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妾屋昼兵衛女帳面七 色里攻防
著者:上田秀人
出版社: 幻冬舎
発売日: 2014年11月07日
妾屋を支配下に入れて復権を狙う吉原惣名主。欲に駆られたその姿は、まさに悪鬼。苦界から逃れたい女の悲哀につけ込んで山城屋に火を付けさせただけでなく、命を顧みぬ忘八に昼兵衛と新左衛門を襲わせる。八重の機……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
密封 奥右筆秘帳(一)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
立花併右衛門は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆組頭。権勢を誇った田沼意次の孫意明の死亡届を見て、12年前の田沼意知刃傷事件に疑念をはさむ。その帰路、何者かの襲撃を受け、隣家の次男柊衛悟を護衛につけるも……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
地の業火(ごうか) 決定版〜勘定吟味役異聞(五)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2020年09月09日
徳川御三家尾張家の当主吉通が急死した。側衆格の新井白石から呼び出された勘定吟味役水城聡四郎は、死の真相を探るよう命じられる。吉通の愛妾お連の方と兄の出自を調べに京へ行くこととなった聡四郎の前に豪商紀……続きを見る
価格:770円
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
著者:池波正太郎, 逢坂剛, 上田秀人, 梶よう子, 風野真知雄, 門井慶喜, 土橋章宏, 諸田玲子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年10月06日
永遠のヒーロー「鬼平」再来! 人気作家7名が、伝説の男に新たなる命を吹き込みます。 池波正太郎が長谷川平蔵を主人にした短篇小説「浅草・御厨河岸」を書いたのは、昭和42(1967)年のこと。 オール讀物12月号……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
破斬 決定版〜勘定吟味役異聞(一)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2020年04月14日
兄の急逝で家督を継いだ旗本・水城聡四郎は、将軍家宣側近の儒者・新井白石によって、勘定吟味役に取り立てられる。勘定に疎い聡四郎だったが、巨額の金が動いた普請に目をつけたことから、見えざる敵が蠢きだす。……続きを見る
価格:770円
因果 百万石の留守居役(九)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2017年07月14日
加賀藩領内に入り、お国入りの一行がほっとしたのもつかの間、高岡の名刹瑞龍寺境内で、襲撃者が藩主綱紀を狙う。道中交渉役をはたしてきた数馬が、応戦するのだが……。そして数馬を待つ琴のいる金沢でも、きな臭い……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
隠密 奥右筆秘帳(七)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月09日
一族との縁組を断り、松平定信を敵に回した立花併右衛門。だが愛娘瑞紀は、なんと縁談相手の旗本家に掠われてしまう。それでも定信は、将軍家斉(いえなり)の暗殺未遂事件の黒幕探しを併右衛門にあえて依頼する。……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
流転の果て 決定版〜勘定吟味役異聞(八)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2020年12月09日
新井白石から「大奥を跪せよ」と命じられた勘定吟味役水城聡四郎だが、絵島事件の衝撃を受け、大奥の調べは引き延ばされた。そんな折、幼き将軍徳川家継が体調を崩し、水面下での権力闘争が幕を開け、将軍位を狙う……続きを見る
価格:770円
侵蝕 奥右筆秘帳(三)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月08日
将軍家斉の御台所 茂姫の輿入れから八年。時ならぬ外様薩摩からの大奥女中お抱えの報せに、奥右筆組頭立花併右衛門は不審を抱いた。禁制の密貿易発覚を恐れる薩摩藩は、併右衛門暗殺に奔る。護衛役の柊衛悟を襲う……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
暁光(ぎょうこう)の断 決定版〜勘定吟味役異聞(六)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2020年10月08日
将軍生母月光院の側近絵島(えじま)が門限破りの廉(かど)で処分された。勘定吟味役水城聡四郎は側衆格の新井白石から、絵島事件の裏を探るよう命じられる。動き出した聡四郎の前に、またも豪商紀伊国屋文左衛門……続きを見る
