小島きいち - ティーンズラブ(TL)小説 1

「ーーもっともっと可愛らしい顔を引き出したくなる」若き女王・ウィルヘルミナには、側近の私欲で政治判断を誤り、初恋相手に失望された過去がある。この経験は彼女にとって、己を律する女王としての教訓であると……続きを見る

「ホタルのオスの光はメスへのプロポーズの言葉です」 ーー私たちは、結婚一年を迎える夫婦ですが、まだ性行為をしていません。 動物行動学の助教授・敬一郎とはお見合い結婚。紳士的で優しい旦那さまとの穏やかな……続きを見る

「これは…氷の妖精クリオネ!!」 敬一郎に見てもらうために購入したオニュウの下着をお披露目するくるみ。あまりに可憐な姿に感極まった敬一郎は思いのたけをくるみに伝え、下着姿をじっくりしっかりと観察すること……続きを見る

「女性器の実物を見るのは初めてなのでしっかり確認したいんです」 ーー私たちは、結婚一年を迎える夫婦ですが、まだ性行為をしていません。 動物行動学の助教授・敬一郎とはお見合い結婚。紳士的で優しい旦那さま……続きを見る

「僕が知りたいのは、目の前にいるあなたのことです」 コンタクトに変えたことで顔がいいことが職場バレしてしまってモテ度急上昇の敬一郎。 顔面偏差値は高くても恋愛に不器用なのは相変わらずで、なかなか進展で……続きを見る

「こんな格好、恥ずかしいーー!!」 誰にも見られたことがないところを指で広げられて観察されるように下半身を見られて…。敬一郎の熱い視線に布越しなのにショーツに穴が開いてしまいそうなくらいで。結ばれるため……続きを見る

「敬一郎さんの愛し方、今度はわたしに教えてください」 女性向け雑誌の付録AVを見ながらお勉強プレイをすることになった敬一郎とくるみ。愛らしく乱れる姿にいまだかつてない興奮を覚える敬一郎だけど、それはく……続きを見る

「セミはオスしか鳴かないことをご存じですか？」 大好きな生物に例えて突拍子もないことを言い出す敬一郎。それは、もっとも愛する妻であるくるみとより深く繋がりたいと絞り出した言葉で…。経験不足過ぎて空回っ……続きを見る

「くるみさん、今夜も…はじめての事をしませんか？」 アルバイト先の同僚・律希からデートに誘われたくるみは同僚同士の親睦を深めるためとOKしてしまう!?　そんな中、出張先から戻った敬一郎はなぜかくるみの職場……続きを見る