よしもと - 人文・思想・社会 1

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年ますます大……続きを見る

安らかな死を迎えるためには、他人に害をなさず、助けてあげて下さい。“ノーベル平和賞受賞の宗教家”と“人々の心を癒し続ける小説家”による、決定的人生論。一度しかない今世を、精一杯生きるために。生きにくさや……続きを見る

老いた母と旅したはじめてのハワイ、マウイのかわいくて美味しい地ビール、小さな上達と挫折を味わうフラ、沢山の魚の命と平等に溶けあうような気持ちになる海。ハワイは、人生を前に進もうと焦る気持ちを和らげ、……続きを見る

小説家・よしもとばななと精神分析医・きたやまおさむが、『古事記』、浮世絵、西洋絵画、映画、マンガにいたるまでの文化の深層を語り合い、日本人のこれからのあり方を「並んで海を眺める心で」いっしょに考える……続きを見る

育児も家事も、小説執筆も社長業も忙しくて心がなくなりそうだった時。陶器のカップの美味しいコーヒーを車の中に持ち込み飲んでみたら、新しい風が吹いてきたーー。人生は思い通りにならないけれど、一つ普段と違……続きを見る

〈小さな幸せは「なん個」と子どもみたいに数えたい〉　最悪の思い出も、いつか最高になるーー。両親の死や家族へのまなざし、大切な友だちや犬猫との絆、食や旅の愉しみ、さまざまな出会いと別れ。何気ない日常の……続きを見る

思い出をたずさえて、人は生きるイタリアや沖縄への旅、妊娠・出産という未知の体験、そして愛するものたちとの別れ。旅の感触や降り積もる思い出を胸に、家族や友人への愛情と哀惜、自らを取り巻く日本社会の矛盾……続きを見る

「こんな世の中で、子どもをまっすぐに育てるにはどうしたらいいと思いますか？」「家族も友人も彼氏もいるのに、淋しいです。どうしたら淋しくなくなりますか？」。どうしても眠れない夜やどん底だと思う日、ひと……続きを見る

自らに降り積もる喜びと悲しみを携えて、ひとは人生という「旅」を生きてゆく子育ての日々、大震災の経験、敬愛する友やアーティストへのオマージュ、父親との別れ……。娘として、母親として、作家として、あらゆる……続きを見る