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日本の文学
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年03月31日
ドナルド・キーン氏の没後1年によせての復刊。本書は1952年、京大留学前のキーン氏による、ケンブリッジ時代の講義をもとにした日本文学論であり、もとは英語で刊行された。のちのキーン氏の著作および研究・思考……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇一
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
坪内逍遥、二葉亭四迷、尾崎紅葉、幸田露伴、樋口一葉、そして泉鏡花。文明開化の時代、翻訳小説、政治小説の流行から幻想奇譚まで、近代文学の幕開け。 序 近代・現代の日本文学/文明開化/明治の漢詩文/翻訳……続きを見る
価格:985円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本文学史 古代・中世篇一
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
「日本文学史」全体の序文を本巻に収録。人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学、そして最古にして最高の歌集『万葉集』の世界を語り尽くす。 序/古事記/奈良時代の漢文学/万葉集/……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
思い出の作家たちー谷崎・川端・三島・安部・司馬ー(新潮文庫)
著者:ドナルド・キーン, 松宮史朗
出版社: 新潮社
発売日: 2019年10月25日
日本の古典文学を愛する一方で、常に現代文学の目撃者たらんとしたドナルド・キーン。深い愛情と冷徹な眼差しが同居する特異な批評精神を発揮し、日本文学を世界文学の域に高めるべく巨大な足跡を残した。『細雪』……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
このひとすじにつながりて 私の日本研究の道
著者:ドナルド・キーン, 金関寿夫
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年06月20日
京のぽっくりの音や蛙の声に古き日本を聴き取り、三島由紀夫、永井道雄ら当代の文豪・知識人に新鮮な刺激を受けた青春の日々。若き米海軍通訳士官から希代の日本文学研究者に至るまでのひたむきな道程。ドナルド・……続きを見る
価格:850円
二つの母国に生きて
著者:ドナルド・キーン
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
不世出の日本文学研究者によるエッセイ集が待望の文庫化。来日の経緯、桜・軽井沢など日本文化に関する考察、伝統芸能論、戦争犯罪について、そして三島、谷崎との交流まで縦横無尽に綴る。その知性と柔らかい人柄……続きを見る
価格:630円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
日本人の質問
著者:ドナルド・キーン
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年03月02日
日本滞在が長くなるにつれ、私は日本人からいつも似たような問いを投げかけられることに疑問を覚え始め……(「日本人の質問」)。表題作のほか、新鮮な感覚で捉えた日本、日本文化についてのエッセイ集。名著が初版……続きを見る
価格:630円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
日本を寿ぐー九つの講演ー(新潮選書)
著者:ドナルド・キーン
出版社: 新潮社
発売日: 2021年05月26日
日本文化の普遍的な輝きを祝福する。単行本未収録の講演集。日本人は島国根性ではない、なぜか? アイヌの人びとを尊んだ松浦武四郎とは? 岩倉具視を団長とする米欧使節団は何を見たのか? 明治天皇の覚悟とは……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 古代・中世篇六
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
室町から安土桃山時代。僧侶や武士の描いた日記や、五山文学とよばれた漢詩文をはじめ、能・狂言や御伽草子など、後世にまで伝わる豊饒な文学世界を描く。 室町時代の日記とその他の散文/文学としての能・狂言/……続きを見る
価格:1,257円
日本文学史 古代・中世篇四
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
武士の時代が到来し、悲劇的素材を巧みに扱い日本の民族叙事詩となった『平家物語』。宮廷和歌の最後を飾る『新古今集』で世の無常を歌った西行の活躍。 序 中世/軍記物語/『新古今集』の時代/鎌倉・室町時代……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本文学史 古代・中世篇五
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。 鎌倉時代の王朝物語/鎌倉時代の日記文学/徒然草/中世の軍……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇八
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
明治・大正・昭和と、伝統的な詩型をあらため、海外の作品の影響を色濃くうけながら、北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治など、近代詩は豊かに発展した。 明治の詩/大正の詩/昭和の詩 続きを見る
価格:1,153円
日本文学史 近代・現代篇九
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
河竹黙阿弥、岡本綺堂らの活躍で歌舞伎は伝統を保ちつつ新時代へ。新派、新劇、三島由紀夫の戯曲の数々。そして明治・大正・昭和の批評と小林秀雄を論考する。 演劇ーー歌舞伎文学/新派と新劇 批評ーー明治時代/……続きを見る
価格:1,153円
日本文学史 古代・中世篇二
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。 『万葉集』から『古今集』へ/古今集/平安時代後期の和歌集……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
日本文学史 古代・中世篇三
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
王朝文学は『枕草子』や日本文学の最高傑作『源氏物語』を生み出す。一方、説話文学の最高峰『今昔物語』には、貴族と庶民両方の日常世界がひろがる。 清少納言と『枕草子』/物語の始まり/源氏物語/『源氏物語……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 近世篇三
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
