商品件数:140 121件~140件 (5ページ中 5ページめ)
«前へ [1]   1  2  3  4  5 
楊令伝 三 盤紆の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年11月21日
楊令は、幻王として金軍を率いながら、梁山泊の重装備部隊とも連携し、遼に侵攻した。呉用が潜入する江南では方臘の叛乱が拡大し、宋地方軍に大きな痛手を与えている。一方で聞煥章は、帝の悲願の地である燕雲十六……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
岳飛伝 四 日暈の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月07日
ついに金国と南宋が激突! 兀朮率いる三十万の金軍が南下、南宋は岳飛軍、張俊軍などを併せ二十万で迎え撃つ。緒戦から激しいぶつかりあいが続く。金軍の沙歇が、張俊軍の辛晃が、戦場を縦横無尽に駈け回る。胡土……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
岳飛伝 五 紅星の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月12日
南宋の宰相・秦桧は闇の中で戦いが終わってからのことを考えていた。そんな中、梁山泊の宣凱が岳飛を訪ね対話をする。岳飛は答えた。「中華を中華の民の国にしたい」と。一方、梁山泊の南の開墾地は本格的に始動。……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
楊令伝 十四 星歳の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年10月26日
梁山泊軍を出奔した李英の行方を追って、姉の李媛も姿を消した。侯真は致死軍を率いて、二人の捜索に向かう。だが、開封府でこせいと面会した李英は斉の将軍となり、岳家軍との戦に出陣した。一方、楊令らは、赫元……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
楊令伝 九 遥光の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年04月19日
歴戦の同志を失いながらも、梁山泊軍は、童貫軍と全軍あげてのぶつかり合いを続けている。乱戦の中、戦場の中央に陣取る郭盛軍は少しずつ前進を始めた。童貫は『幻』の旗に向かい、岳飛は楊令軍を止めるべく疾駆す……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
楊令伝 四 雷霆の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年11月21日
楊令を頭領に迎えた梁山泊は新たな寨に替天旗を掲げ、兵力を結集させていく。禁軍の趙安は、金国との海上の盟により燕京攻略に向けて北進し、耶律大石ら燕国建国の夢を賭した旧遼軍と対峙した。一方、方臘は、精強……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
楊令伝 十二 九天の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年06月22日
金国内での政争を粘罕が制し、漢人を推戴した傀儡国家・斉が中原に建国された。李富が操る南宋では、趙構が『抗金』の檄を飛ばし、皇太子にしんを冊立する。一方、梁山泊は西域との交易を順調に続け、さらに富を増……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
楊令伝 五 猩紅の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年12月17日
推戴した皇帝が暗殺され、聞煥章の燕国建国の野望は半ばにして潰えた。燕軍は瓦解し、北の戦線は終熄する。梁山泊軍は、楊令の作戦によって河水沿いの地域を一気に制圧した。一方、江南では宋軍による方臘信徒の殺……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
岳飛伝 二 飛流の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年02月03日
淮水で金軍の兀朮が岳家軍と、ほぼ同時に撻懶が梁山泊軍と交戦するが、それぞれ退く形で一旦収束する。兀朮は楊令の遺児・胡土児を養子に迎え、南宋の宰相に復帰した秦桧は漢土の統一を目指し奔走する。一方、梁山……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
岳飛伝 三 嘶鳴の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年03月03日
金軍総帥・兀朮が梁山泊の北に展開すると同時に、撻懶の軍も南進を始めた。戦いの幕がついに切って落とされた。呼延凌率いる梁山泊軍との全面対決となる激突だった。史進の遊撃隊の奇襲により、大打撃を蒙った金軍……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
楊令伝 十三 青冥の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月01日
楊令率いる梁山泊は北京大名府を占領し、自由市場を開く。だが、同志の中からは、天下を取るべきだという声も上がり始めていた。金国の傀儡国家・斉は、扈成が宰相となり、都を開封府へと移して勢力を拡げる。北京……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
楊令伝 六 徂征の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年12月21日
南北の動乱が終息し、呉用は江南から救出された。金国では阿骨打が亡き後に呉乞買が即位し、国の体制を整えつつある。梁山泊は、制圧した地域を守りながら、来るべき宋禁軍との全面対決に向けて戦力を蓄えていた。……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
楊令伝 八 箭激の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年02月14日
激戦が続き、童貫軍がゆっくりと梁山泊内に進軍した。岳飛は先行して棗強を奪取する。楊令は新たな軍の配置を命じ、呼延灼の軍は息子の呼延凌が引き継いだ。扈三娘軍には花飛麟が援護に入り、劉光世、張俊軍とぶつ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
楊令伝 七 驍騰の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年01月15日
童貫率いる宋禁軍が、ついに梁山泊討伐に出動した。開封府では、燕青と侯真が、不穏な動きを見せる青蓮寺の妓館を探っている。梁山泊は楊令を中心に結束を強め、童貫を迎え撃つ準備をかためた。張平は黒騎兵を離れ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (4.39) → レビューをチェック
楊令伝 十 坡陀の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年04月19日
宿敵・童貫を討ち、梁山泊は宋禁軍との闘いを終える。戦勝後に頭領の楊令が目指したのは、交易によって富む、小さく豊かな国の姿だった。その実現のため、梁山泊は、日本と遙か西域とを結ぶ交易路を開拓する。一方……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
林蔵の貎(上)
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
激動の予兆をはらむ江戸・文化年間、越前の船頭・伝兵衛は謎の武士・野比秀麿を乗せ蝦夷地へと櫓を漕ぐ。そこに待っていたのは測量家の間宮林蔵。彼らの行ったロシア艦との秘密交渉は、徳川幕府とそれに対抗する朝……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
大水滸伝シリーズガイドブック
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2016年05月27日
駆けよ。夢追いし者、永久に。生きろ。去りし者のぶんまで。『水滸伝』『楊令伝』に続く『岳飛伝』(全17巻)ついに完結! 著名人メッセージや名台詞でふりかえる大水滸伝シリーズ、人気キャラクターランキング、……続きを見る
価格:0円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
林蔵の貎(下)
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
反幕勢力、南下するロシア、莫大な利権を狙う海商たちの錯綜する思惑が極北の蝦夷地に結集する。ある密名を帯びた間宮林蔵は諸国を奔走し、権力者たちの野望うずまく中へと身を投じていく。それぞれの命運を背負っ……続きを見る
価格:550円
三国志 七の巻 諸王の星(新装版)
著者:北方謙三
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2024年05月15日
劉備の軍師として乱世にその姿を現した“臥竜”諸葛亮は、揚州との同盟を図り孫権との謁見に向かう。孫権に曹操と劉備軍の交戦を告げる諸葛亮。その言動に揚州は揺れる。一方、覇道のみを見つめてきた周揄は、孫権の……続きを見る
価格:880円
三国志 八の巻 水府の星(新装版)
著者:北方謙三
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2024年06月15日
『赤壁の戦い』で大勝した周瑜は、自らが唱えた“天下二分”に向け益州への侵攻を決意する。だが彼に取り憑いた病魔は、刻々とその身体を蝕んでいく。一方、涼州で勢力を拡大した馬超は、父と一族を殺した曹操に復讐……続きを見る
価格:880円
«前へ [1]   1  2  3  4  5 

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)