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駿河城御前試合
著者:南條範夫
出版社: 徳間書店
発売日: 2019年05月14日
巷説寛永御前試合は虚構である。 事実は、秀忠の次子・駿河大納言忠長の御前で行われた十一番の真剣試合が、その下敷きとなっている。 その日、駿河城内には腥風悽愴と荒び、戦国生き残りを賭ける武芸者たちは、だ……続きを見る
価格:964円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
燈 台 鬼
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
遣唐副使として唐に渡ったまま行方不明となった父・石根(いわね)を求め、道麻呂(みちまろ)はかの地へ赴いた。二十数年の歳月を経て、ようやく出会った父は、あまりにもおぞましい姿に変わり果て……。 直木賞受……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
慶安太平記
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
東海道は由比の宿。才気煥発な紺屋(こうや)のせがれである与四郎の夢は「公方様になる」ことだった。彼は、長じて由比民部之助橘正雪(ゆいみんぶのすけたちばなのまさゆき)と名を改める。由比正雪である。泰平……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
被虐の系譜
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月11日
打たれ蹴られ、踏みにじられても、なお、その主に奉仕することを悦びとする、不思議な被虐の血脈を、飯倉家累代の日記に辿る「被虐の系譜ー武士道残酷物語」ほか4編。史上から落ちた平凡な小藩の史料に、封建の世……続きを見る
価格:660円
牢獄
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月21日
魔性の皇帝太祖の治下、無実の高官が投獄されて受けた鬼気迫る実験とは? 大官の誇りを砕く凄絶な究極の刑! ーー異例の大昇進を遂げたその日に、厳徳ビン(ビン=王に民)は、やにわに逮捕され入牢の身となった……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
剣士秘伝
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月08日
篆刻をする剣士、秘伝を守る剣士、無刀の剣士、目を突く剣士、二つの魂を持つ剣士……など、五味康祐、柴田錬三郎とともに、剣豪小説を支えてきた著者による傑作8編。 続きを見る
価格:660円
孤剣二十六万石
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月05日
孤剣腰間にあれば天下怖るるものなしーー美濃高須館・松平義行の次男・雪丸は、高田二十六万石の養嗣子への縁組と美姫を蹴って、武者修業に立つ。雪丸は、柳生新陰流の達人である。高田藩では後継ぎ争いの家内紛争……続きを見る
価格:660円
右京介巡察記
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月22日
将軍代替りのたびに、各藩へむけて発向せしめられた幕府巡察使は、しだいに初めの意義がうしなわれ、形骸化してきている。各藩が失政をおおいかくすため、巡察使に対して酒色と賄賂の奸策を用い、その口を封じよう……続きを見る
価格:660円
華麗なる割腹
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2021年05月07日
三代将軍家光が没した。恩寵に与った重臣は、追腹切って殉死した。さらにその家臣たちも。だが、そのなかにあって大組頭・山岡主馬は異彩を放っていた。殉死する理由のない山岡の願いはただひとつ、人の目を愕かせ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
室町抄
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月21日
酒色に溺れ政治に無力な足利将軍と、奔放に御台政治を貫く日野富子を活写。義政夫人の威力に破れた男たちの声ーー何もしない文人将軍・足利義政に嫁いだ日野富子が、天性の資質で幕府を牛耳り、応仁の乱を切り抜け……続きを見る
価格:660円
応天門の変
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2021年05月07日
貞観八年閏(うるう)三月十日、応天門が突如炎上した! 平安京を揺るがす一大疑獄事件の幕開きである。大納言伴善男(とものよしお)は、炎上を左大臣・源信(みなもとのまこと)の仕業と訴えるが、無罪に。そし……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
血染めの旅籠 月影兵庫ミステリ傑作選
著者:南條範夫
出版社: 東京創元社
発売日: 2019年08月22日
剣豪小説の名手が贈る、明朗な青年剣士の名推理 鋭いロジックと意表をつく展開で魅せる傑作17編 徳川11代将軍家斉の時代。時の老中・松平伊豆守信明を伯父にもつ、明朗で人懐っこい青年剣士・月影兵庫。彼は伯父の……続きを見る
価格:1,324円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
元禄小源太
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月05日
五代将軍・綱吉治下の元禄期は、ある意味で暗黒期と言えた。将軍・幕閣のあいだに、女色はもとより男色の風がはびこり、賄賂はなかば公然とまかり通り、お犬様が人間より優遇された。この風潮に敢然と立ち向かった……続きを見る
価格:660円
天保九年の少年群
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月04日
未熟な悪党達の哀歓、当世若者気質・天保版ーー賄賂と談合の横行する、腐敗した千代田城の城下で、泰平の世の中からはみ出して、浅草の貧しく仲間宿にとぐろをまく少年たち。御家人くずれの悪童、妖しい美少年、博……続きを見る
価格:660円
細香日記
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月21日
