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翔ぶが如く(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
征台の気運が高まる明治七年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、五十日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。一方、西郷従道率……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
菜の花の沖(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
ロシアは、その東部の寒冷地帯の運営を円滑にするために、日本に食糧の供給を求めた。が、幕府が交易を拒絶したことから、報復の連鎖反応が始まった。ロシア船が北方の日本の漁場を襲撃すれば、幕府も千島で測量中……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
菜の花の沖(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くも……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
関ヶ原(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにし……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:146 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
街道をゆく 9
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
桜井や海野の地名から、中世信濃の武士団の興亡を思った信州佐久平みち、耕作の土地に恵まれなかった人々の苦労の歴史にひかれ、新潟の低湿地を訪れた潟のみち、空海を思った高野山など、各街道を紡ぐ旅。 続きを見る
価格:740円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
竜馬がゆく(八)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年08月07日
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。総発行部数2500万部超! 司馬遼太郎の永遠のベ……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:213 / 評価平均:★★★★★ (4.61) → レビューをチェック
街道をゆく 20
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
かつて劉邦が治め、諸葛孔明が活躍した地・蜀(四川省)。諸葛孔明を祀った武侯祠を訪れ、『三国志』や英雄たちに思いをはせる。また、かつて雲南省で暮らしていた民族「西南夷」が日本人の祖先ではないかとの思い……続きを見る
価格:670円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
木曜島の夜会
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
オーストラリアとニューギニアの間にあるトレス諸島。その中のひとつ、木曜島では、明治時代から太平洋戦争前まで、海底にいる白蝶貝を採るために日本人ダイヴァーが活躍していた。サメの恐怖、潜水病との戦いに耐……続きを見る
価格:540円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
竜馬がゆく(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年06月21日
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。総発行部数2500万部超! 司馬遼太郎の永遠のベ……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:169 / 評価平均:★★★★ (4.24) → レビューをチェック
街道をゆく 17
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
天草は、旅人を詩人にするらしい。まして詩人が旅人であれば、……若き日の北原白秋たちの面影を追いつつ、吟遊詩人を生む天草の風土を愛で、初期の幕藩体制を揺るがした島原の乱の遺跡をたどりながら、島原・天草の……続きを見る
価格:690円
翔ぶが如く(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
西郷に続いて官を辞した、もとの司法卿・江藤新平が、明治七年、突如佐賀で叛旗をひるがえした。この乱に素早く対処した大久保は、首謀者の江藤を梟首に処すという苛酷な措置で決着をつける。これは、政府に背をむ……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:43 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
功名が辻(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
木下藤吉郎(豊臣秀吉)の手についた伊右衛門の出世は、遅々としてならない。そして日の出の勢いだった織田家に転機がきた。信長が本能寺で斃されたのである。跡目をねらう諸将の中で、いち早くとび出したのは秀吉で……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
翔ぶが如く(十)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
薩軍は各地を転戦の末、鹿児島へ戻った。城山に立て籠る兵は三百余人。包囲する七万の政府軍は九月二十四日払暁、総攻撃を開始する。午前七時すぎ、西郷隆盛は二発の小銃弾を体に受ける。一度倒れ、起き上がった西……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
新装版 播磨灘物語(3)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
官兵衛を信長に取りついでくれた荒木村重が信長に謀反を起こし毛利についた。翻意させるべく伊丹を訪れた官兵衛は囚われてしまう。信長は官兵衛も裏切ったと錯覚し、子の松寿丸を殺せと命じた。竹中半兵衛の策で救……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
風神の門(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属する……続きを見る
価格:781円
夏草の賦(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
英雄豪傑が各地に輩出し、互いに覇をきそいあった戦国の世、四国土佐の片田舎に野望に燃えた若者がいた。その名は長曽我部元親。わずか一郡の領主でしかなかった彼が、武力調略ないまぜて土佐一国を制するや、近隣……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
尻啖え孫市(上) 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
織田信長の岐阜城下にふらりと現れた男。真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、日本一と書いた旗を従者に持たせたその男こそ紀州雑賀党の若き頭目、雑賀孫市。無類の女好きの彼が信長の妹を見初めて……痛快長編。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
街道をゆく 27
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
「因幡の白兎」の神話で知られる白兎海岸や万葉歌人・大伴家持のゆかりの地など、古代文化が息づく鳥取地方を歩く「因幡、伯耆のみち」。坂本龍馬ら幕末の志士たちが土佐(高知県)から伊予(愛媛県)へと脱藩した……続きを見る
価格:721円
世に棲む日日(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
狂躁の季節が来た。長州藩はすでに過激派の高杉晋作をすら乗り越え、藩ぐるみで暴走を重ねてゆく。元治元(1864)年七月に京へ武力乱入するが会津藩勢らに敗北、八月には英仏米蘭の四カ国艦隊と戦い惨敗……そして反……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:82 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
馬上少年過ぐ(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
戦国の争乱期に遅れて僻遠の地に生まれたが故に、奥羽の梟雄としての位置にとどまらざるをえなかった伊達政宗の生涯を描いた『馬上少年過ぐ』。英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処置をめぐって、あわただ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第二巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年10月30日
司馬遼太郎の豊かな短篇の楽しみ 直木賞受賞前の2年間に書いた短篇16篇を収録。「面白倶楽部」「講談倶楽部」など商業誌に発表したものが大半を占めるようになる 続きを見る
価格:2,241円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
胡蝶の夢(二)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
幕末海軍の教師団にポンペという軍医のいることを知った松本良順は、あらゆる圧力を断ち切って長崎に走る。やがて佐渡から語学の天才である弟子の伊之助を呼びよせた良順は、ポンペを師に迎え、まったく独力で医学……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
新装版 尻啖え孫市(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
「信長はわしをだました」。個性豊かな戦国武将のうちでも、ひときわ異彩を放つ雑賀孫市は、信長最強の敵である石山本願寺の侍大将を引き受けることになった。戦国の世を自由闊達に生き、木下藤吉郎との奇妙な友情……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第一巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年10月30日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界。全十二巻 司馬文学の大長篇という大山脈を眺めわたす豊かな短篇という峠の数々を発表順に編纂。第一巻は未刊行十八篇を含む二十一篇を収録 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
新選組血風録 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:245 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
関ヶ原(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
秀吉の死後、天下は騒然となった。太閤の最信任を獲得した能吏三成は主君の遺命をひたすら堅守したが、加藤清正、福島正則ら戦場一途の武将たちは三成を憎んで追放せんとする。周到な謀略によって豊家乗っ取りにか……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:92 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
街道をゆく 6
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
沖縄県では、本島よりもずっと南西に浮かぶ八重山諸島などを「先島(さきしま)」と呼ぶ。那覇にあって太平洋戦争の傷跡から「沖縄問題」を沈思し、離島を渡り歩き、アジア文化伝来の道を確かめる。 続きを見る
価格:570円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
街道をゆく 13
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
朝鮮半島と日本の間に位置し、古来より鉄の海上輸送の経路となり、神話や伝承の上で不思議な様相を帯びつつ、日韓両国の人と文化の歴史的な交流の舞台となった「壱岐・対馬」。壱岐人と対馬人。性格の違う、この二……続きを見る
価格:611円
覇王の家(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
徳川三百年ーー戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主にな……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:76 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第六巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年12月18日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 『竜馬がゆく』『燃えよ剣』を執筆中に書かれた短篇を中心に。時代小説作家としてもっとも脂がのってきたころの仕事ぶりがよくわかる一巻 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
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