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街道をゆく 10
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
東北とは? 中学生のころ、箱根以東はひとつの世界だと思っていた著者が初めて訪れ、念願の最上川と対面する羽州街道。書誌をひもといて、地元の人々も知らない地を訪ねるなど、独自の「佐渡観」をあらわした佐渡……続きを見る
価格:590円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
坂の上の雲(七)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年01月01日
各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。乏しい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:128 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
功名が辻(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
関ケ原決戦ーー徳川方についた伊右衛門は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:69 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
街道をゆく 42
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
武家政権が生まれた地、鎌倉。軍港として、造船の町として昭和海軍を支えた横須賀。三浦半島から発した巨大は栄光の根底にあったものは何か。鎌倉の武士たちと昭和海軍から日本人のありかたの源泉をさぐり、行く末……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
菜の花の沖(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
突然の災厄が、嘉兵衛を襲った。彼自身がロシア船に囚われ、遠くカムチャツカに拉致されたのだ。だが彼はこの苦境の下で、国政にいささかの責任もない立場ながらもつれにもつれたロシアと日本の関係を独力で改善し……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:45 / 評価平均:★★★★ (4.45) → レビューをチェック
歴史の夜咄(よばなし)
著者:司馬遼太郎, 林屋辰三郎
出版社: 小学館
発売日: 2020年07月17日
深い学識で古代から江戸時代までを語りあう。 国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古……続きを見る
価格:424円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
菜の花の沖(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
エトロフ島は好漁場であったが、すさまじい潮流が行く手を妨げ、未開のままだった。しかし幕府は北辺の防備を固めるため、ここに航路を確立する必要を痛感して、この重要で困難な仕事を嘉兵衛に委ねた。彼の成功は……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
胡蝶の夢(三)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
ポンペの帰国とともに江戸の医学所の頭取となった松本良順は、緊張した時局の中で不眠に苦しんでいる一橋慶喜の主治医となり、阿片を用いてこれを治す。一方、語学の天才・伊之助は「七新薬」という蘭方の医書を刊……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街道をゆく 14
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……続きを見る
価格:550円
新装版 王城の護衛者
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
薩長両藩が暗躍し、攘夷派の浪士たちが横行する、無政府状態に近い幕末の京。新たに京都守護職を命じられた会津の青年藩主・松平容保は、藩兵千人を率い、王城の護衛者として治安回復に乗り出すが、複雑怪奇な政治……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
街道をゆく 23
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった──スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築きあげた華やかな歴史とその影を……続きを見る
価格:611円
街道をゆく 7
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
甲賀、伊賀、大和、淡路島、そして山陰の砂鉄のみちへ──。歴史の裏舞台で生き、そして支えた、かなしいまでに律義な、日本の職業人、とりわけ物つくり技術者の足跡と、そのありようを語る。 続きを見る
価格:690円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
街道をゆく 34
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
後醍醐天皇、一休、利休、狩野永徳、小堀遠州など、多くの貴族、大名、文化人と縁の深い地を散策する「大徳寺散歩」。全国に4万社余りあるという八幡神社の故郷に古代を思い、福沢諭吉の人間性を育んだ道を歩く「……続きを見る
価格:721円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
街道をゆく 19
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
蘇州の美しさの第一は、民家である。──江南(長江下流の南側に広がる肥沃な地域)は、歴史を通じて日本との関係が深かった。大いなる古代文明を築き上げた長江流域である蘇州、杭州、紹興、寧波を巡りながら、日本……続きを見る
価格:850円
坂の上の雲(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年01月01日
日清戦争から十年──じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:166 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
韃靼疾風録 (上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年10月06日
なぜか九州平戸島に漂着した韃靼公主を送って、謎多いその故国に赴く平戸武士桂庄助の前途になにが待ちかまえていたか。「十七世紀の歴史が裂けてゆく時期」に出会った二人の愛の行方を軸に、東アジアの海陸に展開……続きを見る
価格:964円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
菜の花の沖(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続け……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
新装版 北斗の人(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
江戸の道場をつぎつぎと破り、剣名もあがった千葉周作は諸国回行に出ることを決意した。まず目指すは当時、最大の剣門「馬庭念流」の本拠地、上州。かって、馬庭念流の剣客に敗れたことへの雪辱と、兵法の国・上州……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
坂の上の雲(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年01月01日
強靭な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息を……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:150 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
翔ぶが如く(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
「西郷と大久保の議論は、感情に馳せてややもすれば道理の外に出で、一座、呆然として喙(くちばし)を容るるに由なき光景であった」(板垣退助)。明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
ひとびとの跫音 下
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年12月11日
詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは無名の市井人として生きた正岡家の養子忠三郎ら、人生の達人といった風韻をもつひとびとの境涯を描く。「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなして、香気……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
萌え騰るもの
著者:岡潔, 司馬遼太郎
出版社: 土曜社
発売日: 2020年06月17日
「いま何が一番大事かというと、上げ潮になってくる民族精神を、本当に上げ潮にしてしまうことに力を貸すことです」(岡)。奈良女子大学の停年退官から5年、京都産業大学の「日本民族」講義で再び教壇に立つ68歳……続きを見る
価格:655円
梟の城(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
織田信長によって一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠重蔵。その相弟子で、忍者の道を捨てて仕官をし、伊賀を売り、重蔵を捕えることに出世の方途を求める風間……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:157 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
功名が辻(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
世に棲む日日(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
街道をゆく 28
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
ひょっとすると、父母未生以前に、自分はこの耽羅国にいたのではないか──シャーマン、海女、モンゴル馬など、若いころから思い続けていた古代が息づく島、韓国・済州島を2度にわたって訪れ、韓国と日本の文化の原……続きを見る
価格:740円
翔ぶが如く(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
台湾撤兵以後、全国的に慢性化する士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島私学校の潰滅を狙う政府は、その一環として、兵部大輔を辞め萩に帰った前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。大警視・……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★ (3.47) → レビューをチェック
夏草の賦(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
【分冊版】竜馬がゆく(10)
著者:司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月23日
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武……続きを見る
価格:67円
翔ぶが如く(七)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
熊本、萩における士族の蜂起をただちに鎮圧した政府は、鹿児島への警戒を怠らなかった。ことに大警視・川路利良の鹿児島私学校に対する牽制はすさまじい。川路の命を受けた密偵が西郷の暗殺を図っているという風聞……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
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