江戸後期の詩人・歴史家である頼山陽の恋人・江馬細香の、75年の生涯を描く、吉川英治文学賞受賞作。大垣藩医・江馬蘭斎の娘・細香は、幼少から詩文に書画に非凡な才を示し、やがてその美貌とともに、名声は四隣……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
歌舞伎剣法
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月08日
15歳の美少年・山三郎は、蒲生氏郷に召し抱えられたが……という表題作はじめ、五味康祐、柴田錬三郎とともに、剣豪小説を支えてきた著者による傑作8編。 続きを見る
価格:660円
元禄絵巻
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
吉良邸討入りを前に、赤穂浪士・磯谷十郎左衛門の心は揺れていた。小間物問屋の美しい若後家・お弓への思慕。運命の日、十郎左衛門はひとり、お弓の家の前に立った。永の別れを告げるため。討入りの刻限が迫ってい……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
有明の別れ
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月04日
源氏物語のあとを承ける、男装の姫君の数奇な一生を描く王朝物語ーー右大将・尚教は、秀れた資質の美貌の貴公子であったが、女たちの憧れを振り切って、一人身で通していた。それは、父・左大臣の奇怪な謀のせいで……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
月影兵庫 極意飛竜剣
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
老中松平信明の嫡子信安が惨殺された。木挽町の下屋敷で兵庫を待っているところを襲われたのだ。犯人の追及に乗り出した兵庫は、片腕の男が事件の鍵を握っていることを知る。秘剣颯爽、シリーズ第二弾!(『片腕の……続きを見る
価格:770円
隠密くずれ 剣光一閃
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
元公儀隠密・幻の三蔵と夢の五介。賄賂に目が眩んだ上役に反抗し、腹立ちまぎれに江戸を飛び出した二人。今は諸国の悪人どもの、弱みを掴んで強請屋(ゆすりや)稼業。幕府の追っ手に、女難、剣難、くぐり抜けての……続きを見る
価格:550円
月影兵庫 一殺多生剣
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
愛妻桔梗の死……孤独に耐えて数年。旅をつづける兵庫は、古河の城下で、元スリの“合点の安”と出会い、旅の伴とする。一殺多生の剣光が、東北の地で繚乱! 兵庫の強靱な肉体が、女と剣の修羅場をくぐり抜けた! 続きを見る
価格:660円
古城秘話
著者:南條範夫
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年05月11日
「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。──北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
月影兵庫 放浪帖
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
東北から北陸、そして関東へ、兵庫と安の旅は続く。各地で起こる難事件を推理と剣の冴えで切りぬけ、兵庫は江戸へ! そこに待っていたのは例のごとくの“女人禍”であった。剣難と女難! 月影兵庫シリーズ最終巻。 続きを見る
価格:660円
幕府パリで戦う
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
維新前夜ーー慶応三年。渋沢篤太夫(栄一)は、パリ万国博覧会日本代表・徳川昭武(慶喜の弟)に随行、横浜を出帆した。パリの博覧会場には既に〃幕府、日本を代表し得ず〃という薩摩=英国(イギリス)の工作が、……続きを見る
価格:880円
織田信長
著者:南條範夫
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月14日
世は戦国の大乱世、目指すは天下統一…。その目標のためには、神仏をも恐れず、何者の邪魔も許さず、ひらすらわが道を行った織田信長。自ら「人間50年」と謡いながら、最後は本能寺に散った49年の人生とは、いった……続きを見る
価格:838円
わが恋せし淀君
著者:南條範夫
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
淀君こそ史上最高の美女。雑誌編集者の誠之助が大坂城趾で艶麗な姿態を夢想したとたん、石垣は崩れ、彼は慶長19年の城内にタイムスリップした! 洋服姿から切支丹と疑われるが、歴史知識を活用、神の予言者とし……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
クラシック リバイバル 日本名城紀行5
著者:今官一, 黒岩重吾, 井出孫六, 藤本義一, 南條範夫, 田中澄江, 豊田有恒, 富士正晴
出版社: 小学館
発売日: 2018年06月29日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第5巻は今官一、黒岩重吾、井出孫六、藤本義一、南條範夫、田中……続きを見る
価格:605円
武魂絵巻(上)
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
三代将軍家光の時代、亡き名軍師真田幸村の兄信幸の治める信州松代に、五位鷺志津馬と名乗る若き美剣士が現れた。志津馬は、信幸はじめ各地の豊臣家ゆかりの大名たちに、現将軍打倒、将軍の弟忠長の擁立という大胆……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
妻を怖れる剣士
著者:南條範夫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
江戸での御前試合のため、沼田藩から五人の若い剣士が旅立った。試合は好首尾に終わったが、剣士たちは華の吉原でおいらん遊びの楽しさを知ってしまう。「我が城下にも小吉原を!」の要求で、藩内に奥方連も巻き込……続きを見る
価格:660円
幾松という女(新潮文庫)
著者:南條範夫
出版社: 新潮社
発売日: 2016年06月17日
「この人と一緒にいたい」京都随一の美妓・幾松が見初めたのは維新の志士・桂小五郎の颯爽たる姿だった。幕末の嵐を共に乗り越え、桂は新政府の参議・木戸孝允となり、幾松はその妻・松子となるが、結婚を境に二人……続きを見る
価格:440円
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