上田秋成、曲亭馬琴ら、散文や戯作に描かれた怪異の世界。そして鶴屋南北、河竹黙阿弥ら、幕末歌舞伎の舞台に咲いた悪の華たち。 近世篇・全三巻完結。 上田秋成/戯作/十八世紀の歌舞伎/十九世紀の歌舞伎/徳川……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇七
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
正岡子規、与謝野晶子、北原白秋、石川啄木、斎藤茂吉らが牽引し、明治期以降、日本の伝統的な短詩型文学である短歌と俳句は新たな発展を遂げる。 短歌/俳句 続きを見る
価格:1,047円
日本文学史 近代・現代篇五
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
日本文学の一大特色、私小説と戦時下における戦争文学。つづく戦後は、太宰治、織田作之助、坂口安吾、石川淳ら、無頼派と呼ばれた作家たちの活躍を見る。 私小説/戦争文学/太宰治と無頼派 続きを見る
価格:1,047円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 近世篇二
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
浮世草子の井原西鶴、浄瑠璃の近松門左衛門、国学者の賀茂真淵、本居宣長、そして誹諧の与謝蕪村、小林一茶など、才人を輩出した徳川期文学世界を描く。 井原西鶴/浮世草子/初期の歌舞伎と浄瑠璃/近松門左衛門……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇六
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
終戦後開放的な気分が漂うなか、左翼文学が台頭し、岡本かの子、林芙美子、佐多稲子ら女流文学者が活躍。そして鬼才三島由紀夫が華々しく登場、自決するまでを描く。 戦後文学/女流の復活/三島由紀夫 続きを見る
価格:985円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本文学史 近世篇一
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
徳川時代を代表する詩形は俳諧である。独立した文芸ジャンルに高められた俳諧が、松尾芭蕉という才能を得て、十七文字の中に小宇宙を創造するまで。 日本文学への深い愛情をこめて単独執筆した魅力あふれる通史。 ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇二
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
日露戦争の後におこった自然主義運動、そしていまなお読者をひきつけてやまない夏目漱石、森鴎外、白樺派の同人たち。近代小説の形成と発展を描く。 自然主義/夏目漱石/森鴎外/白樺派 続きを見る
価格:1,047円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本文学史 近代・現代篇四
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
西洋文学の影響下、モダニズムが開花した。佐藤春夫、横光利一、伊藤整、堀辰雄、そして、虚無のなかに美を見つめた川端康成。そして時代は転向文学を生む。 モダニズムと外国の影響/川端康成/転向文学 続きを見る
価格:1,047円
日本文学史 近代・現代篇三
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年11月21日
プロレタリア文学運動の行方。そして大正から昭和にかけての文壇を彩った文豪たちーー都会の裏町に江戸の情趣を探った永井荷風、感性鋭い芸術家の運命を生きた芥川龍之介、母恋いと女性崇拝を主題に文章の美を求め……続きを見る
価格:985円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ドナルド・キーン自伝 増補新版
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年04月26日
私の人生は、信じられないほどの幸運に満ちていたーー。日本文化を世界に紹介してきた著者。ブルックリンの少年時代、一人の日本兵もいなかったキスカ島、配給制下のケンブリッジ、終生の友・三島由紀夫の自殺……。……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本文学のなかへ
著者:ドナルド・キーン
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年04月06日
綺羅星のごとき文学者との交歓 日本文学研究は、終りのないライフワークであるーー。古典作品への愛、三島や谷崎との交流などを思いのままに語ったエッセイ。 ※この電子書籍は1979年9月に文藝春秋より刊行された単……続きを見る
価格:1,300円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
ドナルド・キーン わたしの日本語修行
著者:ドナルド・キーン, 河路由佳
出版社: 白水社
発売日: 2017年09月29日
アメリカ海軍日本語学校への入学が人生を変えた──日本文学の泰斗はいかに日本語を学び、それを生涯の仕事とするに至ったのか。思い出の詰まった教科書を前に、自身の原点を語る。 もし海軍日本語学校に入らなかっ……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本を、信じる
著者:瀬戸内寂聴, ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年03月27日
「この歳になっても、肉は食べるし、お酒は飲む。徹夜で原稿も書く」瀬戸内寂聴さんと、「どうしてもっと早く日本国籍を取ることを考えなかったのか」というドナルド・キーンさんの対談集です。ともに九十歳を迎え……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
私の大事な場所
著者:ドナルド・キーン
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
はじめて日本を訪れたときから六〇年。ヨーロッパに憧れていたニューヨークの少年にとって、いつしか日本は第二の故郷となった。京都や東京の思い出の場所、そして大切な友人たち……。日本文学研究に人生を捧げた著……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
黄犬(キーン)ダイアリー
著者:ドナルド・キーン, キーン誠己
出版社: 平凡社
発売日: 2016年12月19日
2012年に日本国籍を取得したキーンさんが日常で感じたことを語り、その養子となった誠己さんが父の素顔をつづった親子エッセイ。「黄犬」とはキーンさん自称の当て字ニックネーム。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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