林壮一 - ノンフィクション 1

ホセ・トーレス、マイク・タイソン、アイラン・バークレー、ティム・ウィザスプーン、ジョージ・フォアマンーー。拳で世界の頂点に立った、黒人ボクサーたちの栄光と挫折を描く傑作ノンフィクション。 続きを見る

差別と貧困の国アメリカで、マイノリティーが置かれている状況は？　また彼らは黒人初の大統領をどう見ているのか？“弱者”の現実を拾い上げた、米大統領選との同時進行ルポ。 続きを見る

有色人種と弱者の期待を一身に背負って大統領となったオバマ。しかし底辺の人々は救われないままだ。「あそこの住民は簡単に人を殺す」「黒人はいつだって虫けらのように扱われる」「オバマは現実が見えていない」……続きを見る

日本のスポーツ指導はなぜ世界からこんなに遅れてしまったのか？少年野球のパパコーチから日本代表レベルの問題までを鋭く指摘する。同時にスポーツ指導先進国のアメリカ、アルゼンチン、ブラジルなどの実例から、……続きを見る

夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表２０年間の軌跡を、１冊にまとめます……続きを見る

「ぼくは先生を殺そうとした」ーー公立小学校で手に負えないと判断された問題児童を再生させる特別学級の内実と、アメリカ社会の病理を、同学級の教師を務めた著者がルポ。 続きを見る