商品件数:95 1件~30件 (4ページ中 1ページめ)
1  2  3  4  [4] 次へ»
黒い本2
著者:飯野文彦
出版社: アドレナライズ
発売日: 2013年11月21日
次から次へとメールで送りつけられてくる恐怖譚  女子高生・三瀬麻央のケータイに、ある日一通のメールが届く。差出人は井之妖彦。『黒い本』という小説を書いたホラー作家で、麻央は以前、彼にファンレターを送……続きを見る
価格:495円
飯野文彦劇場 フィアンセは
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年02月01日
年下の美青年から、ついにプロポーズを切り出された女。だが、彼は突然恥じらいながらうつむき、女口調でつぶやいた。ーー「はじめまして、わたしが桜見郁美です」ーー。幸福の絶頂から、突如意味不明な奈落の底に……続きを見る
価格:110円
飯野文彦劇場 女郎蜘蛛
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年02月01日
「それは…」「女郎蜘蛛ですわ」「それじゃあ、そこにいるのを知っていてわざと」「こんなにしっかりと脚を立てられていて、気づかないわけがありませんわ」「取ってあげましょう」「取ってもらえるのなら」。深夜……続きを見る
価格:110円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
飯野文彦劇場 六本木にて
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月10日
六本木の裏通りにひっそりとそびえ立つ洋館。奇怪な因縁の伝わるその幽霊屋敷に、暑気払い気分で出かけた作家一行。酒で恐怖を紛らせていた私は、二階の窓に不気味な少女の姿を見た。それが恐怖の始まりだった。瞼……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 おもろい夫婦
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年02月01日
私は、これといって取り柄のない老作家である。極めて遅筆で、未だに単行本は出ていない。こんな男でも、作家という肩書からか、歳を取っているというだけのことからか、近所に住む連中からは、何かと相談事を受け……続きを見る
価格:110円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
アルコォルノヰズ
著者:飯野文彦
出版社: アドレナライズ
発売日: 2013年10月24日
すべての酒好きに贈る、緊迫の酩酊ホラーサスペンス  爛れた神経を癒す唯一の方法が、私にとっての飲酒だ。私だけに見える“ヤツ”の存在から逃れるため、私は痛飲せざるえない。ヤツは、殺人を、その罪を、すべて……続きを見る
価格:495円
飯野文彦劇場 煙草屋の二階に住んでいる
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年02月01日
男は、痩せこけた老婆が店番をする、古びた煙草屋の二階に住んでいた。いつも排泄は床の抜けた押入れの中から、一階の古びた浴槽へめがけて…。臭気のこもる煙草屋の中、男と老婆の狂気と愛憎の世界が繰り広げられ……続きを見る
価格:110円
飯野文彦劇場 バルセロナの工房
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年02月01日
妻にうながされて県立美術館に足を運んだのは、暖冬とはいえ北風の冷たい一月の末のことだったーー。普段はバルセロナの工房で、制作に没頭しているという老版画家のことなど、興味もなければ知りもしなかった。だ……続きを見る
価格:110円
飯野文彦劇場 Mさんの父
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年05月13日
近所に住むKさんが訪ねてきたのは、ゴールデンウィーク間近となった四月の下旬、穏やかな平日の昼下がりのことだったーー。「昨日の夜、河原にMさんのオヤジさんがいたんだよ」。まさか。だって…。「しゃがれた……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 おのこの缶詰
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年05月20日
私はある本を読んだことをきっかけに部屋を片付け始めた。不要なものを全部捨ててしまおうと思ったときに、段ボール箱から転げ落ちたのは、直径10cm、高さ15cmほどの缶詰。側面には「おのこの缶詰」と書いてあり、……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 夜の訪問者
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年05月06日
「井之先生は、いらっしゃいますか。『怪奇無尽講』の続きを教えてください」ーー。独り執筆の進まぬ深夜、不気味な女が家の前に立つ。差し出された金に目が眩み、はるばる千葉からやってきたという言葉で情にもほ……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 百足の女
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年04月29日
このことを、これまで長い間、誰にも一言たりとも漏らしたことはない。話したくても話せなかったし、またたとえ誰かに話したとしても、とても信じてもらえず、私の頭がおかしくなったと思われただけだろう。しかし……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 亜熱帯より愛を込めて
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年04月29日
東南アジアの場末のホテルで出会った無口で陰気な女は、私の初めての相手になった。だが、その体験は“初めて”という枠を越えて、あまりに強烈で神秘的だった。ーーお、女の人って、こんななの!? 旅先での恥と恐怖……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 盲目の天才作家
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年05月13日
「編集長、この原稿はすごい。マジですごいんですよ。どれくらいすごいかというと…」。若い編集者が、興奮して持ち込んだ原稿は確かにスゴかった…。だがそれは、かつて一部で才能を高く評価されながら、三作を遺し……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 霊の笑い
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年05月13日
小さな祠がある曲がり角に、今日も狂気を呼び起こす忌まわしい笑いが谺する。ボクと早智枝は幼い頃から、その笑い声に、そしてそれが生む狂気と死に魅せられてきた。「幽霊の笑い声よ。幽霊が相手を見て、こいつな……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 人形まつ
