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老侍
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2020年06月11日
群雄割拠の戦国時代。武士たちは身命を賭して主君に仕え、家を守り、己の矜持のためにその生涯を生き抜いた。どんなに老いて体が衰えたとしても、その経験と智慧が輝きを失うことはない。 常に戦いの中に身を置き……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
悪名残すとも
著者:吉川永青
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年03月23日
天文九年の師走。毛利元就の居城、安芸国(現広島県)の郡山城に尼子軍が攻め寄せようとした時、一万の援軍が颯爽と現れた。まだ二十歳の美しき軍師の名は、陶隆房(晴賢)。毛利家を従える大内義隆の重臣にして、……続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
虎と兎
著者:吉川永青
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2024年03月07日
幕末。アメリカへ渡った白虎隊の生き残りの少年虎太郎は、インディアンの少女ルルを助ける。虎太郎は南北戦争の英雄カスターに追われるルルを助けながら、アメリカ縦断の旅へ出るが──。歴史の敗者たちを書き続けて……続きを見る
価格:2,000円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
雷雲の龍 会津に吼える
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2021年01月15日
名誉を捨て、義を貫く! 講談社創業者・野間清治の祖父にして、門下八百人を超える大道場の当主、森要蔵。 幕末の動乱の中、なぜ彼は藩を抜け、会津で新政府軍と戦ったのか。 世を憂い、家族を愛し、弟子の未来を……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
誉れの赤
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月08日
「真田赤備えのルーツはここにあり!いま1番おすすめしたい時代小説です」(歴ドル・小日向えり)/戦場で最も目立つ朱色の具足。武田信玄配下の戦国最強部隊「赤備え」。赤備え山縣隊の一員であった甲斐地侍の勘……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
奪うは我なり 朝倉義景
著者:吉川永青
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年04月27日
名門朝倉家に生まれ、もう一歩で朝廷と天下を手中に収めることができた男、朝倉義景。信長すら追い詰めた武将は、愚将と誹られ、侮られる生き方を自ら選んだ──。気鋭の著者による新たな戦国武将伝。 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
戦国・江戸 ポンコツ列伝
著者:吉川永青
出版社: 集英社
発売日: 2023年12月07日
吉原で快楽を知ってしまったが最後…(荻江露八「旗本たいこ」)。私は天下無双の超イケメン! お殿様に寵愛を受けていたけれど!?(森川若狭「私は腹を切りたくない」)。気の進む戦なんてない。断じてない。あぁ……続きを見る
価格:759円
乱世を看取った男 山名豊国
著者:吉川永青
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年09月15日
かつて「六分の一殿」と呼ばれた山名家は、十二代目・山名宗全が応仁の乱を起こしたことで凋落を始める。この家に生まれた山名豊国は、苦境をはねのけて家を再興することを幼き日からの悲願とするが、毛利と織田の……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
家康が最も恐れた男たち
著者:吉川永青
出版社: 集英社
発売日: 2022年12月08日
「遺訓の言葉はな、恐れた相手たちから学んだことよ」病床に伏す徳川家康は、遺訓を書き終えて側近の儒者・林羅山に告白する。自分は怖がりだったが故に、天下を取れたのだとーー。信長、秀吉、利家、三成など、家……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
新風記 日本創生録
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月24日
日出づる国、日ノ本はいかに興ったのか。 遥か昔。民のためにその身を捧げ、長く苦しい旅に出た若者がいた。 まだ日本が日本でなかった時代。日向の里の跡継ぎ・彦火火出見(ヒコホホデミ)は、天災で農地が深刻な……続きを見る
価格:1,881円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
第六天の魔王なり
著者:吉川永青
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年11月26日
荒れ狂う時代を怒涛のごとく駆け抜け、夢半ばで業火の中にその役割を終えた稀代の武将・織田信長。果たして彼は、反抗するものを根絶やしに追い込んだ魔性の権化だったのか、それとも、民のため、理想の世を切り拓……続きを見る
価格:1,925円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
治部の礎
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月15日
大義、嫉妬、敵愾心。押しつぶされそうな時もある。 この三成は、屈さない。 あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのかーー。 豊臣家への「義」か、はたまた自らの「野心」からなのか。 覇王信長の死後、天下人を……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
毒牙 義昭と光秀
著者:吉川永青
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年11月29日
織田信長から助力を得て、上洛を果たした足利義昭は、兵力もない形ばかりの将軍となった。だが、才気溢れる明智光秀との出会いが、彼の心を大きく揺るがしていく──。新たな視点で描かれる本能寺の真実とは。 続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
決戦!関ヶ原2
著者:葉室麟, 吉川永青, 東郷隆, 蓑輪諒, 宮本昌孝, 天野純希, 冲方丁
出版社: 講談社
発売日: 2019年08月09日
慶長5年9月15日(1600年10月21日)。美濃国・関ヶ原で起こった世紀の大決戦。東軍の総大将・徳川家康と西軍の実質的な大将・石田三成の天下を分ける戦いとして知られるが、勝敗の鍵を握ったのはこの二人だけではな……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
人斬り以蔵の道理
著者:吉川永青
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年05月22日
忠臣か、異常者か。最恐の暗殺者の本性とは? 「死んだら助かるろう? 幸せになれるがよ」 元治元年(一八六四年)、土佐藩の獄卒・小田切聡介は尋問の場にあった。罪人の名は岡田以蔵。かつて幼なじみであったこ……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