価格:770円
御広敷用人 大奥記録【分冊版】1
著者:かどたひろし, 上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2021年11月18日
八代将軍となった徳川吉宗は、幕政改革の手始めに、贅沢三昧を繰り返す大奥の粛清に取り掛かる。そのため吉宗は、以前に勘定吟味役として利用していた水城聡四郎を御広敷用人に抜擢。しかし、吉宗の密命を実行せん……続きを見る
価格:88円
波乱 百万石の留守居役(一)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月13日
上田秀人の大型新シリーズ、2ヵ月連続刊行でスタート! 外様第一の加賀藩。筆頭家老の本多政長は大名をしのぐ五万石を誇る。幕府の実権は、病弱な四代将軍家綱に代わり、大老酒井忠勝らが握っていた。権勢維持と……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.3) → レビューをチェック
熾火(おきび) 決定版〜勘定吟味役異聞(二)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2020年05月13日
勘定奉行の荻原近江守を御役御免に追い込んだ勘定吟味役の水城聡四郎に、将軍側近の新井白石から新たな命が下る。標的は「御免色里」。吉原の運上金の闇を明らかにしろという。吉原から幕府へ送られる毎年一万両以……続きを見る
価格:770円
勘定侍 柳生真剣勝負〈五〉 奔走
著者:上田秀人
出版社: 小学館
発売日: 2022年02月04日
敵の懐に飛び込んだ商魂武士の狙いは? 旗本から大名になった柳生家のお披露目の宴席に、藩の瓦解を企む老中・堀田加賀守が姿を現した。 柳生藩で勘定方を勤める淡海一夜の読みが見事に当たる。 堀田加賀守が「宴……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
愚劣 百万石の留守居役(十四)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月13日
加賀百万石の留守居役・瀬能数馬は岳父の宿老・本多政長から薫陶を受ける。各藩留守居役との駆け引きを描く好評各下ろしシリーズ第十四巻目に突入。 加賀藩邸の不祥事を咎める評定所に臨んだ百万石の筆頭宿老・本……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
布武の果て
著者:上田秀人
出版社: 集英社
発売日: 2022年05月02日
永禄11年、織田信長が足利義昭を奉じて上洛する。貿易による富で自治を貫く堺の納屋衆、中でも今井宗久、千宗易、津田宗及は天下の趨勢を見定めようとしていた。納屋衆内では、新興勢力である信長に賭けることに反……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (2.88) → レビューをチェック
町奉行内与力奮闘記二 他人の懐
著者:上田秀人
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年03月16日
「他人の懐へ手出ししてきたのはそちらではないか」。江戸町奉行に栄転早々、寺社奉行から因縁をつけられた曲淵(まがりぶち)甲斐守。配下の町方が富くじの余得を奪おうとしたのが原因だという。衝突回避のため内……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
化粧の裏〜御広敷用人 大奥記録(二)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2016年10月28日
八代将軍となった徳川吉宗の登用で御広敷用人となった水城聡四郎。将軍の命を受け、幼くして大奥にいる竹姫の事情を調べるため京へ来ていた。しかし、その背後には伊賀者の影が。はたして聡四郎は無事に江戸へ戻れ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
簒奪 奥右筆秘帳(五)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月09日
権の魔に魅入られた者の業は深い。将軍家斉の父一橋治済、執政から外れた松平定信、御三家の一角水戸徳川家。将軍位簒奪を狙う暗闘は熾烈を極める。幕政の闇を知る奥右筆組頭立花併右衛門と危地を潜ってきた柊衛悟……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新参 百万石の留守居役(三)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2014年07月11日
五万石の姫・琴と婚約し、異例の若さで加賀藩江戸留守居役に抜擢された数馬への風当たりは強い。先任の小沢は藩の秘事を土産に、なんと幕閣筆頭の座を狙う老中堀田家へ抱えられていた。留守居役には遊興も宴席も戦……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
墨痕 奥右筆秘帳(十)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月09日
