近藤大介 - ノンフィクション 1

｢白衛兵｣｢西朝鮮｣｢外売騎手｣｢45度人生｣｢新能源人｣｢錦鯉｣｢凡人」…あなたは、この意味わかりますか？ 中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ！ 続きを見る

「中国経済は、いったいどうなってしまうのか？」実はこうした質問に対する「回答」を、２０１５年の「国慶節」（１０月１日の建国記念日）の直前に、中国政府自身が作っている。国務院（中央官庁）で財政分野と投……続きを見る

「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この３点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべきだ、というのが筆者の主張です……続きを見る

ＧＤＰでは日本を抜き去り、アメリカと並び立つＧ２時代確立に向けて驀進する中国。世界標準とは異なる独自のルールによる国際交渉やビジネス展開で各国と軋轢を起こしながらも発展を続ける「巨大な龍」は、一体ど……続きを見る

世界を大混乱に陥れる米中露「三帝国」の暴走原理を、日本を代表する米中露分析のプロが徹底的に読み解く、新しい国際情勢分析書 続きを見る

中朝開戦の必然ーーアメリカがバックに控える日本、ベトナム、フィリピンとは、絶対に戦争ができない中国……国内に鬱積する不満を解消するためには、中国で最も嫌われている人物、すなわち金正恩を殺すしかない！　……続きを見る

「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ党大会を控え、さらに権力……続きを見る

テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの３割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、２０１４年に必ず起こる！　日本人として、中国の指導者・経営者たちと最も太いパ……続きを見る