賤ヶ岳の鬼
著者:吉川永青
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月20日
柴田勝家の甥にして、鬼玄蕃の異名を持つ猛将・佐久間盛政。戦に幾度敗れても折れぬこの男を、信長は「諦めの悪い奴」と称した。柴田側として参戦した賤ヶ岳の緒戦では羽柴軍に大勝するも、やがて秀吉の調略により……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
独眼竜と会津の執権
著者:吉川永青
出版社: 幻冬舎
発売日: 2021年06月10日
織田信長が天下を握ろうとしていた戦国中期。「会津の執権」金上盛備はときに政略結婚で隣国を封じ、ときに仇敵と同盟を結び、巧みな外交術で主家・蘆名氏を支えていた。しかし本能寺で信長が倒れるや、天下を狙う……続きを見る
価格:889円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
海道の修羅 (角川ebook)
著者:吉川永青
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年08月05日
我は人を捨てた。この瞬間から。室町幕府の名門・今川家は、乱世の波に呑まれて、勢力を失っていき、今や北条家と武田家の争いの渦中にあった。幼き頃から仏門に入り、太原雪斎に師事していた今川氏親の五男の栴岳……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
戯史三國志 我が糸は誰を操る
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月09日
董卓(とうたく)に想い人を奪われた若き日の陳宮。己の無力に打ちひしがれていた時「俺の臣になれ」と言う男・曹操が現れ、彼の人生を変えた。名将に重用されながら、呂布(りょふ)に寝返った謀将。その愚行の裏……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
戯史三國志 我が土は何を育む
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月13日
救いたい、その一心で嫂(あによめ)を手にかけた黄巾(こうきん)の子、廖淳(りょうじゅん)。若き日の劉備に拾われ、関羽や張飛の下で武芸を学び、やがて少年は心底の後悔から自らを解き放つ。そして「三顧の礼……続きを見る
価格:990円
戯史三國志 我が槍は覇道の翼
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2013年10月11日
官軍に失望し、賊将となっていた程普(ていふ)。だが孫堅(そんけん)という大志を抱いた将に出会い、彼の運命は変わる。「主君を皇帝に」。しかし主が志半ばで倒れてから彼の中に芽生えたのは、若く有能な軍師・……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
決戦!賤ヶ岳
著者:天野純希, 木下昌輝, 矢野隆, 土橋章宏, 乾緑郎, 吉川永青, 簑輪諒
出版社: 講談社
発売日: 2022年05月13日
ますます進化を続ける「決戦!」シリーズ。今回の舞台は豊臣秀吉の天下を決定づけた、もう一つの天下分け目である「賤ヶ岳の戦い」。そして、描かれるのは「賤ヶ岳の七本槍」として名高い、加藤清正、福島正則、片……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
天下、なんぼや。
著者:吉川永青
出版社: 幻冬舎
発売日: 2014年10月24日
摂津国伊丹で酒蔵を営む鴻池新六は、ひょんなことから濁りのない酒「清酒」を発明する。評判を呼ぶ新六の前に現れた謎の男・半一。彼は新六が「ある名将」の忘れ形見であることを知っていた。半一を遣わした“大御……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
化け札
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月15日
騙して、化けて、また、騙す。戦国の「化け札」=ジョーカー、真田昌幸。武田家滅亡後、織田、北条、上杉という大大名に囲まれながら、策謀をめぐらし、裏切りを繰り返して、天下をうかがう。昌幸の前に立ちはだか……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
裏関ヶ原
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月15日
あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた物語……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ぜにざむらい
著者:吉川永青
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年02月05日
金もうけが大好きで、趣味はためた銭を畳に広げそのうえで寝転がること。そして戦はめっぽう強く、伊達政宗と直接打ち合って退けたこともある。戦国末期の実在の武将、岡左内の痛快な半生を描いた著者の新境地!! ……続きを見る
価格:2,000円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
闘鬼 斎藤一
著者:吉川永青
出版社: 集英社
発売日: 2021年06月03日
なぜ彼はそこまで“闘い”に心酔し、鬼と化したのか。十代の終わり、些細な喧嘩から人を殺めた斎藤一は、斬る悦びに目覚め、誰もが恐れる新選組最強の剣士となった──。命懸けで仕掛けた芹沢鴨暗殺や池田屋襲撃など、……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
憂き夜に花を 花火師・六代目鍵屋弥兵衛
著者:吉川永青
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年06月22日
「飢饉に沈む人々に元気を与えたい」。 男たちの熱い想いがあの花火大会を生んだ。 時は享保。江戸の町は飢饉に沈み、失業者、果ては餓死者までが出る始末。為政者ですら救えないこの町を、文字通り明るく照らそう……続きを見る
価格:902円
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高く翔べ 快商・紀伊國屋文左衛門
著者:吉川永青
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年05月23日
農民から江戸随一の材木商へ成り上がり、江戸中の人々に愛されながらも一代にして店を閉じた天才の生涯とは? 時は元禄。文吉は、幼い頃に巨大な廻船に憧れたことをきっかけに、故郷の紀州で商人を志す。だが許嫁……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
闘鬼 斎藤一
著者:吉川永青
出版社: NHK出版
発売日: 2015年04月30日
新選組組長として激動の幕末を生き抜いた 男の生き様を描く渾身の時代小説 新選組三番組組長として、芹沢鴨暗殺・池田屋襲撃などの事件に関わった斎藤一。弱冠25歳の局長として臨んだ会津戦争後は捕縛され、後に警……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
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