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萩尾望都がいる
著者:長山靖生
出版社: 光文社
発売日: 2022年07月12日
『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』『イグアナの娘』…1949年生まれの萩尾望都。革新的な少女漫画家の中で常に筆頭に挙げられ、時代の先端で新たな表現を切り拓いてきた。美しく繊細な少年少女の描き手……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
いっしょに暮らす。
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月01日
他者との間にたちはだかる、厚くて高い壁を越えるために、いま、私たちには何が必要なのだろうか? 家族であれ、伴侶であれ、あるいは同居する友人であれ、他人と「いっしょに暮らす」ことの意味と可能性を考える……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本SF精神史
著者:長山靖生
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年03月11日
日本SFの誕生から百五十年、“未来”はどのように思い描かれ、“もうひとつの世界”はいかに空想されてきたかー。幕末期の架空史から、明治の未来小説・冒険小説、大正・昭和初期の探偵小説・科学小説、そして戦後の現……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
戦後SF事件史
著者:長山靖生
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年02月18日
SFファンダムの発展、異端サブカルチャー、アングラ演劇、オタク文化……日本社会はいかに豊かな「リアル」を培ってきたか。敗戦から3.11後まで、SF的想像力/創造力の系譜を活写。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
恥ずかしながら、詩歌が好きです〜近現代詩を味わい、学ぶ〜
著者:長山靖生
出版社: 光文社
発売日: 2019年11月29日
今どき「詩歌が好きです」と告白するのはかなり恥ずかしい。殊におじさんにとってはカミングアウトに近い。しかし、詩を口ずさみたくなるのは若者だけではないのです。歳を重ねたからこそ、若々しい詩も、達観した……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
自立が苦手な人へ 福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ
著者:長山靖生
出版社: 講談社
発売日: 2018年05月25日
ワーキングプア、格差拡大、正社員の過重労働、リストラ不安、税・社会保障費の負担増など、日本人の「不安」は、近年、ますます増大し、多様化している。そして、若者から高齢者まで身を寄せ合い、息を詰めるよう……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
「ポスト宮崎駿」論ー日本アニメの天才たちー(新潮新書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2017年12月22日
新海誠監督「君の名は。」で一挙に“第4次ブーム”に突入した日本アニメ。市場は2兆円規模、海外展開も視野に映画公開がひきもきらない。「攻殻機動隊」の押井守、「バケモノの子」の細田守、「この世界の片隅に」の……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日露戦争ーもうひとつの「物語」ー(新潮新書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月01日
開国から五十年後、太平洋戦争敗戦の四十年前、近代化の節目に起きた日露戦争は、国家のイメージ戦略が重んじられ、報道が世論形成に大きな役割を果たした、きわめて現代的な戦争だった。政府は「正しい」戦争の宣……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
大帝没後ー大正という時代を考えるー(新潮新書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月01日
圧倒的なカリスマ性で君臨した明治天皇を失った後に続く大正とは、どのような時代だったのだろうか。軽く、自由と解放感に満ちた明るいイメージの一方、頼りない危うさも感じられる。大正は親たちが闘争の末勝ち取……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
バカに民主主義は無理なのか?
著者:長山靖生
出版社: 光文社
発売日: 2013年04月26日
民主主義だからダメなのか。まだ民主主義じゃないからダメなのか。本書では、日本の民主制の危機を考えるにあたり、民主制や自由思想の歴史、それを近代日本がどのように移入したのか、さらに改正が取り沙汰される……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
日本回帰と文化人 ーー昭和戦前期の理想と悲劇
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年08月06日
西洋文化を旺盛に摂取しつつ繁栄を遂げてきた近代日本は、昭和期に入ると急速に「日本回帰」へと旋回する。そのうねりのなかで文学者や思想家たちもまた、ときにそうした運動の主導者となっていった。和辻による日……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
帝国化する日本 ──明治の教育スキャンダル
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年09月28日
日清・日露戦争に勝利した日本は帝国化に向かうべく、また青年層の贅沢化と個人主義化への懸念を払拭するために、国民教育における愛国教育を推進した。それはやがて妄想レベルにまで進み、三つの象徴的事件ーー哲……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
謎解き 少年少女世界の名作(新潮新書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月01日
十九世紀から二十世紀初頭、資本主義の浸透と身分制度の解体が進み、現在の社会秩序の基礎が確立される過程の欧米諸国で書かれた「少年少女世界の名作」を単なる子供だましと侮るなかれ。『十五少年漂流記』に隠さ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
文豪と食 食べ物にまつわる珠玉の作品集
著者:長山靖生
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年08月31日
文豪たちは味覚も鋭い。そして案外、健啖家。近代日本を作り出した文豪それぞれの好みを反映した「食」の物語には、時代の精神も刻まれていた。食べることは血肉を作り、生きることに他ならない。そこには思想もあ……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
天皇はなぜ滅びないのか(新潮選書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2012年03月30日
先鋭なる信長、奸智の秀吉、そして政・経・軍を司る最強の徳川家に、天皇家はいかに対峙し、生き残ってきたのか。神楽、和歌、書道など伝統諸芸を掌握し、圧倒的な「文化力」を育むとともに、お蔭参りや御所参詣の……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
SF少女マンガ全史 ーー昭和黄金期を中心に
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2024年03月15日
1960年代から少女マンガの時代が始まり、70年代半ばになると優れたSF作品が続出、SF少女マンガ黄金期が到来する。岡田史子、竹宮恵子、萩尾望都、山岸凉子、山田ミネコらが頭角を現し、SF的想像力で少女マン……続きを見る
価格:1,980円
独身偉人伝(新潮新書)
著者:長山靖生
出版社: 新潮社
発売日: 2021年10月18日
非婚や少子化は国家の将来にとっては難題だが、個人の生き方とは別の話だ。恋多き人生を全うした男女もいれば、世を正しく導くため、あるいは社会を作り変えるという使命感とともに単身を貫いた人もある。エリザベ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
若者はなぜ「決めつける」のか ーー壊れゆく社会を生き抜く思考
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2015年03月13日
近年、個人から政府まで、物事をすぐに判断し、とりあえず「決めつけ」て行動することがトレンドになっている。特に若者は、世間から決めつけられ、バッシングされ、「どうせ何も変わらない」と自分でも決めつけて……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
若者はなぜ「決められない」か
著者:長山靖生
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月01日
八〇年代以降、フリーターの数は増え続け、今や就業人口のなかで無視できない存在となった。現代のフリーターは、先進国のなかでも特殊な今日的現象である。なぜこうした現象が生じたのだろうか? 自らも「オタク……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック

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