鷹狩りで将軍を護った柊衛吾は、念願の立花家婿入りが決定的に。両家は加増に浴すも、併右衛門はこのまま奥右筆でいられるのか。復権に執念を燃やす松平定信は幕府転覆を狙う京からの刺客と手を結ぶ。異例ずくめの……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
総力〜聡四郎巡検譚(六)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2021年01月29日
愛娘の紬が攫われたと報せを受けた道中奉行副役の水城聡四郎は大坂から江戸へ急ぐ。一方、水城家の災難をきっかけに、幕府、江戸の闇と多彩な勢力が蠢き出す。当主の娘が攫われた水城家では、連日必死の捜索にも関……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
決戦 奥右筆秘帳(十二)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2013年07月12日
「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」第一位に輝き、圧倒的な読み応えで読者を魅了した「奥右筆秘帳」シリーズが、いよいよ完結! 筆の力だけで身を守り、将軍位をめぐる暗闘を知った奥右筆組頭・立花併右衛……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
妾屋昼兵衛女帳面六 遊郭狂奔
著者:上田秀人
出版社: 幻冬舎
発売日: 2014年06月27日
妾屋稼業に安息なし。山城屋昼兵衛と大月新左衛門は、八重を妾にせんとした老舗呉服屋の主をやり込めたことで恨みを買った。その執念は町方を巻き込み、ついには吉原に飛び火。妾屋を潰して客を奪おうとの欲に駆ら……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
翻弄 盛親と秀忠
著者:上田秀人
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年12月28日
四国統一を成し遂げた偉大な父・元親に愛され、四男ながらも家督を継いだ長宗我部盛親。一方、豊臣の五大老として実質、天下の実権を握る家康を父に持つ徳川秀忠。二人の命運は関ヶ原における勝敗で分かれるも、互……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
召抱 奥右筆秘帳(九)
著者:上田秀人
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月09日
復権を狙う松平定信は、奥右筆潰しを画策。しがない武家の次男、柊衛悟にありえない新規召し抱えの話が。併右衛門の一人娘瑞紀との婚約もこれで消滅してしまうのか。筆を武器とする奥右筆の虚を衝かれてしまった併……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
検断〜聡四郎巡検譚(二)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2021年01月29日
将軍徳川吉宗に直々に命じられて道中奉行副役となった水城聡四郎。小田原での視察を済ませて箱根を越え、家士の大宮玄馬とともに東海道をひた上る。神君徳川家康のお膝元ともいえる駿府へ入った聡四郎は、駿府の役……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
妾屋昼兵衛女帳面五 寵姫裏表
著者:上田秀人
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年12月20日
大奥騒動、さらに炎上。立て続けに襲撃された妾屋昼兵衛は、大月新左衛門を用心棒につけ背後を洗う。だが、将軍家斉の子の暗殺疑惑に端を発する死闘だけに闇は深い。大奥で重宝され抜け出せなくなった八重。老獪な……続きを見る
価格:678円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
動揺〜聡四郎巡検譚(三)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2021年01月29日
将軍徳川吉宗が何者かに襲われた! 襲撃した者たちを追及した結果、衝撃の真相が明らかになる。一方、道中奉行副役として東海道を巡検し、ようやく京へ入った水城聡四郎。吉宗から「世間を見て来い」と言われたも……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
女の陥穽〜御広敷用人 大奥記録(一)〜
著者:上田秀人
出版社: 光文社
発売日: 2016年10月28日
八代将軍となった徳川吉宗は幕政改革に乗り出した。手はじめは贅沢三昧をしてきた大奥の粛清。そのため以前、勘定吟味役として利用していた水城聡四郎を御広敷用人として登用した。吉宗の密命を実行せんと調べ始め……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
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