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空海の風景 上巻 (改版)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年09月01日
弘法大師空海の足跡をたどり、その時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、日本が生んだ最初の「人類普遍の天才」の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマが結実した司馬文学の最高……続きを見る
価格:755円
レビュー件数:70 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
ひとびとの跫音(上下合本)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月14日
上下合本で名作一気読み! 正岡子規の詩心と情趣を受け継いだひとびと。その豊饒にして清々しい人生に深い共感と哀惜をこめた、司馬文学の核心をなす画期的長篇。詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは……続きを見る
価格:1,320円
花咲ける上方武士道
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年11月04日
風雲急を告げる幕末、公家密偵使・少将高野則近の東海道東下り。大坂侍・百済ノ門兵衛と伊賀忍者を従えて、恋と冒険の傑作長篇。 続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
翔ぶが如く(八)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
明治十年二月十七日、薩軍は鹿児島を出発、熊本城めざして進軍を開始する。それは西郷隆盛にとって妻子との永別の日となった。迎える熊本鎮台司令長官・谷干城は籠城を決意、援軍到着を待った。戦闘開始。「熊本城……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
新装版 風の武士(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
公儀隠密を命じられた信吾は江戸から東海道を経て熊野の秘境へ向かう。安羅井国の財宝を独り占めしようとする紀州藩の隠密、幕府のお庭番が入り乱れるなか、信吾はついに安羅井国への道程(みちのり)を描いた丹生……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
胡蝶の夢(四)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
瓦解する幕府の海陸軍軍医総裁となった松本良順は、官軍の来襲とともに江戸を脱出し会津に向かう。他方、ともにポンペ医学を学んだ関寛斎も、官軍野戦病院長として会津に進軍し良順と対峙する。そして、激動のなか……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
十一番目の志士(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
幕末の情勢は大きな曲がり角にさしかかっていた。中央から締め出された長州藩では、勤王党の高杉晋作がクーデターに成功。そして慶応二年、ひそかに薩摩藩と手を握り、藩を挙げて幕府との決戦に肚を固める。緊迫し……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.64) → レビューをチェック
覇王の家(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
戦国時代の混沌の中から「覇王の家」を築き上げた家康の、勝者の条件とはいったい何だったのか……。小牧・長久手の戦いで、時の覇者秀吉を事実上破った徳川家康。その原動力は、三河武士団という忠誠心の異常に強い……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
尻啖え孫市(下) 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
木下藤吉郎に請われ、織田勢に荷担した孫市だったが、「信長にだまされた」と飛び出し、なんと信長最大の敵・石山本願寺の侍大将を引き受ける。信長に「尻啖わせ」、戦国を駆け抜けた快男児を活写する痛快長編。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新装版 王城の護衛者
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
薩長両藩が暗躍し、攘夷派の浪士たちが横行する、無政府状態に近い幕末の京。新たに京都守護職を命じられた会津の青年藩主・松平容保は、藩兵千人を率い、王城の護衛者として治安回復に乗り出すが、複雑怪奇な政治……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
街道をゆく 23
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった──スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築きあげた華やかな歴史とその影を……続きを見る
価格:611円
街道をゆく 8
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
鉄砲は、未開の孤島ではなく鉄産業が高水準の種子島にやってきた。歴史の面白さである……。熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和・丹生川街道、種子島など、山間の道、海の道を歩く旅。 続きを見る
価格:670円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
胡蝶の夢(三)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
ポンペの帰国とともに江戸の医学所の頭取となった松本良順は、緊張した時局の中で不眠に苦しんでいる一橋慶喜の主治医となり、阿片を用いてこれを治す。一方、語学の天才・伊之助は「七新薬」という蘭方の医書を刊……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街道をゆく 31
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランド人は、客観的には百敗の民である。が、主観的には不敗だとおもっている──ダブリンからアイルランド西部のゴールウェイ、アラン島、そそいてケリー半島へ。荒蕪の地で形成された不屈のアイルランド魂と……続きを見る
価格:670円
梟の城(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
