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しにがみのバラッド。リバース。
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
ヒカリが溢れて、淡い色のやさしい光になって、すべてをつつみこみます。真っ白い女の子と黒猫が舞い踊るとき、魂は、空へと導かれていきます。白い死神モモは、涙を流しながら、人の命を奪っていくのです。そこに……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
神様ゲーム2 カミハナニヲエラブベキ
著者:宮崎 柊羽, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月01日
「さぁ、新たなゲームを始めよう!」 やっかい事を持ち込ませたら天下一の土地神“かのう様”が今回招いた客人は、人間の進化と退化を司る双子の神様。彼らとの○×ゲームを全問正解しないと、叶野市の季節(じかん)……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
神様ゲーム カミハダレニイノルベキ
著者:宮崎 柊羽, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月01日
「さあ、ゲームを始めよう!」ある日突然、創造主にそう宣言された、秋庭多加良たち叶野高校生徒会の面々。しかし「また神様か〜」と反応はなんだか日常的。なぜなら彼らは、キュートなくせに腹黒な土地神“かのう……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
神様とゲーム ハレ/クモリ/アメ/ニジ
著者:宮崎 柊羽, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月01日
腹黒ゲーム大好き土地神“かのう様”。憂鬱な曇り空だからこそ平穏な気持で……と生徒会の仕事に務めていた秋庭多加良に持ち込んできたのは、切断された手をたどる宝探しゲーム! クリアできると、かのう様からお年玉……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
神様ゲーム5 カミハナミダヲサガスベキ?
著者:宮崎 柊羽, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月01日
「さぁ、鳥追いゲームを始めよう!」って宣言したのは、キュートで腹黒な土地神“かのう様”。最近の叶野市は晴ればかりで過ごしやすいと感じていた俺だが、裏ではかのう様が招いた客人・雨の神様が、逃げだした“雨……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
天穹のカムイ
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
神さまが人間の願いを叶えるとしたら、神さまの願いを叶えるのは誰なんだろう──。 タケルは、夢の中でしか会えない少女に恋心を抱く中学2年生。ある日戦渦に巻き込まれた彼は、“天使”に囲まれ舞い降りる、機械の……続きを見る
価格:583円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
しにがみのバラッド。(7)
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
何処かで鈴の音が聴こえて、ふわりと咲く風になりました。風は真っ白い花をたずさえて、空に浮かびます。真っ白な花だと思われていたそれは、真っ白な少女でした。少女で、そしてーー死神でした。そのまわりを、黒……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
しにがみのバラッド。(8)
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
まるで、“光”と“影”のような二人の少女。その白と黒の死神に仕える黒猫たち。彼らの想いは、通じ合っているはずなのに、すれ違ったままでした。彼らの主人である少女たちも、外見はうり二つでしたが、心はすれ違い……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
しにがみのバラッド。(10)
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
行ってくるね。真っ白な少女は、精一杯に笑った。仕え魔のダニエルは哀しそうに、行ってらっしゃい。と応えた。白い少女の向かう先は、光が塗り替えた世界。そこは、何も無い世界。少女は、透明な空に、透けるよう……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
しにがみのバラッド。(6)
著者:ハセガワ ケイスケ, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年03月02日
ーー来たれ、白き花よ。永久に枯れぬ花よ。それはまるで、真っ白い花のようーー。白い少女が振り返ると其処は、灰色の街でした。迷い人の園。虚無と現実の果て。少女を呼ぶ声。白い花を呼ぶ音。ーー来たれ、白き花……続きを見る
価格:561円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
この広い世界にふたりぼっち
著者:葉村哲, 七草
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年10月01日
森と街の狭間を私は歩いていた。アスファルトの上に、私の小さな影、頼りない街灯が道を照らす。新月の晩。静かだった。その静けさを乱すこと無く、影のような足取りで、狼が現れた。白い狼。低く静かな声で狼はー……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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