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年04月22日
その日わたしは寝不足で、ふらふらの状態のまま取材先に赴いていた。小さな玩具博物館、展示ケースの中にその人形はあった。着物は焦げ、顔や手足は剥がれひび割れた、制作者も由来も定かならぬ粗末で古ぼけた日本……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 悲しき父
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月10日
「ここは潰して駐車場にすることになったから、一カ月以内に出ていってくれ。すべては身から出た錆だろうが。てめえが飲んで暴れて、どれだけ苦情が来てることか」「お父さん、気にしないで。どうか、こらえてくだ……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 老女の怪
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月10日
今日もわたしは、ひとりひなびた田舎へと車を走らせる。新鮮な空気を吸ってリフレッシュするためーーではない。長閑な風景の中、欲情に血を滾らせる私が求めるのは、老女の萎びた皺だらけの肉体。そう、わたしは“……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 霊界ラジオ
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月17日
初めて訪れる場末の居酒屋で私の耳に、ジジジ、ジジジジジジジ、とどこからともなく、いや自分の中から雑音が響く。そして、あの男が話しかけてきた。「それはちがうでしょう」ーーだが、私は気づく。相手は私の心……続きを見る
価格:440円
飯野文彦劇場 面
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月03日
秋祭りの縁日で面を買った。それは20年近く前に死んだ祖父にどこか似ていた…。奇妙な面と巡り会ったその日から、作家の許に言霊が降臨する。狂気、妄想が次々と結晶化し、奇蹟のように生み出される歪んだ傑作群。……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 白磁の壷
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月17日
ある日、近づいてきたアブナそうな女が押しつけたのはアヤシげな小冊子。その中には、彼女が実際に遭遇したというUMAの記録が綴られていた。「最大最高のUMA」とは、県立博物館にある壷? 翌日、博物館に行こうと……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 奇妙な初体験
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月24日
初体験の話をしよう。私の場合、それはダブルの初体験だったのである。女性との性体験と同時に、もうひとつ別の初体験をしてしまったーー。街ですれ違った美女との、熱く濃厚な一夜。しかし彼女はそれきり姿を消し……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 子を連れて
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月10日
傾きかけたボロ家の二階で、腐ったように暮らす私小説作家のなれの果て。その傍らにいつも寄り添うのは、あどけなく健気な幼い子。「俺には六つになる息子がいるが、毎晩●●●●を吸わせてる」ああ、嘘だ嘘なんだ。な……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 己の死を知りながらも
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月24日
池袋の安アパートに、その老婆は死してなお住んで、いや棲んでいた。外に出ることも出来ず、ただ壁と一体となって佇む日々。だが、ひとりの女が新たな入居者として引っ越してきたとき、外界のすべてに無関心だった……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 残存性欲の女
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月17日
「やさしいんですね。これから行っても良いですか?」「明日の晩も、来てもいい?」。毎晩、彼女はやってくる。汗にまみれ快楽に溺れ、わたしはもはや彼女なしではいられない。いかに浅ましかろうと、昼も夜も常に……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 花
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月24日
密かに想いを寄せていた同僚とのささやかだが幸福な一夜。だが翌日、出社した私を待っていたのは衝撃の事実だった。抜け殻となって帰宅すると扉の前に、一鉢の花が。「ありがとう。どんな形にしろ、君が私のところ……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 サシと女
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年06月24日
「エロの極限を描いた、めちゃくちゃしてるやつが見てえって言ってるだろうが」ーー酔った勢いで買ってきたアダルトDVD。そのあまりのエグさに、男の魂は凍りついた。魂にぽっかり空いてしまった黒い穴。闇に食い……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 へんげ
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年07月15日
Y県とN県の県境に、突如なぞの巨大生物が出現した!? 厳戒態勢がひかれ、立ち入り禁止となったそのエリアに侵入した男が拾った巨大な紙片には、驚くべき事実が綴られていた!! 果たして巨大生物の正体とその運命は……続きを見る
価格:220円
飯野文彦劇場 一人多い生徒
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年07月22日
紆余曲折を経て、40歳で小学校の教員となった私。生徒数は8人と少ないが、可愛い子供ばかり。しかし、私はある日、生徒が一人増えている事に気づいた。しかも、その少年は私の記憶の中の懐かしくも切ない思いを……続きを見る
価格:330円
飯野文彦劇場 インターホンに見える
著者:飯野文彦
出版社: e-NOVELS
発売日: 2016年07月01日
周囲の喧噪に耐えきれず、発作的な怒りに身を任せて暴れ回る男。ついに暴れている最中に意識を喪い、病院に担ぎ込まれるに至って、医者に勧められ辺鄙な郊外の一軒家へ転地する。水商売に出かける女を見送った後は……続きを見る
価格:220円
1  2  3  4  [4] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)