織田信長によって一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠重蔵。その相弟子で、忍者の道を捨てて仕官をし、伊賀を売り、重蔵を捕えることに出世の方途を求める風間……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:156 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
街道をゆく 29
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
象潟から秋田、能代を経て鹿角へ。明治の特異な学者、狩野亨吉や近代東洋史学の祖、内藤湖南を生んだ地を訪ねる「秋田県散歩」。左甚五郎作の彫り物を見て、伝説の匠を思い、高山の町に大名・金森氏の美学を感じた……続きを見る
価格:760円
司馬遼太郎短篇全集 第九巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年02月19日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 1964年に発表された14篇を収める。この年の3月、「燃えよ剣」が完結、「竜馬がゆく」は連載3年目を迎え佳境に入る。著者41歳のころ 続きを見る
価格:2,444円
街道をゆく 35
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
まことに世界は神がつくり給うたが、オランダだけはオランダ人がつくったということが、よくわかる──いち早く自律主義や合理主義、近代的な市民精神を持ったオランダ。レンブラントやゴッホ、スピノザらを生んだ風……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
果心居士の幻術(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
超人的な力の持主であるがゆえに、戦国時代の武将たちの運命を左右しながらも、やがては恐れられ殺されていった忍者たちの不可思議な生き様を描いた「果心居士の幻術」「飛び加藤」。そのほか、日本建国の神話に題……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
翔ぶが如く(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
司馬遼太郎畢生の大長編!西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:119 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
十一番目の志士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京に、大坂に、江戸に忽然と現れ、影のよう……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
街道をゆく 21
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
横浜は、時間についての意識をもちすぎているだけに神戸よりも哲学めいている。維新前夜、居留地文化が開花した2つの港の風土を探る「神戸・横浜散歩」。安芸に毛利元就と安芸門徒、備後に古代タタラ集団の足跡を……続きを見る
価格:670円
街道をゆく 30
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランドにあるのは、無気力、空元気、天才的な幻想、雄弁。また、家々や谷々にいる妖精──。ロンドン、リヴァプールを経て、アイルランドの首都ダブリンへ。隣国イギリスとの長く苦い関係からヨーロッパ文明の……続きを見る
価格:690円
司馬遼太郎短篇全集 第三巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年11月20日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 いよいよ『梟の城』で直木賞受賞、作家・司馬遼太郎の大活躍がはじまる1960年に発表された12篇を収録。単行本未収録作4篇を含む 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
新装版 俄 浪華遊侠伝(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
「わが一生は、一場の俄のようなものだ」。大侠客となった万吉は、播州一柳藩に依頼され、攘夷派の浪士たちが横行しだした西大坂を警備する侍大将を引き受ける。おのれの勘と才覚を頼りに、場当たり的に幕末維新か……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
新装版 俄 浪華遊侠伝(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
「この銭、貰うた」。逃げた父の代わりに金を稼がねばならなくなった万吉は、身体を張った“どつかれ屋”として身を起こす。やがて生来の勘とど根性と愛嬌を元手に、堂島の米相場破りを成功させ、度胸一の極道屋・明……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第八巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年01月22日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 第7巻にひきつづき『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』と並行して書かれている 続きを見る
価格:2,037円
世に棲む日日(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
新装版 戦雲の夢
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
土佐22万石の領主・長曾我部盛親は、関ケ原の戦いで西軍にくみしたため一介の牢人の身に落ちた。謫居の地を京都に定められた盛親は、再起への野望を密かに育み、旧臣5千人とともに大坂夏ノ陣に立ち上がったが……。……続きを見る
価格:847円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (4.03) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第四巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年11月20日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 直木賞作家・司馬遼太郎の創作活動はまず小説誌を中心にすすめられた。1961年に発表された11篇を収録。単行本未収録作2篇を含む 続きを見る
価格:1,834円
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