
一年の風景 新装版
著者:池波正太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年12月07日
心に残る昔の味、忘れていた大切な風景を紡ぎだすベストエッセイ集。両親の離婚後、ともに暮らした祖父母の思い出、忘れられない芝居や映画や本、旅の記憶など。東京下町の懐しい日々と、時代小説の名手として過ご……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ル・パスタン
著者:池波正太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年02月08日
池波正太郎の”大好き”がつまった一冊 ル・パスタンーーフランス語で「暇つぶし」。 文豪にとり、それは食、劇、旅、幼少の思い出。 さあ「自分のパスタン」を探しましょう。 続きを見る
価格:780円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新年の二つの別れ 新装版
著者:池波正太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年12月07日
心を震わせた思い出を綴るベストエッセイ集。師・長谷川伸の思い出、亡き父の面影、友との交流など、人と人との出会いと別れ。旅への想い、食べ物の記憶、さらに時代小説のうらばなしまで。人生の明け暮れを温かく……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
池波正太郎の映画日記
著者:池波正太郎, 山口正介
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月24日
スクリーンに男と女がめぐり合い、時が流れる。あふれる生活感と隙のない脚本、心打つ見事な演出。さまざまな感懐を胸に、銀座に酒飯して帰る……。どのような映画でも、楽しむ術を知っていた池波正太郎が、息づまる……続きを見る
価格:770円
わたくしの旅 池波正太郎未刊行エッセイ集2
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月21日
随筆の名手がつづる懐かしい日々、豊かな人生、味な旅、取材の旅、そして人生の旅。人に会い、町を知り、明日の食事を想う著者の伸びやかな心が溢れ出る名篇49篇を収録。池波正太郎のラスト・エッセイ。 続きを見る
価格:440円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
映画を見ると得をする(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月01日
なぜ映画を見るのかといえば……人間はだれしも一つの人生しか経験できない。だから様々な人生を知りたくなる。しかも映画は、わずか2時間で隣の人を見るように人生を見られる。それ故、映画を見るとその人の世界が……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
池波正太郎の銀座日記[全](新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月01日
週に何度となく出かけた街・銀座。少年のころから通いなれたあの店、この店。そこで出会った味と映画と人びとは、著者の旺盛な創作力の源であった。「銀座日記」は、街での出来事を芯にした、ごく簡潔な記述のなか……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.36) → レビューをチェック
作家の四季 池波正太郎未刊行エッセイ集5
著者:池波正太郎
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月21日
随筆の名手がつづる懐かしい日々。豊かな人生。日本とフランスの旅、宿、味。映画を語り、アフリカ旅行の夢を追う滋味たっぷり、豊穣のエッセイ44編。興味つきることのない池波正太郎のラスト・エッセイ。 続きを見る
価格:440円
男の系譜(新潮文庫)
著者:池波正太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月01日
織田信長が同盟者・徳川家康の長男信康に腹を切らせたのはなぜか。喧嘩相手の頭目・水野十郎左衛門の屋敷の風呂場で殺された幡随院長兵衛はどんな男だったのか。明治維新の立役者・西郷隆盛が新政府と袂を分ったの……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック

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